ペリーのいくら丼 いくら丼 いくらダブル ご飯大盛り
2011/04/10



いずみカリー 堺筋本町店さんを後にして車でブーンッと移動しましたるは大阪府は大阪市中央区東心斎橋にあるペリーのいくら丼さんであります。
こちらのお店は先ほどのいずみカリー 堺筋本町店さんを遙かに上回るほど分かり辛い立地にあります。
いずみカリーさんよりも奥ばった…というか暗いビル中の奥にあるので普通に歩いているとまず見つかりません…w
上から3枚目にある堺筋の大通りにあるこの看板を見落としたら恐らくアウトなお店であります!!
歩道を歩いていると多分大丈夫ですが、車だと…下手すると通り過ぎちゃうかもです…w
普通の飲食店…ってよりもスナックがあるフロアみたいな感覚のあるビル中へ…。
看板は確認できましたがドアは無く暖簾がただあるだけ…。
「本当にここなのか…?」
と思いつつ暖簾をくぐるとコの字型のカウンターに板前さん(職人さん?)がお1人。
間違えて無かったやうです。
店内には乳児を連れたヤングな御夫婦が一組と30代ぐらいのお客さんが一人。
全部で10席程ですが入ってすぐ右側の端っこの席を陣取らせてもらう。
席にはお盆と湯のみがセットされており、さながら割烹か旅館のような感じであります。
メニューをどぞです。

季節によってはウニ丼なども味わえるようですが、今はまだシーズンオフなやうでございます。
実はイクラよりもウニのほうが好きなんで、ウニのシーズンに来たかったんですが…w(まだ少し次期が早かったようです)
結構悩んだんですが、イクラの量が普通盛りの倍になる“ いくら丼 いくらダブル”をご飯大盛りでオーダーする事にする。
イクラは大きめでしっかりとしたプチプチ感が楽しめるタイプと小さめで柔らかく(脂・旨味など)味のしっかりとしたタイプからチョイスするようであります。
どちらか一択でもよかったんですが、半分づつでも出来るとの事なのでハーフ&ハーフでお願いする。
いくら丼を盛って貰う前にカウンター内でクツクツと煮込まれていた味噌田楽(おでん?)のこんにゃくを一個付きだし代わりに出してもらえます。

「お好みでカラシを付けてどうぞ!!」
とカウンターの一角を指差されるとそこには業務用なのかケチャップかマヨネーズの500gほどの大きさのチューブのカラシとワサビがスタンドに立ててありますた。
「…、チューブのカラシ(ワサビもね!!)かぁ…w」
別添えで出してくれとは言わないですが、これはちょっと色気がないですねぇ…w
雰囲気のあるお店なだけにこれは残念でありますね。
例えチューブのカラシやワサビを使うにしてもお客側から見えない場所で皿に少量出してくれるほうが嬉しいですかねぇ…!!
そんな事を考えているうちに店主さんらしき方が丼にご飯をよそおうとしてるんですが、ジャーの上のほうで寿司めしを冷ます時のようにしゃもじで必死にご飯を切っている。丼に少量づつよそいながら丼の上でも必死にご飯を切っています。
イクラをのせるので御飯の荒熱を取ってくれてるんでしょうか!?
そして目の前にあったシルバーの缶(お中元で貰うような海苔が入ったような大きな缶ですた)から穴あきのお玉でイクラをよそっていく。
どちらの缶に大きめか小さめのイクラが入っているのかは分かりませんが、大体お玉1杯半~2杯ほどのイクラを丼に各々盛っていきます。
そして出来上がりがこちら!!
いくら丼 いくらダブル ご飯大盛り 1180円

さすがにお玉4杯近い量のいくらです!!
下にあるご飯が見えないほど目一杯に盛られております!!
画像では少々わかり辛いかもですが、左半分が大粒でプチプチ、右半分が小粒で濃厚タイプのイクラであります。

宝石のやうにキラキラと輝いております!!
子供の頃におかんのジュエリーボックスを無断で開けた時のような煌びやかなピカピカのイクラに感動さえ覚えます!!

ご飯は大盛りに変更してるんですが丼そのものが小さいので量は期待できませんね…w
1合あるかないか…ってとこでしょうか?

