大三元 麻婆飯 大盛&鶏の唐揚
2010/09/05


相変わらず暑い日が続きますが、本日は大阪府寝屋川市は香里南之町にある大三元さんに突撃をしてきました。
先日の豚麺さんに引き続き、暴力的な盛りかつ安価でメニューを提供してくれるまさに僕のような腹ペコリンな人間にピッタリのお店であります。
特に有名なのは、子供のこぶし大ぐらいはある大きさの唐揚が8個も提供される“鶏の唐揚”と“ご飯物系の大盛り”といったとこでしょうか?
店舗のキャパのほうも4人掛けテーブルが2つ、8~10人位座れるかなぁ~?なL字型のカウンターのみと豚麺さんとそんなに変わらない感じですね。
カウンターもかなり狭くテーブル席との間もほとんどない、かなり狭い店舗ではありますが、愛すべき下町の中華料理店…ってな感じです!!
日曜日だしおそらくお客さんは少ないだろうと予想して行ったがそれが大間違いw
オープンから10分も経っていないのに空き席はカウンター一席のみ。何とかそこに座ることが出来、ホッとする。
店内が狭いせいもあり移動して撮影させてもらうのも申し訳なかったので自分が注文しそうなあたりのメニューのみを撮影!!

焼飯か麻婆飯の大盛りをどっちを頼むかかなり悩んだんですが、前日に焼飯を食ったって事もあり麻婆飯をオーダーすることにする。
当然盛りは大盛りで…w
持ち帰りが出来る事を事前に確認していたので、
「今度いつ来れるか分からんし、麻婆飯を食って唐揚を2~3個食べて持ち帰りすりゃいいやね!!」
と、かなり悩みつつも単品で“鶏の唐揚”も頼む事にする。
店主さんの奥さんらしき方に、
「すみませんっ、麻婆飯の大盛りと鶏の唐揚お願いします」
と、頼んだ瞬間に、常連客であろう方で埋まった店内が、
と若干どよめいたような雰囲気に…。
「えっ、丼の大と唐揚?」
「食えるの?一人で2つも注文して?」
みたいな感じですたw
オーダーを聞いてくれた奥様も、
「麻婆飯の大盛りと鶏の唐揚でええんやね?」
と、念押しをするように確認される…w
唐揚は持ち帰りする…と言い訳するのもなんでしたので、
「ちょっと恥ずかしいなぁ…w」
と思いつつも店主さんの流れるような調理にに見とれつつ出来上がりを待つ。
どの料理も物凄い盛りで提供されていく。
隣の体格のいいお兄さんは鶏の唐揚とライスを注文されてましたが、噂に違わぬ物凄い盛りの唐揚に釘付けに…w(結局ライスを残されてますたw)
そしていよいよ僕の麻婆飯に取りかかるのか、30cmぐらいはありそうな洗面器のような丼に一回、二回、三回、そしてまだ入れるのか?と思うほどしゃもじでご飯を豪快に盛っていく。
ネットの情報ではご飯の2合ちょいぐらいとの事だったがどう見ても3合以上は盛られてますw
本日も脳内でエラー音が軽快に鳴り響いておりますw
学習しない馬鹿と言いますか何と言いますか…。
持ち帰り前提とは言え、2つもオーダーしてしまった事を今頃後悔中でありますw
そして以外にも丼のほうが早く出来上がると思ってたんですが、鶏の唐揚のほうが早く提供される。
鶏の唐揚 650円

カウンターが狭すぎて押したり引いたりして撮影する事が出来ずにいまいちボリューム感が伝わりませんが、物凄い量であります。
ガムがないほうが分かりやすいかな?

確かに子供のこぶし大の大きさの唐揚が8個も乗っかってます。
ちなみに奥に見えるのは灰皿です。右側のシルバーの容器はお箸入れです。
それを考えたらそのボリュームも想像できるんじゃないかと思われます。
そして遅れる事1~2分で、麻婆飯も提供されますた。
麻婆飯 大盛り 650円


こちらもボリューム感がイマイチ伝わりにくいかと思いますが、えげつない量でありますw
豆腐も1丁半ぐらいは使われてそうですね。
唐揚をつまみたい衝動にかられながら、持ち帰り前提ってな事なのでそのまま放置プレイで麻婆飯を食べ始める。
「うんっ、旨い!!」
そして、次に感じたのが
「うん、だが甘い!!w」
万人向けするタイプの甘口の麻婆豆腐ですが、かなり美味しいほうだと思いますw
個人的には、豆板醤、花椒、赤唐辛子などをもっと大量に入れて舌が痺れるような物のほうが食が進むんですが…!!
調理する時に辛口で!!と頼んだらよかったですね。
ズルズルと飲むように食べてましたが、半分ほどでその甘さにスプーンが止まりつつある。
残り1/3ぐらいからは、水と一緒でないと飲み込めなくなってくる。
味変する為に唐揚を1個つまんでみる、外はパリッと中はフワフワで火の通り加減も抜群!!(放置プレイで余熱調理が出来た賜物かもw)
でも、この唐揚も何故かヤッパリ甘いw
やや食欲も戻って14分程で麻婆飯を完食!!

