麺屋 もみじ 濃厚魚介つけ麺 特盛+自家製あぶりチャーシュー ぶたマヨ丼セット大盛り
閉店されたご様子です…
お疲れ様でした…m(_ _)m
2011/07/17


本日は、大阪府は大阪市東淀川区下新庄にある麺屋 もみじさんへお邪魔して参りまいたです。
ボリューム的にはすでに何度か食べましたが1kgのつけ麺を食べさせてくれるとの事で、以前から狙っていたお店であります。
タイプ的にはつけ麺マンさんのドロッと濃厚つけ麺 鬼盛(1kg)が近いでありましょうか…?
ちょっと変わったお店の造り?となっておりまして、実はパチンコ屋さんの駐車場の中にあるってな事です。
駐車場をあまり気にせずにお伺い出来るってのはちょっと嬉しいですね!!
お店に到着したのはお昼のどピークの12時頃…w
店内はほぼ満席のやうで、カッポーさん1組が順番待ちをしておられますたです。
順番待ちをしていると、店員さんがメニューを持って来て下さるのでまずはジロリと…!!


つけ麺のメニューを見てみると、つけ麺の麺量1kgの表示がない…、しかもランチのセットメニューのとこを見てみると、
もやしのガバ盛り、メガ盛りは終了致しました。(二郎系のような野菜を無料で増やしてもらえるシステムです!!)
…と、悲しい報告が…。
かなり雲行きが怪しくなりw、キョロキョロしていると壁にこんな張り紙が…、

これは本格的にピーンチッ…w
どうも最近(3日前か?w)お店のシステムが仕様変更されたやうです…。
それでも“つけ麺 1kg”がメニュー表には書いてないだけでもしかしたら対応してもらえるんじゃないかと、一縷の望をたくし店員さんに聞いてみると、
「はい、今はやってません…」
との事w
ハイッ、本日の親父.com終了~w
テンションダダ下がりです…w
今からの選択肢として、
①ちょいと北まで移動してタンダーパニーさんへ…。
②ここから目と鼻の先のラーメン荘 歴史を刻めさんへ突撃…。
③このお店に骨を埋める…w
いつもの僕なら①か②を選択なんでしょうが、この日は暑かったですからねぇ…、テンションが下がっていた事もあり思わず③を選択する…。
メニューの中でも一番ボリュームのありそうな濃厚魚介つけ麺の特盛に自家製あぶりチャーシューをトッピングして、ぶたマヨ丼セットの大盛りをオーダー!!
席につく前にオーダーを言っていたので、カウンターに座ってから4分程で無事に出来上がりであります。
濃厚魚介つけ麺 特盛+自家製あぶりチャーシュートッピング 1300円

今まで喰ってきた1kg(1000g)のつけ麺と比べるとやや見劣りしますが、かなりのマウンテンな姿であります!!
メニューに1kgのつけ麺がないと知った僕がテンション下がっていたのを見てサービスしてくれたんでしょうか?

ちょっぴりテンションが回復して参りますたw

ガスバーナーでゴォゴォッと炙られたチャーシューも旨そうであります!!

つか、つけ汁少ねぇ…w
見えないんですが、2cm角のサイコロ状のチャーシューが数個入っておりますたです
ラーメン系に“ナルト”…なんて久しぶりに見ましたね…w
ってよりも本当につけ汁、足りるのかしら…?

つけ汁の器よりも一回り大きめの丼で提供されたぶたマヨ丼の大盛り
意外と少なそうに見えますが、白飯はパンパンに詰められており1合近くはありそうであります!!

