幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗 森五郎+チャーシュー増し 全増し増しトッピング
閉店されたご様子です…
お疲れ様でした…m(_ _)m
2013/08/25


本日は、京都府は京都市伏見区竹田久保町にございまする幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗さんへ猛然とお邪魔して参りまいたです。
にぼ次郎さんはすでに、鞍馬口のほうのお店で“にぼ五郎”を…、四条のお店のほうで“鰹五郎”を頂いてるんですが、何となくコンビニで見かけたインスタント麺の油そば(たしか“ぶぶかさん”の…だたと思います!!)を見て無性に喰いたくなってアタリをつけておりますたです!!w
前日からの激しい雨が続いてたんで、簡単に食事を済ませようかと思ったんですがおしももで車を走らせており昼飯時になてきますとどんどんと雨脚が弱くなってきており、
“これはチャンスなんじゃなかろうか…?”
っと、フラフラと突撃であります!!
お店に到着する直前には、ギリギリ傘はいらんかな…?くらいのレベルに雨は落ち着いて(その後しばらく降ったり止んだりでしたけど…)おり、オープン10分ほど前にお店の前まで到着しまして無事にポールゲトであります!!
まぁ、微妙な雨具合でもあり、傘さしたり畳んだりしつつオープン時に後ろを見ますと想像していた以上の列が…w
9人ほどでキャパイパイ…って聞いておりますが、オープンと同時に満席になったんじゃないかな…?(L字型のカウンターの奥のほうは見えなかったんで実際は知らんが…w)
頼む物は決めておりますがまずはメニューから確認して下さいです~


ついでに券売機も…

本日のお目当ては他のお店の油そばに相当します“森●次郎”のシリーズ…
かなり濃い味…ってのをリサーチ済みなんで、梯子予定としては軽めに1軒と〆のデザートを用意しております…w
今日は特に追加(有料のほう)のトッピングにこだわりはなくて、たまにはシンプルに追加トッピング無しで喰おうかな…って思ったんですが、やはり誘惑に負けてしまって最終的に券売機で森五郎+チャーシュー増しのボタンをポチッとな…w
無料のトッピング(野菜・脂・タレ・)に関してはいつもの如くで全増し増しです!!w
アッ、他のラーメンにはデフォでは入らないニンニクも勿論入れてもらいます…(`・ω・´)
前回の鞍馬口のお店でオーダーした時は、増し増し(麺の量もね…)に対してボリュームについての説明を聞いたんですが、今回はありませんでしたですね…(´・ω・`)
説明があった鞍馬口のお店の盛りは…、そりゃぁ説明(制止?)の理由も分かる程のかなり御立派な盛り付けだたんですが、今回は果たして…?
お店によって多少システムが違うのか四条のお店は出来上がりの直前に、鞍馬口とこちらのお店は食券を渡した時に増し等のコールを聞いてこられますです。
んで、待つ事10分程で無事に頼んだ物がサーブされます…
森五郎+チャーシュー増し 全増し増しトッピング 1050円

スープが無い分、少々他お店で喰ったもんと比べると丼が小さい気がしますので見た目は大人しめかしらね…?
野菜増し増しのボリュームとしては、鞍馬口にぼ次郎さんよりも少なめで、四条にぼ次郎さんのよりも多い感じかな…?

パッと見た時の色合いが濃ゆくて、いかにも濃さそうな味ってのがわかります…w

んでは、色んな角度から…
脂・ニンニクの量もさることながらチャーシューのボリュームは訪れました3軒のにぼ次郎さんの中ではピカイチか…?