そして残るは鶏の唐揚です。
持ち帰りする気満々でしたがお腹の余力はまだあるので、行けるとこまで行こうと食べ始める。
麻婆飯を食べるのに時間がかかったのでやや冷めておりましたがバクつくにはかなり食べやすい温度になっております。
“パリふわ”の食感はよろしいんですが、ここでもその甘さに悩まされるw
付け合わせのサラダにマヨネーズが大量にかかっているのですが、後々の味変の為にそのままで食べ続ける。
ニンニクがビンビンに効いており4個位までは、甘いけど旨いよね…と思いつつも頑張るがそこで味に飽きてくるというか、箸がかなり止まってしまう。
残り4個になって、
「これで持ち帰りすっかな~っ!?」
とも思いましたが、まだお腹の余力はあったのでちょっとづつ食べていく。
アップアップしつつありましたが、7個目からマヨネーズを付けて食べましたが、これがまたベストマッチング!!
マヨネーズの酸味で落ちてきていた食欲がさらに回復。
胡椒も旨いが、唐揚にマヨネーズってなんでこんなに合うんだろう?w
8個目は手を付けずにいたキャベツと一緒にモリモリと食べる!!
自分自身で食べきれるとは思いませんでしたが、18分ほどで鶏の唐揚も完食!!

何度もお冷のお代わりをしてくれた店員さん達も、
「完食出来たみたいだね!!」
なんて、思ってかどうかは定かではないがw、苦しいながらも何とか完食できました。
品が変われば…、ラーメンの大盛りくらいならもう1杯くらい食えそうかな?w
こんだけ食ってたった1300円なんですよねぇ。コストパフォーマンス高いッス!!
どれぐらい量が変わるのかは不明ですが、ご飯物を大盛りに→たった100円アップなんですよね。
ちゃんと利益が取れているのか心配になっちゃいますよ…(´・ω・`)
二人で焼飯と鶏の唐揚…なんてオーダーされてた方が多かったですが、何も言わずとも取り皿等の提供もされてましたです。
お冷のお代わりも継ぎ足しではなく、コップごと新たにお冷を提供されてるってのも(コップを洗う)手間がかかるのに凄いなぁ…なんて思っちゃいましたです。
流行るのも納得なお店ですよね!!
豚麺に引き続き、リピってみたいお店の一つとなりました。これから何度通うんだろうか?w
●○●お店のデータ●○●
大三元
大阪府寝屋川市香里南之町34-24
電話番号/ 072-832-2488
営業時間/ 12:00~14:00 18:00~21:30
定休日/ 水曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


相変わらず暑い日が続きますが、本日は大阪府寝屋川市は香里南之町にある大三元さんに突撃をしてきました。
先日の豚麺さんに引き続き、暴力的な盛りかつ安価でメニューを提供してくれるまさに僕のような腹ペコリンな人間にピッタリのお店であります。
特に有名なのは、子供のこぶし大ぐらいはある大きさの唐揚が8個も提供される“鶏の唐揚”と“ご飯物系の大盛り”といったとこでしょうか?
店舗のキャパのほうも4人掛けテーブルが2つ、8~10人位座れるかなぁ~?なL字型のカウンターのみと豚麺さんとそんなに変わらない感じですね。
カウンターもかなり狭くテーブル席との間もほとんどない、かなり狭い店舗ではありますが、愛すべき下町の中華料理店…ってな感じです!!
日曜日だしおそらくお客さんは少ないだろうと予想して行ったがそれが大間違いw
オープンから10分も経っていないのに空き席はカウンター一席のみ。何とかそこに座ることが出来、ホッとする。
店内が狭いせいもあり移動して撮影させてもらうのも申し訳なかったので自分が注文しそうなあたりのメニューのみを撮影!!

焼飯か麻婆飯の大盛りをどっちを頼むかかなり悩んだんですが、前日に焼飯を食ったって事もあり麻婆飯をオーダーすることにする。
当然盛りは大盛りで…w
持ち帰りが出来る事を事前に確認していたので、
「今度いつ来れるか分からんし、麻婆飯を食って唐揚を2~3個食べて持ち帰りすりゃいいやね!!」
と、かなり悩みつつも単品で“鶏の唐揚”も頼む事にする。
店主さんの奥さんらしき方に、
「すみませんっ、麻婆飯の大盛りと鶏の唐揚お願いします」
と、頼んだ瞬間に、常連客であろう方で埋まった店内が、
と若干どよめいたような雰囲気に…。
「えっ、丼の大と唐揚?」
「食えるの?一人で2つも注文して?」
みたいな感じですたw
オーダーを聞いてくれた奥様も、
「麻婆飯の大盛りと鶏の唐揚でええんやね?」
と、念押しをするように確認される…w
唐揚は持ち帰りする…と言い訳するのもなんでしたので、
「ちょっと恥ずかしいなぁ…w」
と思いつつも店主さんの流れるような調理にに見とれつつ出来上がりを待つ。
どの料理も物凄い盛りで提供されていく。
隣の体格のいいお兄さんは鶏の唐揚とライスを注文されてましたが、噂に違わぬ物凄い盛りの唐揚に釘付けに…w(結局ライスを残されてますたw)
そしていよいよ僕の麻婆飯に取りかかるのか、30cmぐらいはありそうな洗面器のような丼に一回、二回、三回、そしてまだ入れるのか?と思うほどしゃもじでご飯を豪快に盛っていく。
ネットの情報ではご飯の2合ちょいぐらいとの事だったがどう見ても3合以上は盛られてますw
本日も脳内でエラー音が軽快に鳴り響いておりますw
学習しない馬鹿と言いますか何と言いますか…。
持ち帰り前提とは言え、2つもオーダーしてしまった事を今頃後悔中でありますw
そして以外にも丼のほうが早く出来上がると思ってたんですが、鶏の唐揚のほうが早く提供される。
鶏の唐揚 650円