麺のボリュームが意外にあったことに気をよくし、少々テンションも回復しつつまずは麺からパクリと…
「何コレ…、麺がぬるい…w」
色んな箇所の麺を喰ってみましたが、どうも微妙にぬるいです…。
麺そのものはモチモチプリプリとしておりそこそこ美味しいんですが、どうも麺の〆が甘かったようですね。
氷水でキンキンに〆ろ…とは言いませんが…いや、今の暑い時期だからこそ氷水でばっちりと〆て貰いたいですねぇ…。
回復したテンションをさらに下げつつw、お次はつけ汁を…、
「こちらも微妙にぬるい…w」
味の方は今流行りの豚骨醤油系に魚粉タップリな感じのザラザラした感じつけ汁なんですが、こちらも微妙にぬるかったです。
汁気が少ないと言いますか、つけ汁その物が少量なのでせめて麺の量に合わせたつけ汁の量を用意してもらわなきゃ、食べ終わるまでに間違いなく冷たくなってしまってアウトかと…w
熱々のつけ汁に、キンキンに〆られた麺が売りであろうつけ麺の麺とつけ汁がコレじゃぁ何ともかんとも…(´・ω・`)
1kgのつけ麺が無いと知らされた時以上にテンションがダダ下がりになり、もうどうでもいい感じに…w
つか、この麺の〆具合とつけ汁の熱さで1kgの麺を提供されてもとても完食する自信はないですけどね!!
そしてスープに入っていた味玉も熱を加え過ぎているのか、長時間漬け込み過ぎているのかスカッスカのカッスカス…、一口喰って残そうかと思ったぐらいレベルが低い。
唯一の救いがチャーシュー類が意外に旨かった事。
つけ汁に浸かっていたサイコロ状のチャーシューは少々硬くはありましたが、味もよくしみ込んでおりまずまずでありますた。
麺の上に乗っかっていた巻チャーシューは味は薄めでしたがバーナーで炙られることにより旨味が活性化して、トロトロの脂身の部分もさることながら赤味の部分も非常に美味しかったです。
もうただ、喰わされている感イパイな感じですが、モソモソと食べていく。
…と、丼の底に妙な違和感があると思ったらここのお店も湯切りの上げ底仕様でありましたが、今日ほどこれを嬉しいと思った事はありませんですw
何とか、何とか9分程モソモソと喰い続け無事に完食であります!!

さて、お次は手を付けずにいた“ぶたマヨ丼の大盛り”であります。
ご飯の上に微塵切り(薄切り?)にされたチャーシューとネギとモヤシ(ナムル風?)とマヨネーズがドップリとかかった丼であります。
2口目ぐらいまでは、“おっ、結構美味しいかも…?”なんて思ってたんですが、胡麻油の風味とマヨネーズの味が段々とクドくなってきて箸が進まなくなる。
1合ほどの量にも関わらず、お冷の援護射撃なしでは食べる事が出来ず、結局お冷3杯とともに12分も掛ってぶたマヨ丼も完食でございます。

全体量としては大したこと無かったんですが、日中の暑さにもやられちゃったのかなぁ…?w
スープ割りも頼みたかったんですが、麺を食べきると同時につけ汁もほぼ終了で、空の容器を差し出してスープ割りを頼む勇気がなかったのでそのままスルー…w
カウンターに座っていたのでよく厨房を見てみると、どうも社員さん風ではなくアルバイト風な青年が麺の〆の作業をやっておられましたです。
作業を割り当てられているのなら、もっと責任を持って自分の仕事をしてもらいたいなぁ…なんて思いましたです。
どっちにしてもつけ汁その物も熱々ではなかったので、どうしようもないのですが…w
厨房の方、ホールの皆さんも元気よくて良かったんですが、あのレベルのつけ麺を提供されるのはちょっとね…w
夜はつけ麺専門店になるようで、食べるまでは夜の部にもまた顔を出そうと思ってましたが多分それはないでしょうね。
本当は食べた後にさらに追加でラーメンと餃子も頼むつもりでしたが、とてもそんな気分になれませんでした。
今回だけ…、たまたまタイミングが悪かった…と思いたいんですがね…
お店の皆さん、頑張ってくださいね!!
●○●お店のデータ●○●
麺屋 もみじ
大阪府大阪市東淀川区下新庄6-17-22 パチンコMAX駐車場内
電話番号/ 06-6326-7557
営業時間/ 11:30~23:00(L.O.22:30)
定休日/ 月曜日
駐車場/ 有り
お疲れ様でした…m(_ _)m
2011/07/17


本日は、大阪府は大阪市東淀川区下新庄にある麺屋 もみじさんへお邪魔して参りまいたです。
ボリューム的にはすでに何度か食べましたが1kgのつけ麺を食べさせてくれるとの事で、以前から狙っていたお店であります。
タイプ的にはつけ麺マンさんのドロッと濃厚つけ麺 鬼盛(1kg)が近いでありましょうか…?
ちょっと変わったお店の造り?となっておりまして、実はパチンコ屋さんの駐車場の中にあるってな事です。
駐車場をあまり気にせずにお伺い出来るってのはちょっと嬉しいですね!!
お店に到着したのはお昼のどピークの12時頃…w
店内はほぼ満席のやうで、カッポーさん1組が順番待ちをしておられますたです。
順番待ちをしていると、店員さんがメニューを持って来て下さるのでまずはジロリと…!!