さて、実食でございます。
このままの状態では食べにくいので野菜退避用の丼をお借りしてある程度野菜を退けてから喰っていく事にします。
位置づけは油そば…ってな事なんですが、麺を五郎(500g)にしているせいなのか野菜を増し増しにしているせいなのかはわからないんですが、すでにある程度厨房で掻き混ぜて下さっているのかいい感じで麺がタレに馴染んでおります!!
そして、自分自身で底の方から軽くタレをグリンっと混ぜてから麺を引き出してまずはパクリ!!
タレも増し増しにしているせいでしょうか、想像以上に濃い味付けですね~
まずはガツンとくる醤油系の味に独特の奥行き感のある油(背脂では無い)の風味…
口の中もまわりも一気に油まみれに…w
麺は相変わらずのわしわしごわごわ系の極太の麺なんですが、スープにずっと浸ってないせいかモチモチとした食感が若干強く感じれるような気がしますね~!!
お店がアレ…なんで煮干しや鰹の風味もするのかと思ったら、そっち系の材料は使われてない感じですね(多少使ってるかもですが、醤油の風味が強くて僕の舌では確認できず…)
タレそのものに甘みは少ないんですが、背脂を増量している恩恵なのか混ぜて喰っていきますと全体的にはもっさり感のある甘い感じの味付けに替わります。
濃厚さを増進させていい塩梅になりますね…w
んで、味のほとんどない(当たり前ですがw)煮野菜がこのタレと混ざって旨~いw
変な表現になりますが、塩胡椒のみで味付られた野菜炒めと焼肉のタレで味付られた野菜炒め…ってどっちが箸進みそうですか…?
って書けばなんとなくわかってもらえるでしょうか?w
濃厚すぐる程のタレと野菜が混ざり合ってカオスな旨さになります!!
麺もそうなんですが、野菜を喰う速度があがりますね…w
それではチャーシューにも手を出してみましょうか!!
余裕で1cm以上はありそうな分厚いチャーシューなんですが…?
他の2店のにぼ次郎さんのチャーシューはホロッとした食感で、焼豚…ってよりは煮豚タイプ!!
こちらのはしっかりとした食感でどっちかと言えば焼豚に近いタイプなんですが…
味はイイと思います…タレにからむと尚旨しです…、多少のパサつきはどうしようも無いんですが、すんごいかたい…w
肉質のせいなのか分厚いカットのせいなのか、エッって思うほどの歯応えですw
熱が加えられてなくて冷たいのも要因なのかなぁ…?
…が、しばらく麺の下に潜らせておきますと適度に熱も加わるせいか多少食感は良くなり、タレの味もいい感じにしみ込んで先程の欠点?が無くなりますたです!!
ってな事なんでチャーシューは丼の底に沈めた状態で麺と野菜を喰っていきます!!
油そばとしてはかなりタレは多く(麺増量・タレも増し増しにしてますんで…)て、ある程度喰っていきますと見た目が少しスープ少な目のラーメンってな感じに…w
面白かったんが、麺の加水率のせいなのか濃いタレとの浸透圧のせいなのか時間が経つにつれて麺の色が真っ黒に染まっていきます…w
多少見た目が悪くはなるんですが、麺が段々と旨くなっていくような錯覚に陥りますw
タレは麺を喰い終わってからも残ってた…としても、とても飲み干せる感じ(そのままでは味濃すぎで油大杉w)では無く、勿体無いのでなるべくタレと絡むように麺と野菜類を喰っていきますがさすがに濃いんでしょうね…口の中がタレの味一色な感じになてきます…w
卓上にあるお酢を少々かけますと、お酢の酸っぱさでかなりまろやかな味わいになってまた違った食感を楽しめる事が出来ます。
この辺りになりますと、チャーシューもいい塩梅になてきます…(`・ω・´)
熱が加わって更にうんまいであります!!
最後の1~2分はタレに沈んだモヤシと麺の切れ端を救い上げる作業で手一杯で少々時間が余分にかかってしまいましたが、12分程で無事に完食でありますです!!

熱々のスープが無かったせいでいつもより多少早く食べれましたかね…?
…しかし残ったタレが勿体無かったなぁ…(´・ω・`)
麺の量をもう少し増やして森七郎ほどにしたら丁度いいバランスだったかもです…w
白飯ダイブさせるのも一瞬考えましたが、恐らくタレが濃い過ぎて普通につけ麺やラーメンのスープに入れるのとは違って味のバランスが取れなくなりそうなんで諦めますたw
多分、油そばを紹介するのって(旧)丸十さんに続いて2回目だと思うんですが、丸十さんとはまた違った味わいで旨かったです!!
お腹の満腹感としては物足りないもんがありますが、油と脂のお蔭なのか気持ちの満足感はかなり高めな感じになりますたです…!!
梯子に予定していたお店はこちらのお店からそう離れてない中華料理のお店なんですが…
お腹に余裕はあるんですが、上でも書いてますが満腹感よりも満足感のほうが高まったのと、ラーメン喰う時ほど汗だくにはならんかったんですが、やはり汗ダラダラになっちゃってますんで、涼を取る為に予定を変更して〆のデザートに走ることにしますたw
…が、〆のデザート喰い終わってからやはり少し物足りなくて吉野家さんに突撃しちゃったのは今んトコは内緒のお話です…w
●○●お店のデータ●○●
幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗
京都府京都市伏見区竹田久保町2-87
電話番号/ 075-645-7600
営業時間/ 11:30~15:00
18:00~22:00
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近隣にコインパ-キングあり)
禁煙・喫煙/ 完全禁煙
お疲れ様でした…m(_ _)m
2013/08/25


