大河 大河盛ぶっかけ(冷) 特特盛
2012/12/19




本日は、京都府は京都市伏見区深草西浦町にござりまする大河さんへ猛然とお邪魔して参りまいたです。
こちらのお店は食べログのマイレビュアーさんが何度かレポあげておられ最近ではM三郎さんも訪問されておられてて、人柄の良い大将さんを一目見たくもありw、そして中々の味のうどんを喰わせてくれるとの事で行ってみたかったお店であります。
大将さんのブログでは最近TVで取り上げられたらしくその反響も凄いらしく、食べログを見ててもかなりの行列を作っているとの事…
今日は平日ですしオープン直後に行けば1順目でガッツりとうどんを堪能できるんじゃないかと思って行ってはみますたが…?
少し出遅れてしまひ、お店に到着したのはオープン間もない11時40分頃…
上記画像にあります少々離れたパーキングに停めてしまってたので足早にお店に向かうもすでに店内イパイの模様…w
入口のベンチには若いお兄さんがお一人…で、いちお
「順番待ち…ですよね…?」
とお訊ねするとやはりそうとの事。
平日の開店直後狙いで来た(出遅れますたがw)のに、物凄い人気ですね!!
取り敢えず2順目には間違いなく入れますので寒いですがベンチで座って待つ事にします。
その後もポツポツとお客さんが順番待ちに加わったり離脱したり…w
さすがに1順目に入れると思ってたのでかなりの軽装で来てたので風が冷たいッス!!
んで、11時55分位に大将さんが自ら外に出てきて下さり先にオーダーを取ってくれます。
取り敢えずメニューなんぞをどぞです~(メニューは店内にて撮影でっす)










ちなみに頼むものは“大河盛ぶっかけ”と“すぺしゃるの2種”のどっちかにするか悩んでたんですが、外食で迷った時は屋号の冠された物を食べなさいと…お爺ちゃんの遺言(冗談ですがw)に従い結構迷ったんですが“大河盛ぶっかけの冷”をチョイスです。
こちらのお店は、デフォのうどんの量が350gで、大盛(500g)100円アップ、特盛(700g)200円アップに変更できることが可能なんですが、事前予習で学生さん限定(メニュー画像最下段左側の写真)との事らしいですが、特盛(700g)の上を行く盛りが存在するとの事でしたので駄目元で、
「特盛より量増やすことは可能ですか…?」
と、お訊ねするとおkとの事です!!(ラッキーw)
んで、更に
「(うどんの増量は)g指定ですか?」
と聞いてみると
「特盛の上は特特盛になって1000gになりますが…!?」
ってな事なので迷う事無く特特盛をオーダーしますたです。
んでしばらくして1順目のお客さんもチョコチョコと退店されて行かれてさらに待つ事数分で店内に入らせて頂く事が出来ますた。
カウンターの端っこにどっかりと座らせてもらってここでメニューの撮影をさせて頂きます。
メニューの撮影を終えてふとカウンターの前をみるとメチャ可愛らしいフィギュア?が置いてありますた!!

こゆのってどこかに売っているのかしらね…?
そして店内にて待つ事7分程でオーダーしていたものが無事にサーブされます。
大河盛ぶっかけ(冷) 特特盛 1180円

さすがに1000gほどじゃマウンテンとまではいきませんね…。

天婦羅の存在感(ボリューム)がそんな風に思わせたのかもですが…、実際1000gには少し少なかったやうな気がしないでも無かったです…w

トッピン具の天婦羅は20cm近くある竹天とこれまた大ぶりでプリップリの海老天と鶏天が2本に大葉の天婦羅です!!

タップりの大根おろしと生姜が嬉しいなぁ~!!

持って来て下さったお姉さん…、“全体にレモンを絞ってから出汁をかけて下さいね~”との事なんですが…
よく見ると何故かレモンが超緊縛状態w
箸で引っこ抜けないくらいグイグイと縛りつけてありますた!!

ちょこっとご飯は…ホントにチョコッと…w
よい出汁で炊かれておりメチャ旨でした!!