つけ麺のメニューを見てみると、つけ麺の麺量1kgの表示がない…、しかもランチのセットメニューのとこを見てみると、
もやしのガバ盛り、メガ盛りは終了致しました。(二郎系のような野菜を無料で増やしてもらえるシステムです!!)
…と、悲しい報告が…。
かなり雲行きが怪しくなりw、キョロキョロしていると壁にこんな張り紙が…、

これは本格的にピーンチッ…w
どうも最近(3日前か?w)お店のシステムが仕様変更されたやうです…。
それでも“つけ麺 1kg”がメニュー表には書いてないだけでもしかしたら対応してもらえるんじゃないかと、一縷の望をたくし店員さんに聞いてみると、
「はい、今はやってません…」
との事w
ハイッ、本日の親父.com終了~w
テンションダダ下がりです…w
今からの選択肢として、
①ちょいと北まで移動してタンダーパニーさんへ…。
②ここから目と鼻の先のラーメン荘 歴史を刻めさんへ突撃…。
③このお店に骨を埋める…w
いつもの僕なら①か②を選択なんでしょうが、この日は暑かったですからねぇ…、テンションが下がっていた事もあり思わず③を選択する…。
メニューの中でも一番ボリュームのありそうな濃厚魚介つけ麺の特盛に自家製あぶりチャーシューをトッピングして、ぶたマヨ丼セットの大盛りをオーダー!!
席につく前にオーダーを言っていたので、カウンターに座ってから4分程で無事に出来上がりであります。
濃厚魚介つけ麺 特盛+自家製あぶりチャーシュートッピング 1300円

今まで喰ってきた1kg(1000g)のつけ麺と比べるとやや見劣りしますが、かなりのマウンテンな姿であります!!
メニューに1kgのつけ麺がないと知った僕がテンション下がっていたのを見てサービスしてくれたんでしょうか?

ちょっぴりテンションが回復して参りますたw

ガスバーナーでゴォゴォッと炙られたチャーシューも旨そうであります!!

つか、つけ汁少ねぇ…w
見えないんですが、2cm角のサイコロ状のチャーシューが数個入っておりますたです
ラーメン系に“ナルト”…なんて久しぶりに見ましたね…w
ってよりも本当につけ汁、足りるのかしら…?

つけ汁の器よりも一回り大きめの丼で提供されたぶたマヨ丼の大盛り
意外と少なそうに見えますが、白飯はパンパンに詰められており1合近くはありそうであります!!

麺のボリュームが意外にあったことに気をよくし、少々テンションも回復しつつまずは麺からパクリと…
「何コレ…、麺がぬるい…w」
色んな箇所の麺を喰ってみましたが、どうも微妙にぬるいです…。
麺そのものはモチモチプリプリとしておりそこそこ美味しいんですが、どうも麺の〆が甘かったようですね。
氷水でキンキンに〆ろ…とは言いませんが…いや、今の暑い時期だからこそ氷水でばっちりと〆て貰いたいですねぇ…。
回復したテンションをさらに下げつつw、お次はつけ汁を…、
「こちらも微妙にぬるい…w」
味の方は今流行りの豚骨醤油系に魚粉タップリな感じのザラザラした感じつけ汁なんですが、こちらも微妙にぬるかったです。
汁気が少ないと言いますか、つけ汁その物が少量なのでせめて麺の量に合わせたつけ汁の量を用意してもらわなきゃ、食べ終わるまでに間違いなく冷たくなってしまってアウトかと…w
熱々のつけ汁に、キンキンに〆られた麺が売りであろうつけ麺の麺とつけ汁がコレじゃぁ何ともかんとも…(´・ω・`)
1kgのつけ麺が無いと知らされた時以上にテンションがダダ下がりになり、もうどうでもいい感じに…w
つか、この麺の〆具合とつけ汁の熱さで1kgの麺を提供されてもとても完食する自信はないですけどね!!
そしてスープに入っていた味玉も熱を加え過ぎているのか、長時間漬け込み過ぎているのかスカッスカのカッスカス…、一口喰って残そうかと思ったぐらいレベルが低い。
唯一の救いがチャーシュー類が意外に旨かった事。
つけ汁に浸かっていたサイコロ状のチャーシューは少々硬くはありましたが、味もよくしみ込んでおりまずまずでありますた。
麺の上に乗っかっていた巻チャーシューは味は薄めでしたがバーナーで炙られることにより旨味が活性化して、トロトロの脂身の部分もさることながら赤味の部分も非常に美味しかったです。
もうただ、喰わされている感イパイな感じですが、モソモソと食べていく。
…と、丼の底に妙な違和感があると思ったらここのお店も湯切りの上げ底仕様でありましたが、今日ほどこれを嬉しいと思った事はありませんですw
何とか、何とか9分程モソモソと喰い続け無事に完食であります!!