頼めばスプーンをお貸しして頂けたのかもですが、イクラがこぼれないように箸で慎重にまずは大粒のイクラから…。
イクラの食感に歯ごたえ…ってのも違うと思うんですが舌で押し潰すのが困難な程に本当にプッチプチであります。
前歯で噛むと本当に“プチッ!!”とした食感で中身が口の中で飛び散る感覚を楽しむ事が出来ます。
あまりお寿司屋さんなどでもお目にかかれないような変った食感のイクラでありました。
味のほうも回転すしなどでは味わえないような旨さであります。
続いて小粒のイクラを…。
先ほどのが歯ごたえ抜群(イクラの形容詞ではないですねw)なのに対してこちらは自然な柔らかさであります。
味のほうもかなり濃厚ですね。
よく言えば磯の香りが凄く旨味もギッシリ…、悪く言えば濃厚ではありますが脂っぽい…ってな感じでありましょうか?
食感は前者、味で言えば後者に軍配が上がりそうです。
…ですが、両方に言えることがかなりしょっぱいです…、塩辛いと言ったほうがいいのか…w
半時間ほど前にカレーを食ったにも関わらずそう感じたので恐らくかなり塩分がきつかったのではないかと思われます。
しかしまぁイクラのボリュームの凄い事…w
ご飯:イクラの対比が4:1~3:1ぐらいあったんじゃないでしょうか?
ご飯とイクラを口の中にかっ込むと、イクラがドンドン下のほうに落ちていき上手い具合にご飯と混ざりつつ食べれるのはイクラのボリュームにつきるんでしょうねぇ…!!
しかし半分ほど喰ったところでいくらの塩気と脂っ気にあてられて、食べるスピードがかなり落ちてくる。
カウンターにあったキュウリのQちゃんみたいな漬物とワサビで味変しながら10分もかかって完食!!

ランチ2軒目とはいえ有り得ないほど完食までに時間がかかりましたです。
もう少し塩分控えめなら最後まで美味しく頂けたんでしょうが今回は途中でかなり食べるのが辛くなってしまいましたです。
しかし居酒屋や本格的なお寿司屋さんなら3000円近くとられそうなこのいくら丼が1000円ちょいで食べれるってのは激しくコストパフォーマンスが高いと思われます。
僕が頼んだ“いくらダブル”と比べて、いくらの量が半分の“いくら ふつうもり”でもたった680円であります。
普通のお店なら1000円台後半…、1980円ぐらいとってもおかしくない位のボリュームであります。
イクラが大好きで大好きで、ガッツリと食べてみたいって方は大阪以外の他府県にお住まいの方でも一度食べに行くのも価値があると思われます。
少し…、いえ、かなり気になったのがいくらその物の管理方法…。
いくら丼とこんにゃくが一緒に写った写真の左上にある2つの缶?みたいな物にいくらが入っております。
お客さんから容易に手が届く場所に置いてあるのも???な感じでありますが、まだ多少肌寒い日が続くとは言えナマモノであるいくらをそのままカウンター付近に直に置きっぱなしっていうのは衛生面的にも鮮度管理面的にも問題があるんじゃないかと思われます(要冷の商品であるいくらを冷蔵庫に入れて無い時点でかなりの疑問を感じます。)
後、上でも書いたんですがカウンターに備え付けてあるチューブのカラシとワサビ…。
場末の居酒屋で無いとは言え、なんぼ大衆的な値段でいくら丼が食べれるとは言えどもこれは無いですね…w
従業員さんの手を患わす事がないとは言え、あまりにも色気が無いといいますか雰囲気に欠けるんではないでしょうか?
気にならない方も沢山おられると思いますが、僕はちょっと疑問に思いましたです。
●○●お店のデータ●○●
ペリーのいくら丼
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-2-7 タワーエステイトビル 1F
電話番号/ 06-6211-1123
営業時間/ 12:30~22:00(売り切れ次第終了)
定休日/ 不定休
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)



いずみカリー 堺筋本町店さんを後にして車でブーンッと移動しましたるは大阪府は大阪市中央区東心斎橋にあるペリーのいくら丼さんであります。
こちらのお店は先ほどのいずみカリー 堺筋本町店さんを遙かに上回るほど分かり辛い立地にあります。
いずみカリーさんよりも奥ばった…というか暗いビル中の奥にあるので普通に歩いているとまず見つかりません…w
上から3枚目にある堺筋の大通りにあるこの看板を見落としたら恐らくアウトなお店であります!!
歩道を歩いていると多分大丈夫ですが、車だと…下手すると通り過ぎちゃうかもです…w
普通の飲食店…ってよりもスナックがあるフロアみたいな感覚のあるビル中へ…。
看板は確認できましたがドアは無く暖簾がただあるだけ…。
「本当にここなのか…?」
と思いつつ暖簾をくぐるとコの字型のカウンターに板前さん(職人さん?)がお1人。
間違えて無かったやうです。
店内には乳児を連れたヤングな御夫婦が一組と30代ぐらいのお客さんが一人。
全部で10席程ですが入ってすぐ右側の端っこの席を陣取らせてもらう。
席にはお盆と湯のみがセットされており、さながら割烹か旅館のような感じであります。
メニューをどぞです。