本日は、京都府は京都市伏見区竹田久保町にございまする幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗さんへ猛然とお邪魔して参りまいたです。
にぼ次郎さんはすでに、鞍馬口のほうのお店で“にぼ五郎”を…、四条のお店のほうで“鰹五郎”を頂いてるんですが、何となくコンビニで見かけたインスタント麺の油そば(たしか“ぶぶかさん”の…だたと思います!!)を見て無性に喰いたくなってアタリをつけておりますたです!!w
前日からの激しい雨が続いてたんで、簡単に食事を済ませようかと思ったんですがおしももで車を走らせており昼飯時になてきますとどんどんと雨脚が弱くなってきており、
“これはチャンスなんじゃなかろうか…?”
っと、フラフラと突撃であります!!
お店に到着する直前には、ギリギリ傘はいらんかな…?くらいのレベルに雨は落ち着いて(その後しばらく降ったり止んだりでしたけど…)おり、オープン10分ほど前にお店の前まで到着しまして無事にポールゲトであります!!
まぁ、微妙な雨具合でもあり、傘さしたり畳んだりしつつオープン時に後ろを見ますと想像していた以上の列が…w
9人ほどでキャパイパイ…って聞いておりますが、オープンと同時に満席になったんじゃないかな…?(L字型のカウンターの奥のほうは見えなかったんで実際は知らんが…w)
頼む物は決めておりますがまずはメニューから確認して下さいです~


ついでに券売機も…

本日のお目当ては他のお店の油そばに相当します“森●次郎”のシリーズ…
かなり濃い味…ってのをリサーチ済みなんで、梯子予定としては軽めに1軒と〆のデザートを用意しております…w
今日は特に追加(有料のほう)のトッピングにこだわりはなくて、たまにはシンプルに追加トッピング無しで喰おうかな…って思ったんですが、やはり誘惑に負けてしまって最終的に券売機で森五郎+チャーシュー増しのボタンをポチッとな…w
無料のトッピング(野菜・脂・タレ・)に関してはいつもの如くで全増し増しです!!w
アッ、他のラーメンにはデフォでは入らないニンニクも勿論入れてもらいます…(`・ω・´)
前回の鞍馬口のお店でオーダーした時は、増し増し(麺の量もね…)に対してボリュームについての説明を聞いたんですが、今回はありませんでしたですね…(´・ω・`)
説明があった鞍馬口のお店の盛りは…、そりゃぁ説明(制止?)の理由も分かる程のかなり御立派な盛り付けだたんですが、今回は果たして…?
お店によって多少システムが違うのか四条のお店は出来上がりの直前に、鞍馬口とこちらのお店は食券を渡した時に増し等のコールを聞いてこられますです。
んで、待つ事10分程で無事に頼んだ物がサーブされます…
森五郎+チャーシュー増し 全増し増しトッピング 1050円

スープが無い分、少々他お店で喰ったもんと比べると丼が小さい気がしますので見た目は大人しめかしらね…?
野菜増し増しのボリュームとしては、鞍馬口にぼ次郎さんよりも少なめで、四条にぼ次郎さんのよりも多い感じかな…?

パッと見た時の色合いが濃ゆくて、いかにも濃さそうな味ってのがわかります…w

んでは、色んな角度から…
脂・ニンニクの量もさることながらチャーシューのボリュームは訪れました3軒のにぼ次郎さんの中ではピカイチか…?