さて、お次は手を付けずにいた“ぶたマヨ丼の大盛り”であります。
ご飯の上に微塵切り(薄切り?)にされたチャーシューとネギとモヤシ(ナムル風?)とマヨネーズがドップリとかかった丼であります。
2口目ぐらいまでは、“おっ、結構美味しいかも…?”なんて思ってたんですが、胡麻油の風味とマヨネーズの味が段々とクドくなってきて箸が進まなくなる。
1合ほどの量にも関わらず、お冷の援護射撃なしでは食べる事が出来ず、結局お冷3杯とともに12分も掛ってぶたマヨ丼も完食でございます。

全体量としては大したこと無かったんですが、日中の暑さにもやられちゃったのかなぁ…?w
スープ割りも頼みたかったんですが、麺を食べきると同時につけ汁もほぼ終了で、空の容器を差し出してスープ割りを頼む勇気がなかったのでそのままスルー…w
カウンターに座っていたのでよく厨房を見てみると、どうも社員さん風ではなくアルバイト風な青年が麺の〆の作業をやっておられましたです。
作業を割り当てられているのなら、もっと責任を持って自分の仕事をしてもらいたいなぁ…なんて思いましたです。
どっちにしてもつけ汁その物も熱々ではなかったので、どうしようもないのですが…w
厨房の方、ホールの皆さんも元気よくて良かったんですが、あのレベルのつけ麺を提供されるのはちょっとね…w
夜はつけ麺専門店になるようで、食べるまでは夜の部にもまた顔を出そうと思ってましたが多分それはないでしょうね。
本当は食べた後にさらに追加でラーメンと餃子も頼むつもりでしたが、とてもそんな気分になれませんでした。
今回だけ…、たまたまタイミングが悪かった…と思いたいんですがね…
お店の皆さん、頑張ってくださいね!!
●○●お店のデータ●○●
麺屋 もみじ
大阪府大阪市東淀川区下新庄6-17-22 パチンコMAX駐車場内
電話番号/ 06-6326-7557
営業時間/ 11:30~23:00(L.O.22:30)
定休日/ 月曜日
駐車場/ 有り
喫茶Y サンドウィッチ・モーニング
2011/07/15


本日は、大阪府は大阪市北区豊崎にある喫茶Yさんにお邪魔して参りますたです。
大阪住人なら知らない人はいない…ってな有名なお店ですね。
大盛り、デカ盛りの雑誌はともかく今や観光雑誌にも掲載されてしまっている超有名なお店であります。
3年ほど前でありましょうか…? マエダンゴさんのHPにてこのお店を知ることとなり、是非モーニングメニューを食べに行ってみたいと思っていたお店であります!!
普通のお店なら大体11時位までやっているモーニングメニューが何故かこのお店では10時30分には終了してしまい、仕事の休みの日にでもくりゃよかったんですが、休日は休日でゆっくりとしたい性質で中々来る事が出来ずに妙なジレンマに落居っていた親父.comであります。
そして苦節三年…、いい加減我慢が出来なくなって、午前中の仕事をサボタージュして3年越しの思いを叶えにやって来ることができますたですw
相変わらずの出遅れ癖でそろそろゲート試験を受けなおさなきゃいかんな…と思いつつも本日もオープンから遅れる事45分wほど…8時15分くらいにお店の前に到着。
お客さんがイパイいるのかなぁ…と思いつつ店内に入ると、意外にもお客さんはゼロ…、テキパキと掃除をされておられたママさんのみでありまいたです。
ラッキー!!…なんて思いつつカウンターの奥の方に陣取るとママさんがメニューを持って来てくれますたです。