季節によってはウニ丼なども味わえるようですが、今はまだシーズンオフなやうでございます。
実はイクラよりもウニのほうが好きなんで、ウニのシーズンに来たかったんですが…w(まだ少し次期が早かったようです)
結構悩んだんですが、イクラの量が普通盛りの倍になる“ いくら丼 いくらダブル”をご飯大盛りでオーダーする事にする。
イクラは大きめでしっかりとしたプチプチ感が楽しめるタイプと小さめで柔らかく(脂・旨味など)味のしっかりとしたタイプからチョイスするようであります。
どちらか一択でもよかったんですが、半分づつでも出来るとの事なのでハーフ&ハーフでお願いする。
いくら丼を盛って貰う前にカウンター内でクツクツと煮込まれていた味噌田楽(おでん?)のこんにゃくを一個付きだし代わりに出してもらえます。

「お好みでカラシを付けてどうぞ!!」
とカウンターの一角を指差されるとそこには業務用なのかケチャップかマヨネーズの500gほどの大きさのチューブのカラシとワサビがスタンドに立ててありますた。
「…、チューブのカラシ(ワサビもね!!)かぁ…w」
別添えで出してくれとは言わないですが、これはちょっと色気がないですねぇ…w
雰囲気のあるお店なだけにこれは残念でありますね。
例えチューブのカラシやワサビを使うにしてもお客側から見えない場所で皿に少量出してくれるほうが嬉しいですかねぇ…!!
そんな事を考えているうちに店主さんらしき方が丼にご飯をよそおうとしてるんですが、ジャーの上のほうで寿司めしを冷ます時のようにしゃもじで必死にご飯を切っている。丼に少量づつよそいながら丼の上でも必死にご飯を切っています。
イクラをのせるので御飯の荒熱を取ってくれてるんでしょうか!?
そして目の前にあったシルバーの缶(お中元で貰うような海苔が入ったような大きな缶ですた)から穴あきのお玉でイクラをよそっていく。
どちらの缶に大きめか小さめのイクラが入っているのかは分かりませんが、大体お玉1杯半~2杯ほどのイクラを丼に各々盛っていきます。
そして出来上がりがこちら!!
いくら丼 いくらダブル ご飯大盛り 1180円

さすがにお玉4杯近い量のいくらです!!
下にあるご飯が見えないほど目一杯に盛られております!!
画像では少々わかり辛いかもですが、左半分が大粒でプチプチ、右半分が小粒で濃厚タイプのイクラであります。

宝石のやうにキラキラと輝いております!!
子供の頃におかんのジュエリーボックスを無断で開けた時のような煌びやかなピカピカのイクラに感動さえ覚えます!!

ご飯は大盛りに変更してるんですが丼そのものが小さいので量は期待できませんね…w
1合あるかないか…ってとこでしょうか?

頼めばスプーンをお貸しして頂けたのかもですが、イクラがこぼれないように箸で慎重にまずは大粒のイクラから…。
イクラの食感に歯ごたえ…ってのも違うと思うんですが舌で押し潰すのが困難な程に本当にプッチプチであります。
前歯で噛むと本当に“プチッ!!”とした食感で中身が口の中で飛び散る感覚を楽しむ事が出来ます。
あまりお寿司屋さんなどでもお目にかかれないような変った食感のイクラでありました。
味のほうも回転すしなどでは味わえないような旨さであります。
続いて小粒のイクラを…。
先ほどのが歯ごたえ抜群(イクラの形容詞ではないですねw)なのに対してこちらは自然な柔らかさであります。
味のほうもかなり濃厚ですね。
よく言えば磯の香りが凄く旨味もギッシリ…、悪く言えば濃厚ではありますが脂っぽい…ってな感じでありましょうか?
食感は前者、味で言えば後者に軍配が上がりそうです。
…ですが、両方に言えることがかなりしょっぱいです…、塩辛いと言ったほうがいいのか…w
半時間ほど前にカレーを食ったにも関わらずそう感じたので恐らくかなり塩分がきつかったのではないかと思われます。
しかしまぁイクラのボリュームの凄い事…w
ご飯:イクラの対比が4:1~3:1ぐらいあったんじゃないでしょうか?
ご飯とイクラを口の中にかっ込むと、イクラがドンドン下のほうに落ちていき上手い具合にご飯と混ざりつつ食べれるのはイクラのボリュームにつきるんでしょうねぇ…!!
しかし半分ほど喰ったところでいくらの塩気と脂っ気にあてられて、食べるスピードがかなり落ちてくる。
カウンターにあったキュウリのQちゃんみたいな漬物とワサビで味変しながら10分もかかって完食!!

