さくら月 田ごと 唐揚げマウンテン定食
2011/03/02


さて煌楽さんを後にし北上する事 次に訪れましたるは大阪府は大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルの地下1階にあるさくら月 田ごとさんであります。
実はここは、割烹料理屋さんなんですよねぇ…。
“割烹”なんて聞くと敷居が高く感じそうなんでありますが、地下グルメ階にある事もあるのかお店作りもややライトな感じで一見さんでも入りやすいタイプのお店かと思われます!!
実はこのお店にもマウンテンな盛りの唐揚定食があるらしいんです。
唐揚げのデカ盛りの連チャンかよ!!…なんて突っ込みは無しの方向でお願いします…w
だって…、煌楽さんだけじゃ満足できなくって…(`・ω・´)
お店に到着したのは煌楽さんを出て30分後…、距離こそはないんですが、目的地の大阪駅前第3ビルのB1Fで迷う迷うw
大阪駅前第3ビル地下1階にあるのだけは何とか覚えてたんですが、さすがにどの位置にあるかまでは分からずに地下で経験値を稼ぐためにダンジョンを徘徊しているドラクエのパーティーのようにひたすらウロウロと…w
最初見落としていた事もあり、地下1Fを2周ぐらいはしたんじゃないかと…_| ̄|○
かなり泣きが入っており、お店を見つけた時の姿は砂漠でオアシスを見つけた時の遭難者のようだったとか…!?w
やっと探し当てたさくら月 田ごとさん…、あまりに地下街グルメ界隈に溶け込んでおりとても割烹屋さんとはおもえないお店構えw
肩ひじ張らなくてよさげなので個人的にはいい感じですかね?
さてお店に入ると艶のあるお姉さん?がテーブル席に案内してくれる。
ホールのお姉さん?達全員が妙に艶っぽい…。まるで夜の蝶…スナックやクラブのママさんのような艶やかさを感じるのは何故なんだろう?w
どの方もお綺麗な方ばかりですたです。
と言うよりも、席に着くよりも先にオーダーを聞かれたのにビックリです。
「こちらのお座敷にどうぞ~」
んでもって、間髪入れずに
「オーダー何にされますか?」
…とw
まさかここでオーダーを聞かれるとは思ってなかったので、キョドりながらも
「か、かかか唐揚げマウンテン弁当おながいします。」
とオーダーする。
思わず弁当なんて言ってしまったが、ちゃんと分かってもらえたようでありますw
卓上にメニューがあると思ったんですが無かったのでこちらをどんぞです。

ランチメニューは、
唐揚げマウンテン定食…850円
ロースカツ定食…850円
本日の定食…850円
鶏のもも焼定…790円
の4択であるようです。
ここは当然迷わずに唐揚げマウンテン定食をチョイス!!
ランチタイムのピーク時間と思われますが店内にはそんなにお客さんがおらずやや緩めの空間が…。
「まぁこんだけの数の飲食店があるんだからお客さんも分散されちゃうわなぁ…!?」
なんて事を考えていたら混んでなかったせいもあり6分程で頼んでいた物が提供されました!!
唐揚げマウンテン定食 850円

冷奴の大きさには涙が出そうではありますが、まずまずのルックスですね。
重量的にも先ほどの煌楽さんと変わらん位は入っていそうです。

唐揚げの奥側には天婦羅も用意されております。
竹輪、ジャガイモ、カボチャ×2

煌楽さんの倍ほどの大きさの唐揚げが10個ほど…。
こちらの唐揚げは鳥皮つきで提供されております。

ライスの量はかなり少なめですが、ライス・お味噌汁共にお代わり自由なので問題はないですね!!
つか、上から見るとあまり迫力感じないですねw

まずは唐揚げを一口。
サクサクと揚がっておりなかなかクリスピー!!
何よりパリパリサクサクに揚がっている鳥皮の部分が超旨し!!
身の部分と鳥皮の部分に絶妙に隙間があいており、これを積んでいくとかなりボリューム感が出るようですね。この仕事がマウンテン(山盛り)に見える正体と見つけたり…w
味付けもしっかりされておりかなり僕好みであります。(塩は用意されているので物足りなければどぞ)
天婦羅のほうはいたってフツーw
竹輪は小さく、野菜は薄っぺらい…。
お皿の空いたスペースを埋めるためにやっつけ仕事で取り敢えず添えてみた…ってな感は否めないですね。
後、なぜ故にボリュームをウリとしている揚げ物(唐揚げ)に対して揚げ物(天婦羅)なのか…?w
割烹屋さんなんだから、酢の物や煮物の小鉢を添えてくれたほうがありがたいのになぁ…。
まぁランチ故に手間が掛けられない…ってなとこなんでしょうがね。
冷奴ですが、外の各定食のサンプルでは豆腐のパックの封をしてある蓋のナイロン部分が小皿の上にディスプレーされており、
どんなボリュームの冷奴が出てくるんだろう…?
と期待していたのですが、実際出てきたのは1/6丁ほど…w
これはあんまりです!!w
冷奴を入れている容器にも問題ありですね。
割烹のコースの中の1品としての冷奴ならこのお皿で問題ないですが、ボリュームをウリにするべきであろうランチメニューの1品としては完全に冷奴そのものがお皿に負けております。
この大きさの冷奴ならば、唐揚げ用に用意されている塩に使っているお皿で十分なんじゃないでしょうか?
ってな訳で9分程で無事に完食に至る。