密かに狙うは、マエダンゴさんやM三郎さんも食べられた“サンドウィッチ!!”
本日は熱かった事もあり、ドリンクはアイスティーに変更してもらいましたです!!(プラス50円!!)

まずはダイナミックに中ジョッキに注がれたアイスティーが…!!
あさっての方向を向いた氷が大雑把でいいでしすよね…w
この状態では普通ですが、持って来てくれた瞬間のお冷はもっとカオスな状態になってましたから…w
右側にあるプラのボトルにはガムシロが…、左の白い容器に牛乳が注がれております。
注文したドリンクを持って来てくれた後に、“サンドウィッチ”を作っていってくれているようです。
以前ほどのボリュームが無くなった…とも聞かれるんですが、本当のところはどうなんでしょうかね?
使われる食パンは一般的な四角い形の食パンではなく、イギリス食パンや、山型食パンと呼ばれるやうなやつであります。
通常の食パンの1斤の半分ほどのボリュームにカットされた食パンをトースターに入れてから中具のメインとなるであろう玉子焼き?を焼き始めます。
“カツンッ(卵を割る音)、ジュンッ(フライパンの上に乗っけられて焼かれていく音)!!”を5回繰り返す…。
「サンドウィッチには卵10個ほどは使うと聞いてましたが、昨今の物価の高騰からかいささかボリュームダウンしたんでしょうかね…? 」
なんて思いつつ、じっと待っているとオーブンから取り出したトーストを取り出しほぼ同寸ほどのトーストを焼き始める。
そして焼き終わった玉子焼きをいったん皿に移してまた同じように玉子を5個割り、玉子を焼いてゆく…。
「はて…?、僕以外にお客さんがいないのにこれいかに…?」
なんて思ってたんですが、それは僕のサンドウィッチ用に用意された物だったでしたです…w
さ ぁ 、 宴 の 始 ま り で す !! w
ダイナミックにかつ繊細?wにママさんが盛りつけをしていきます。
まずは、パンにカラシバターを塗ったくって、まずは大量のレタスから…、そして包丁で適当な大きさにカットした玉子焼きを載せていきます!!
そしていつの間にか焼いていたハムも大量(10枚位は焼いてくれてたんではないでしょうか?)に載せていき、マヨネーズとケチャップをこれでもか!!と大量にぶちまけてそして、さらにとんでもない量のレタスを載せてから後発で焼きあがったパンで挟んで出来あがり!!
そしてスレンダーなママさんの全体重をパンに掛けて(そうでないと切っている途中に具がはみ出すw)包丁で3等分にカット!!
格闘技のように激しく調理が終わりw、出来上がりますた!!
サンドウィッチ・モーニング 850円

とてもサンドウィッチに見えないダイナミックな盛り付けであります!!
横から見ても物凄いマウンテンな状態で一瞬ヒキますw

分厚さ的には某ハンバーガー屋さんのダブルクォーターパウンダー・チーズとタメはるかそれ以上なんじゃないでしょうか?(1度しか喰ったこと無いのでかなり記憶が曖昧ですが…w)

少し角度を変えての撮影ですが、少しでも余分な力を加えたら“ボンッ”っと破裂しそうなほど具がミチミチに詰まっております。

これが一番具が少なかった部分なんですが、それでコレです…。
幅は缶コーヒーの径以上、高さ・横幅は缶コーヒーの高さとほぼ同等…。
こんな下品な…、いやいや素敵なサンドウィッチはかつて見た事がないです…!!w