さて、実食でありますが…
天婦羅が大量に乗っているせいで出汁をかけても混ぜにくい…って事で端っこ(手前)のほうから出汁をチビチビとかけて少しづつ混ぜていき喰っていく事にします。
まずはお出汁をペロッと…
節系(イリコだそうです)の効いた程よい甘辛さでいいお味です。
他のヘタなお店で出汁醤油をぶっかけすぎると辛くて喰えなくなりそうになりかねますが、ここの出汁醤油は沢山かけてもそんな弊害は無さそうな優しい味ですね。
お次は主役のうどんを喰ってみましょう!!
比較的細めのうどんですので剛麺とまではいきませんがかなり跳ねっ返しは強いですね。
口元に運ぶ時にはぐにょ~んと気持ちの良いのびも楽しめます。
適度にツルッとした喉越しもいいんですが、何より気にいったのは口の中に吸い付くような食感です!!
モチモチとした歯応えとこの口腔内に引っ付くといいますか、吸い付くような食感がたまりません…もうタマランw
うどんの経験値が低い僕でも喰った瞬間に旨いと思えるウドンです。
ガツンくるほどではない優しい味の出汁醤油なんでこのやや細い目のうどんとの相性もいいんでしょうね…(`・ω・´)
うどんを1/3ほど味わった後はトッピングの天婦羅を頂いてみます。
さすがに揚げたてです…、カリッカリに揚がっていてまず食感が最高!!
衣の味に負けてない竹輪…、安もんじゃないのは確かかと…w
あまり竹天は好んで喰わないんですが、正直これは美味しいと思いますた。
海老天はプリプリとしており、海老の甘さをしっかりと堪能する事が出来ます。
海老の身と衣の配分も抜群ですね。エビそのものの味と衣の味が喧嘩せずにバランスよく味わえます。
鶏天は…少し細見なんで少々喰った時のインパクトが少ないと言いますか…w
美味しいのは美味しいんですが、そんなに大きくないので鶏天を味わう…ってとこまでじゃないですね(おネギみたいな薬味的な感じ?)
大葉もまだパリパリに揚がった状態で、食感も楽しめ非常に旨いです。
ほどほどに天婦羅の味を堪能した後は、お出汁をたっぷりとかけてグルグルっと全体をかき混ぜて頂きます。
美味しいうどんと絶妙なお出汁、大根おろしなどの薬味の味変を楽しみながら、そして天婦羅もマリマリと喰いながらフィニッシュです!!
アッ、ちょこっとご飯喰うの忘れてますたw
白飯では無くて炊き込みご飯ってとこがニクいですね!!
ほのかな醤油味としっかりしたお出汁で仕上がったそれは美味しくない訳は無く、旨さの洪水でアッと言ふまにお腹の中に吸い込まれていき余韻を残しつつ7分程で無事に完食であります!!

量的にはちょと物足りなかったかなぁ…?
しかし…、寒空の中で待った甲斐がありますた…w
またいいお店を見つけてしまいましたですね!!
店主さんはお客さんが帰られる時には可能な限り入口まで出て行かれお見送り…
そして全てのお客さんに対して
「味は大丈夫でしたか? 」
「茹で加減は問題なかったですか?」
と一声かける気の使いよう…!!
お客さんに対しての誠心誠意が溢れております。
店主さんのこんな人柄もお店の人気の一つなんでしょうね!!
僕も会計時上記のような事を聞かれたんで、
「メチャ旨かったです!!、久しぶりにうどんが口の中で踊りますたw」
を、わけわからんコメントを返すとニコリと笑って、
「特特盛食べられた方は久しぶりです~」
なんて返されたんで、調子にのって
「少し量が物足りなかったんですが、特特盛以上のボリュームには対応してもらえるんですか?」
と、お訊ねするとバッチコイ(そんな風には仰られてませんがw)との事です!!
って事は千葉県にあるけやき食堂さんのように特特特盛や、更には特特特特盛なんてのも可能って事ですね!!
大盛から特盛へはうどん量が500gから700gアップでお値段は100円のプラス!!
特盛から今回僕が食べた特特盛へはうどん量が700gから1000gのアップでお値段はさらに100円プラスです。
それ以上は“特”を増やしていく事でどれぐらい量と値段(こっちは変わらんかな?)が変更になるかはお聞きせずですが、大食漢の方には嬉しいサービスなんではないかと…?
コスパは非常に高いと思われます!!
美味しいうどんですんで、我こそは…ってお方は限界までチャレンジされてみては如何でしょうか?w
●○●お店のデータ●○●
大河
京都府京都市伏見区深草西浦町7-45-1
電話番号/ 075-641-4877
営業時間/ 11:30~14:30 (麺切れ次第終了)
18:00~21:30 (麺切れ次第終了)
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近所にコインパーキング有り)