カウンターが狭すぎて押したり引いたりして撮影する事が出来ずにいまいちボリューム感が伝わりませんが、物凄い量であります。
ガムがないほうが分かりやすいかな?

確かに子供のこぶし大の大きさの唐揚が8個も乗っかってます。
ちなみに奥に見えるのは灰皿です。右側のシルバーの容器はお箸入れです。
それを考えたらそのボリュームも想像できるんじゃないかと思われます。
そして遅れる事1~2分で、麻婆飯も提供されますた。
麻婆飯 大盛り 650円


こちらもボリューム感がイマイチ伝わりにくいかと思いますが、えげつない量でありますw
豆腐も1丁半ぐらいは使われてそうですね。
唐揚をつまみたい衝動にかられながら、持ち帰り前提ってな事なのでそのまま放置プレイで麻婆飯を食べ始める。
「うんっ、旨い!!」
そして、次に感じたのが
「うん、だが甘い!!w」
万人向けするタイプの甘口の麻婆豆腐ですが、かなり美味しいほうだと思いますw
個人的には、豆板醤、花椒、赤唐辛子などをもっと大量に入れて舌が痺れるような物のほうが食が進むんですが…!!
調理する時に辛口で!!と頼んだらよかったですね。
ズルズルと飲むように食べてましたが、半分ほどでその甘さにスプーンが止まりつつある。
残り1/3ぐらいからは、水と一緒でないと飲み込めなくなってくる。
味変する為に唐揚を1個つまんでみる、外はパリッと中はフワフワで火の通り加減も抜群!!(放置プレイで余熱調理が出来た賜物かもw)
でも、この唐揚も何故かヤッパリ甘いw
やや食欲も戻って14分程で麻婆飯を完食!!

そして残るは鶏の唐揚です。
持ち帰りする気満々でしたがお腹の余力はまだあるので、行けるとこまで行こうと食べ始める。
麻婆飯を食べるのに時間がかかったのでやや冷めておりましたがバクつくにはかなり食べやすい温度になっております。
“パリふわ”の食感はよろしいんですが、ここでもその甘さに悩まされるw
付け合わせのサラダにマヨネーズが大量にかかっているのですが、後々の味変の為にそのままで食べ続ける。
ニンニクがビンビンに効いており4個位までは、甘いけど旨いよね…と思いつつも頑張るがそこで味に飽きてくるというか、箸がかなり止まってしまう。
残り4個になって、
「これで持ち帰りすっかな~っ!?」
とも思いましたが、まだお腹の余力はあったのでちょっとづつ食べていく。
アップアップしつつありましたが、7個目からマヨネーズを付けて食べましたが、これがまたベストマッチング!!
マヨネーズの酸味で落ちてきていた食欲がさらに回復。
胡椒も旨いが、唐揚にマヨネーズってなんでこんなに合うんだろう?w
8個目は手を付けずにいたキャベツと一緒にモリモリと食べる!!
自分自身で食べきれるとは思いませんでしたが、18分ほどで鶏の唐揚も完食!!

何度もお冷のお代わりをしてくれた店員さん達も、
「完食出来たみたいだね!!」
なんて、思ってかどうかは定かではないがw、苦しいながらも何とか完食できました。
品が変われば…、ラーメンの大盛りくらいならもう1杯くらい食えそうかな?w
こんだけ食ってたった1300円なんですよねぇ。コストパフォーマンス高いッス!!
どれぐらい量が変わるのかは不明ですが、ご飯物を大盛りに→たった100円アップなんですよね。
ちゃんと利益が取れているのか心配になっちゃいますよ…(´・ω・`)
二人で焼飯と鶏の唐揚…なんてオーダーされてた方が多かったですが、何も言わずとも取り皿等の提供もされてましたです。
お冷のお代わりも継ぎ足しではなく、コップごと新たにお冷を提供されてるってのも(コップを洗う)手間がかかるのに凄いなぁ…なんて思っちゃいましたです。
流行るのも納得なお店ですよね!!
豚麺に引き続き、リピってみたいお店の一つとなりました。これから何度通うんだろうか?w
●○●お店のデータ●○●
大三元
大阪府寝屋川市香里南之町34-24
電話番号/ 072-832-2488
営業時間/ 12:00~14:00 18:00~21:30
定休日/ 水曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
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