ランチ2軒目とはいえ有り得ないほど完食までに時間がかかりましたです。
もう少し塩分控えめなら最後まで美味しく頂けたんでしょうが今回は途中でかなり食べるのが辛くなってしまいましたです。
しかし居酒屋や本格的なお寿司屋さんなら3000円近くとられそうなこのいくら丼が1000円ちょいで食べれるってのは激しくコストパフォーマンスが高いと思われます。
僕が頼んだ“いくらダブル”と比べて、いくらの量が半分の“いくら ふつうもり”でもたった680円であります。
普通のお店なら1000円台後半…、1980円ぐらいとってもおかしくない位のボリュームであります。
イクラが大好きで大好きで、ガッツリと食べてみたいって方は大阪以外の他府県にお住まいの方でも一度食べに行くのも価値があると思われます。
少し…、いえ、かなり気になったのがいくらその物の管理方法…。
いくら丼とこんにゃくが一緒に写った写真の左上にある2つの缶?みたいな物にいくらが入っております。
お客さんから容易に手が届く場所に置いてあるのも???な感じでありますが、まだ多少肌寒い日が続くとは言えナマモノであるいくらをそのままカウンター付近に直に置きっぱなしっていうのは衛生面的にも鮮度管理面的にも問題があるんじゃないかと思われます(要冷の商品であるいくらを冷蔵庫に入れて無い時点でかなりの疑問を感じます。)
後、上でも書いたんですがカウンターに備え付けてあるチューブのカラシとワサビ…。
場末の居酒屋で無いとは言え、なんぼ大衆的な値段でいくら丼が食べれるとは言えどもこれは無いですね…w
従業員さんの手を患わす事がないとは言え、あまりにも色気が無いといいますか雰囲気に欠けるんではないでしょうか?
気にならない方も沢山おられると思いますが、僕はちょっと疑問に思いましたです。
●○●お店のデータ●○●
ペリーのいくら丼
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-2-7 タワーエステイトビル 1F
電話番号/ 06-6211-1123
営業時間/ 12:30~22:00(売り切れ次第終了)
定休日/ 不定休
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
コメント
再びこんばんわです(笑)
再び、こんぬずわです!!
連チャンコメントありが㌧ございますでう!!
>>うわぁ(≧∀≦)うまそぅぅぅ☆☆☆
実際に旨かったですよ!!
ピカピカと光ったイクラを見ているだけでヨダレ出てきましたからw
>>この【いくら丼】は贅沢ですねぇ♪♪
はい、このボリュームはもう贅沢の極みであります。
ここまでの盛りのいくら丼なんてまず寿司屋でもお目にかかれないですからね!!
>>海のものが大好きなので
>>私も絶対“ダブル”を頼むと思います!!!
このお値段設定なんで絶対にダブルが得だと思います。
ご飯の量も大盛りにしても女性でも楽に食べれる量かと思われます(悠貴の母さんなら物足りないかと思われますが…w)
>>でも食べた後、喉が渇きそう(笑)
>>塩分とりすぎないように注意ですね('-^*)ok
確かに食べた後は喉が渇きましたねぇ…。
食べた後は水分を一杯取って中和ですね!!(利尿作用があるのでビールがいいかもw)
>>うわぁ(≧∀≦)うまそぅぅぅ☆☆☆
実際に旨かったですよ!!
ピカピカと光ったイクラを見ているだけでヨダレ出てきましたからw
>>この【いくら丼】は贅沢ですねぇ♪♪
はい、このボリュームはもう贅沢の極みであります。
ここまでの盛りのいくら丼なんてまず寿司屋でもお目にかかれないですからね!!
>>海のものが大好きなので
>>私も絶対“ダブル”を頼むと思います!!!
このお値段設定なんで絶対にダブルが得だと思います。
ご飯の量も大盛りにしても女性でも楽に食べれる量かと思われます(悠貴の母さんなら物足りないかと思われますが…w)
>>でも食べた後、喉が渇きそう(笑)
>>塩分とりすぎないように注意ですね('-^*)ok
確かに食べた後は喉が渇きましたねぇ…。
食べた後は水分を一杯取って中和ですね!!(利尿作用があるのでビールがいいかもw)
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この【いくら丼】は贅沢ですねぇ♪♪
海のものが大好きなので
私も絶対“ダブル”を頼むと思います!!!
でも食べた後、喉が渇きそう(笑)
塩分とりすぎないように注意ですね('-^*)ok