本日は、京都府は京都市伏見区深草西浦町にござりまする大河さんへ猛然とお邪魔して参りまいたです。
こちらのお店は食べログのマイレビュアーさんが何度かレポあげておられ最近ではM三郎さんも訪問されておられてて、人柄の良い大将さんを一目見たくもありw、そして中々の味のうどんを喰わせてくれるとの事で行ってみたかったお店であります。
大将さんのブログでは最近TVで取り上げられたらしくその反響も凄いらしく、食べログを見ててもかなりの行列を作っているとの事…
今日は平日ですしオープン直後に行けば1順目でガッツりとうどんを堪能できるんじゃないかと思って行ってはみますたが…?
少し出遅れてしまひ、お店に到着したのはオープン間もない11時40分頃…
上記画像にあります少々離れたパーキングに停めてしまってたので足早にお店に向かうもすでに店内イパイの模様…w
入口のベンチには若いお兄さんがお一人…で、いちお
「順番待ち…ですよね…?」
とお訊ねするとやはりそうとの事。
平日の開店直後狙いで来た(出遅れますたがw)のに、物凄い人気ですね!!
取り敢えず2順目には間違いなく入れますので寒いですがベンチで座って待つ事にします。
その後もポツポツとお客さんが順番待ちに加わったり離脱したり…w
さすがに1順目に入れると思ってたのでかなりの軽装で来てたので風が冷たいッス!!
んで、11時55分位に大将さんが自ら外に出てきて下さり先にオーダーを取ってくれます。
取り敢えずメニューなんぞをどぞです~(メニューは店内にて撮影でっす)










ちなみに頼むものは“大河盛ぶっかけ”と“すぺしゃるの2種”のどっちかにするか悩んでたんですが、外食で迷った時は屋号の冠された物を食べなさいと…お爺ちゃんの遺言(冗談ですがw)に従い結構迷ったんですが“大河盛ぶっかけの冷”をチョイスです。
こちらのお店は、デフォのうどんの量が350gで、大盛(500g)100円アップ、特盛(700g)200円アップに変更できることが可能なんですが、事前予習で学生さん限定(メニュー画像最下段左側の写真)との事らしいですが、特盛(700g)の上を行く盛りが存在するとの事でしたので駄目元で、
「特盛より量増やすことは可能ですか…?」
と、お訊ねするとおkとの事です!!(ラッキーw)
んで、更に
「(うどんの増量は)g指定ですか?」
と聞いてみると
「特盛の上は特特盛になって1000gになりますが…!?」
ってな事なので迷う事無く特特盛をオーダーしますたです。
んでしばらくして1順目のお客さんもチョコチョコと退店されて行かれてさらに待つ事数分で店内に入らせて頂く事が出来ますた。
カウンターの端っこにどっかりと座らせてもらってここでメニューの撮影をさせて頂きます。
メニューの撮影を終えてふとカウンターの前をみるとメチャ可愛らしいフィギュア?が置いてありますた!!

こゆのってどこかに売っているのかしらね…?
そして店内にて待つ事7分程でオーダーしていたものが無事にサーブされます。
大河盛ぶっかけ(冷) 特特盛 1180円

さすがに1000gほどじゃマウンテンとまではいきませんね…。

天婦羅の存在感(ボリューム)がそんな風に思わせたのかもですが…、実際1000gには少し少なかったやうな気がしないでも無かったです…w

トッピン具の天婦羅は20cm近くある竹天とこれまた大ぶりでプリップリの海老天と鶏天が2本に大葉の天婦羅です!!

タップりの大根おろしと生姜が嬉しいなぁ~!!

持って来て下さったお姉さん…、“全体にレモンを絞ってから出汁をかけて下さいね~”との事なんですが…
よく見ると何故かレモンが超緊縛状態w
箸で引っこ抜けないくらいグイグイと縛りつけてありますた!!

ちょこっとご飯は…ホントにチョコッと…w
よい出汁で炊かれておりメチャ旨でした!!