煌楽さんではご飯のお代わりを封印していたので、こちらではお代わりをしまくる予定だったんですが、文句ではないにせよ上に書いたような事を色々と考えなが喰ってハッと気が付くと残りご飯1~2口と、唐揚げ2個ほどに…w
さすがにこれじゃお代わりは無謀だなと思い泣く泣くそのまま食べきるw
ちなみにさくら月 田ごとさんの唐揚げマウンテン定食は煌楽さんのテンカラ定食をご飯大盛りに設定した値段と全く同じ料金(850円)となります。
メインの唐揚げの量はそんなに差がないようですが、少量とは言え冷奴や天婦羅などが付いてきた上にライス・お味噌汁がおかわりオッケーなだけにコストパフォーマンスで言えば、さくら月 田ごとさんに軍配があがりそうです。
味付けに関しても個人的にはさくら月 田ごとさんを支持したいですね!!
煌楽さんのあの素朴でシンプルな胸肉の味わいも旨くて好きなんですがねぇ…w
ん~っ、唐揚げってなんでこんなに旨いんでしょうねぇ…!!
唐揚げが有名なお店を連チャンしてみましたが、ご飯をお代わりしなかったのでまだ腹8分目ってとこでしょうか?
ってな訳で本日のランチの〆の3軒目はあのお店でアレの麺300gで!!
いつの間にか生玉子は別添えになってたんですねぇ…(´・ω・`)
以前の記事内にて“生玉子(の場合)は別添えで提供してもらえるとありがたいですね。”…なんて書いたんですが、まさか僕の意見が取り入れられた…訳ゃぁないですよね、まさかねぇ…w
でも嬉しい仕様変更でありますた!!
●○●お店のデータ●○●
さくら月 田ごと
大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル
電話番号/ 06-6341-3641
営業時間/ 11:30~13:00(L.O.13:00) 17:00~22:00(L.O.21:30
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


さて煌楽さんを後にし北上する事 次に訪れましたるは大阪府は大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルの地下1階にあるさくら月 田ごとさんであります。
実はここは、割烹料理屋さんなんですよねぇ…。
“割烹”なんて聞くと敷居が高く感じそうなんでありますが、地下グルメ階にある事もあるのかお店作りもややライトな感じで一見さんでも入りやすいタイプのお店かと思われます!!
実はこのお店にもマウンテンな盛りの唐揚定食があるらしいんです。
唐揚げのデカ盛りの連チャンかよ!!…なんて突っ込みは無しの方向でお願いします…w
だって…、煌楽さんだけじゃ満足できなくって…(`・ω・´)
お店に到着したのは煌楽さんを出て30分後…、距離こそはないんですが、目的地の大阪駅前第3ビルのB1Fで迷う迷うw
大阪駅前第3ビル地下1階にあるのだけは何とか覚えてたんですが、さすがにどの位置にあるかまでは分からずに地下で経験値を稼ぐためにダンジョンを徘徊しているドラクエのパーティーのようにひたすらウロウロと…w
最初見落としていた事もあり、地下1Fを2周ぐらいはしたんじゃないかと…_| ̄|○
かなり泣きが入っており、お店を見つけた時の姿は砂漠でオアシスを見つけた時の遭難者のようだったとか…!?w
やっと探し当てたさくら月 田ごとさん…、あまりに地下街グルメ界隈に溶け込んでおりとても割烹屋さんとはおもえないお店構えw
肩ひじ張らなくてよさげなので個人的にはいい感じですかね?
さてお店に入ると艶のあるお姉さん?がテーブル席に案内してくれる。
ホールのお姉さん?達全員が妙に艶っぽい…。まるで夜の蝶…スナックやクラブのママさんのような艶やかさを感じるのは何故なんだろう?w
どの方もお綺麗な方ばかりですたです。
と言うよりも、席に着くよりも先にオーダーを聞かれたのにビックリです。
「こちらのお座敷にどうぞ~」
んでもって、間髪入れずに
「オーダー何にされますか?」
…とw
まさかここでオーダーを聞かれるとは思ってなかったので、キョドりながらも
「か、かかか唐揚げマウンテン弁当おながいします。」
とオーダーする。
思わず弁当なんて言ってしまったが、ちゃんと分かってもらえたようでありますw
卓上にメニューがあると思ったんですが無かったのでこちらをどんぞです。