さて、実食でございます。
このままの状態では食べにくいので野菜退避用の丼をお借りしてある程度野菜を退けてから喰っていく事にします。
位置づけは油そば…ってな事なんですが、麺を五郎(500g)にしているせいなのか野菜を増し増しにしているせいなのかはわからないんですが、すでにある程度厨房で掻き混ぜて下さっているのかいい感じで麺がタレに馴染んでおります!!
そして、自分自身で底の方から軽くタレをグリンっと混ぜてから麺を引き出してまずはパクリ!!
タレも増し増しにしているせいでしょうか、想像以上に濃い味付けですね~
まずはガツンとくる醤油系の味に独特の奥行き感のある油(背脂では無い)の風味…
口の中もまわりも一気に油まみれに…w
麺は相変わらずのわしわしごわごわ系の極太の麺なんですが、スープにずっと浸ってないせいかモチモチとした食感が若干強く感じれるような気がしますね~!!
お店がアレ…なんで煮干しや鰹の風味もするのかと思ったら、そっち系の材料は使われてない感じですね(多少使ってるかもですが、醤油の風味が強くて僕の舌では確認できず…)
タレそのものに甘みは少ないんですが、背脂を増量している恩恵なのか混ぜて喰っていきますと全体的にはもっさり感のある甘い感じの味付けに替わります。
濃厚さを増進させていい塩梅になりますね…w
んで、味のほとんどない(当たり前ですがw)煮野菜がこのタレと混ざって旨~いw
変な表現になりますが、塩胡椒のみで味付られた野菜炒めと焼肉のタレで味付られた野菜炒め…ってどっちが箸進みそうですか…?
って書けばなんとなくわかってもらえるでしょうか?w
濃厚すぐる程のタレと野菜が混ざり合ってカオスな旨さになります!!
麺もそうなんですが、野菜を喰う速度があがりますね…w
それではチャーシューにも手を出してみましょうか!!
余裕で1cm以上はありそうな分厚いチャーシューなんですが…?
他の2店のにぼ次郎さんのチャーシューはホロッとした食感で、焼豚…ってよりは煮豚タイプ!!
こちらのはしっかりとした食感でどっちかと言えば焼豚に近いタイプなんですが…
味はイイと思います…タレにからむと尚旨しです…、多少のパサつきはどうしようも無いんですが、すんごいかたい…w
肉質のせいなのか分厚いカットのせいなのか、エッって思うほどの歯応えですw
熱が加えられてなくて冷たいのも要因なのかなぁ…?
…が、しばらく麺の下に潜らせておきますと適度に熱も加わるせいか多少食感は良くなり、タレの味もいい感じにしみ込んで先程の欠点?が無くなりますたです!!
ってな事なんでチャーシューは丼の底に沈めた状態で麺と野菜を喰っていきます!!
油そばとしてはかなりタレは多く(麺増量・タレも増し増しにしてますんで…)て、ある程度喰っていきますと見た目が少しスープ少な目のラーメンってな感じに…w
面白かったんが、麺の加水率のせいなのか濃いタレとの浸透圧のせいなのか時間が経つにつれて麺の色が真っ黒に染まっていきます…w
多少見た目が悪くはなるんですが、麺が段々と旨くなっていくような錯覚に陥りますw
タレは麺を喰い終わってからも残ってた…としても、とても飲み干せる感じ(そのままでは味濃すぎで油大杉w)では無く、勿体無いのでなるべくタレと絡むように麺と野菜類を喰っていきますがさすがに濃いんでしょうね…口の中がタレの味一色な感じになてきます…w
卓上にあるお酢を少々かけますと、お酢の酸っぱさでかなりまろやかな味わいになってまた違った食感を楽しめる事が出来ます。
この辺りになりますと、チャーシューもいい塩梅になてきます…(`・ω・´)
熱が加わって更にうんまいであります!!
最後の1~2分はタレに沈んだモヤシと麺の切れ端を救い上げる作業で手一杯で少々時間が余分にかかってしまいましたが、12分程で無事に完食でありますです!!

熱々のスープが無かったせいでいつもより多少早く食べれましたかね…?
…しかし残ったタレが勿体無かったなぁ…(´・ω・`)
麺の量をもう少し増やして森七郎ほどにしたら丁度いいバランスだったかもです…w
白飯ダイブさせるのも一瞬考えましたが、恐らくタレが濃い過ぎて普通につけ麺やラーメンのスープに入れるのとは違って味のバランスが取れなくなりそうなんで諦めますたw
多分、油そばを紹介するのって(旧)丸十さんに続いて2回目だと思うんですが、丸十さんとはまた違った味わいで旨かったです!!
お腹の満腹感としては物足りないもんがありますが、油と脂のお蔭なのか気持ちの満足感はかなり高めな感じになりますたです…!!
梯子に予定していたお店はこちらのお店からそう離れてない中華料理のお店なんですが…
お腹に余裕はあるんですが、上でも書いてますが満腹感よりも満足感のほうが高まったのと、ラーメン喰う時ほど汗だくにはならんかったんですが、やはり汗ダラダラになっちゃってますんで、涼を取る為に予定を変更して〆のデザートに走ることにしますたw
…が、〆のデザート喰い終わってからやはり少し物足りなくて吉野家さんに突撃しちゃったのは今んトコは内緒のお話です…w
●○●お店のデータ●○●
幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗
京都府京都市伏見区竹田久保町2-87
電話番号/ 075-645-7600
営業時間/ 11:30~15:00
18:00~22:00
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近隣にコインパ-キングあり)
禁煙・喫煙/ 完全禁煙
幻の中華そば加藤屋 伏見にぼ次朗 (ラーメン / くいな橋駅、上鳥羽口駅、深草駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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京都市伏見区エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。