さて、実食でありますが…
天婦羅が大量に乗っているせいで出汁をかけても混ぜにくい…って事で端っこ(手前)のほうから出汁をチビチビとかけて少しづつ混ぜていき喰っていく事にします。
まずはお出汁をペロッと…
節系(イリコだそうです)の効いた程よい甘辛さでいいお味です。
他のヘタなお店で出汁醤油をぶっかけすぎると辛くて喰えなくなりそうになりかねますが、ここの出汁醤油は沢山かけてもそんな弊害は無さそうな優しい味ですね。
お次は主役のうどんを喰ってみましょう!!
比較的細めのうどんですので剛麺とまではいきませんがかなり跳ねっ返しは強いですね。
口元に運ぶ時にはぐにょ~んと気持ちの良いのびも楽しめます。
適度にツルッとした喉越しもいいんですが、何より気にいったのは口の中に吸い付くような食感です!!
モチモチとした歯応えとこの口腔内に引っ付くといいますか、吸い付くような食感がたまりません…もうタマランw
うどんの経験値が低い僕でも喰った瞬間に旨いと思えるウドンです。
ガツンくるほどではない優しい味の出汁醤油なんでこのやや細い目のうどんとの相性もいいんでしょうね…(`・ω・´)
うどんを1/3ほど味わった後はトッピングの天婦羅を頂いてみます。
さすがに揚げたてです…、カリッカリに揚がっていてまず食感が最高!!
衣の味に負けてない竹輪…、安もんじゃないのは確かかと…w
あまり竹天は好んで喰わないんですが、正直これは美味しいと思いますた。
海老天はプリプリとしており、海老の甘さをしっかりと堪能する事が出来ます。
海老の身と衣の配分も抜群ですね。エビそのものの味と衣の味が喧嘩せずにバランスよく味わえます。
鶏天は…少し細見なんで少々喰った時のインパクトが少ないと言いますか…w
美味しいのは美味しいんですが、そんなに大きくないので鶏天を味わう…ってとこまでじゃないですね(おネギみたいな薬味的な感じ?)
大葉もまだパリパリに揚がった状態で、食感も楽しめ非常に旨いです。
ほどほどに天婦羅の味を堪能した後は、お出汁をたっぷりとかけてグルグルっと全体をかき混ぜて頂きます。
美味しいうどんと絶妙なお出汁、大根おろしなどの薬味の味変を楽しみながら、そして天婦羅もマリマリと喰いながらフィニッシュです!!
アッ、ちょこっとご飯喰うの忘れてますたw
白飯では無くて炊き込みご飯ってとこがニクいですね!!
ほのかな醤油味としっかりしたお出汁で仕上がったそれは美味しくない訳は無く、旨さの洪水でアッと言ふまにお腹の中に吸い込まれていき余韻を残しつつ7分程で無事に完食であります!!

量的にはちょと物足りなかったかなぁ…?
しかし…、寒空の中で待った甲斐がありますた…w
またいいお店を見つけてしまいましたですね!!
店主さんはお客さんが帰られる時には可能な限り入口まで出て行かれお見送り…
そして全てのお客さんに対して
「味は大丈夫でしたか? 」
「茹で加減は問題なかったですか?」
と一声かける気の使いよう…!!
お客さんに対しての誠心誠意が溢れております。
店主さんのこんな人柄もお店の人気の一つなんでしょうね!!
僕も会計時上記のような事を聞かれたんで、
「メチャ旨かったです!!、久しぶりにうどんが口の中で踊りますたw」
を、わけわからんコメントを返すとニコリと笑って、
「特特盛食べられた方は久しぶりです~」
なんて返されたんで、調子にのって
「少し量が物足りなかったんですが、特特盛以上のボリュームには対応してもらえるんですか?」
と、お訊ねするとバッチコイ(そんな風には仰られてませんがw)との事です!!
って事は千葉県にあるけやき食堂さんのように特特特盛や、更には特特特特盛なんてのも可能って事ですね!!
大盛から特盛へはうどん量が500gから700gアップでお値段は100円のプラス!!
特盛から今回僕が食べた特特盛へはうどん量が700gから1000gのアップでお値段はさらに100円プラスです。
それ以上は“特”を増やしていく事でどれぐらい量と値段(こっちは変わらんかな?)が変更になるかはお聞きせずですが、大食漢の方には嬉しいサービスなんではないかと…?
コスパは非常に高いと思われます!!
美味しいうどんですんで、我こそは…ってお方は限界までチャレンジされてみては如何でしょうか?w
●○●お店のデータ●○●
大河
京都府京都市伏見区深草西浦町7-45-1
電話番号/ 075-641-4877
営業時間/ 11:30~14:30 (麺切れ次第終了)
18:00~21:30 (麺切れ次第終了)
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近所にコインパーキング有り)
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