ランチメニューは、
唐揚げマウンテン定食…850円
ロースカツ定食…850円
本日の定食…850円
鶏のもも焼定…790円
の4択であるようです。
ここは当然迷わずに唐揚げマウンテン定食をチョイス!!
ランチタイムのピーク時間と思われますが店内にはそんなにお客さんがおらずやや緩めの空間が…。
「まぁこんだけの数の飲食店があるんだからお客さんも分散されちゃうわなぁ…!?」
なんて事を考えていたら混んでなかったせいもあり6分程で頼んでいた物が提供されました!!
唐揚げマウンテン定食 850円

冷奴の大きさには涙が出そうではありますが、まずまずのルックスですね。
重量的にも先ほどの煌楽さんと変わらん位は入っていそうです。

唐揚げの奥側には天婦羅も用意されております。
竹輪、ジャガイモ、カボチャ×2

煌楽さんの倍ほどの大きさの唐揚げが10個ほど…。
こちらの唐揚げは鳥皮つきで提供されております。

ライスの量はかなり少なめですが、ライス・お味噌汁共にお代わり自由なので問題はないですね!!
つか、上から見るとあまり迫力感じないですねw

まずは唐揚げを一口。
サクサクと揚がっておりなかなかクリスピー!!
何よりパリパリサクサクに揚がっている鳥皮の部分が超旨し!!
身の部分と鳥皮の部分に絶妙に隙間があいており、これを積んでいくとかなりボリューム感が出るようですね。この仕事がマウンテン(山盛り)に見える正体と見つけたり…w
味付けもしっかりされておりかなり僕好みであります。(塩は用意されているので物足りなければどぞ)
天婦羅のほうはいたってフツーw
竹輪は小さく、野菜は薄っぺらい…。
お皿の空いたスペースを埋めるためにやっつけ仕事で取り敢えず添えてみた…ってな感は否めないですね。
後、なぜ故にボリュームをウリとしている揚げ物(唐揚げ)に対して揚げ物(天婦羅)なのか…?w
割烹屋さんなんだから、酢の物や煮物の小鉢を添えてくれたほうがありがたいのになぁ…。
まぁランチ故に手間が掛けられない…ってなとこなんでしょうがね。
冷奴ですが、外の各定食のサンプルでは豆腐のパックの封をしてある蓋のナイロン部分が小皿の上にディスプレーされており、
どんなボリュームの冷奴が出てくるんだろう…?
と期待していたのですが、実際出てきたのは1/6丁ほど…w
これはあんまりです!!w
冷奴を入れている容器にも問題ありですね。
割烹のコースの中の1品としての冷奴ならこのお皿で問題ないですが、ボリュームをウリにするべきであろうランチメニューの1品としては完全に冷奴そのものがお皿に負けております。
この大きさの冷奴ならば、唐揚げ用に用意されている塩に使っているお皿で十分なんじゃないでしょうか?
ってな訳で9分程で無事に完食に至る。

煌楽さんではご飯のお代わりを封印していたので、こちらではお代わりをしまくる予定だったんですが、文句ではないにせよ上に書いたような事を色々と考えなが喰ってハッと気が付くと残りご飯1~2口と、唐揚げ2個ほどに…w
さすがにこれじゃお代わりは無謀だなと思い泣く泣くそのまま食べきるw
ちなみにさくら月 田ごとさんの唐揚げマウンテン定食は煌楽さんのテンカラ定食をご飯大盛りに設定した値段と全く同じ料金(850円)となります。
メインの唐揚げの量はそんなに差がないようですが、少量とは言え冷奴や天婦羅などが付いてきた上にライス・お味噌汁がおかわりオッケーなだけにコストパフォーマンスで言えば、さくら月 田ごとさんに軍配があがりそうです。
味付けに関しても個人的にはさくら月 田ごとさんを支持したいですね!!
煌楽さんのあの素朴でシンプルな胸肉の味わいも旨くて好きなんですがねぇ…w
ん~っ、唐揚げってなんでこんなに旨いんでしょうねぇ…!!
唐揚げが有名なお店を連チャンしてみましたが、ご飯をお代わりしなかったのでまだ腹8分目ってとこでしょうか?
ってな訳で本日のランチの〆の3軒目はあのお店でアレの麺300gで!!
いつの間にか生玉子は別添えになってたんですねぇ…(´・ω・`)
以前の記事内にて“生玉子(の場合)は別添えで提供してもらえるとありがたいですね。”…なんて書いたんですが、まさか僕の意見が取り入れられた…訳ゃぁないですよね、まさかねぇ…w
でも嬉しい仕様変更でありますた!!
●○●お店のデータ●○●
さくら月 田ごと
大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル
電話番号/ 06-6341-3641
営業時間/ 11:30~13:00(L.O.13:00) 17:00~22:00(L.O.21:30
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
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