取り敢えずどうして喰っていったもんかな…? なんて思ったらママさんがすぐに箸を出してくれましたです。
さすがにこの分厚さじゃガブリッとかぶりつく訳にもいかんし、箸が必要ですよねぇ…w
それでも箸でつまむ事も出来ないので上か下かのパンの部分から各素材毎に食べていくしかないですね。
調味料はマヨネーズ・ケチャップ・カラシバターのみとシンプルなんですがどこか優しい味付けで懐かしい感じがします。
そう、子供の頃日曜日の朝などにオカンが作ってくれたサンドウィッチ…あんな感じの味わいです。
色んな食材や技法で旨さを追求した食べ物も当然の如く旨いんですが、こんなにシンプルなサンドウィッチもたまには原点に帰るようでいいもんです。
シンプルな食材、味付け、調理の中にママさんの愛情がタップリと加わり、高級ホテルのブレックファーストにも勝るとも劣らない味わいに仕上がるんでしょうね!!
あまりの旨さにバクバクと喰っていると、ママさんが
「普段からよぉ食べはるんですか?」
と…w
「はい、割と大食いの部類に入ると思います」
と返すと、妙に納得された顔…w
途中でやや玉子の味に飽きが来ましたが、ほぼ食べる速度も落ちる事無く10分程で無事に完食であります!!

アイスティーのお替りもしっかりと頂き、ホッコリとした気分で朝食が終了であります。
常連さんが多い事や、ママさんの事を皆が“お母さん”と呼ぶのもよくわかる気がします。
もし家の近所だったら週に3~4回は通ってしまいそうであります。
パン屋さんやコンビニなどのサンドウィッチ2~3個分は余裕でありそうなこのボリュームで800円ってのは凄いです。
他のモーニングメニューで気になる物もあるのでまたいつか無理をしてでもやってきたいですね!!
会計時に、
3年越しの夢が叶いますた!!
と言ったら、笑顔で機会があったらまた来て下さいね…との事。
モーニング狙いで来るのは普段の生活からかなり困難なんですが、ランチメニュー狙いなら特に問題はないので今度はお昼にお邪魔しますね…!!
でも結構喰いますよ~と言ったからと言って、無茶な愛情攻撃はご勘弁を…w
あっ、後朗報です!!
最近はお客さん(常連さんや遠方からの観光客など)からの要望でゲリラ的ではありますが、日曜日もオープンしている事があるそうです!!
“日曜日しかモーニング喰いに行けないよ…”ってな方も多いでしょうから、まずは電話一本入れて開店の確認してから突撃してみて下さいです!!
●○●お店のデータ●○●
喫茶Y
大阪府大阪市北区豊崎1-3-1
電話番号/ 06-6373-2688
営業時間/ 7:30~18:00
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日は、大阪府は大阪市北区豊崎にある喫茶Yさんにお邪魔して参りますたです。
大阪住人なら知らない人はいない…ってな有名なお店ですね。
大盛り、デカ盛りの雑誌はともかく今や観光雑誌にも掲載されてしまっている超有名なお店であります。
3年ほど前でありましょうか…? マエダンゴさんのHPにてこのお店を知ることとなり、是非モーニングメニューを食べに行ってみたいと思っていたお店であります!!
普通のお店なら大体11時位までやっているモーニングメニューが何故かこのお店では10時30分には終了してしまい、仕事の休みの日にでもくりゃよかったんですが、休日は休日でゆっくりとしたい性質で中々来る事が出来ずに妙なジレンマに落居っていた親父.comであります。
そして苦節三年…、いい加減我慢が出来なくなって、午前中の仕事をサボタージュして3年越しの思いを叶えにやって来ることができますたですw
相変わらずの出遅れ癖でそろそろゲート試験を受けなおさなきゃいかんな…と思いつつも本日もオープンから遅れる事45分wほど…8時15分くらいにお店の前に到着。
お客さんがイパイいるのかなぁ…と思いつつ店内に入ると、意外にもお客さんはゼロ…、テキパキと掃除をされておられたママさんのみでありまいたです。
ラッキー!!…なんて思いつつカウンターの奥の方に陣取るとママさんがメニューを持って来てくれますたです。

密かに狙うは、マエダンゴさんやM三郎さんも食べられた“サンドウィッチ!!”
本日は熱かった事もあり、ドリンクはアイスティーに変更してもらいましたです!!(プラス50円!!)

まずはダイナミックに中ジョッキに注がれたアイスティーが…!!
あさっての方向を向いた氷が大雑把でいいでしすよね…w
この状態では普通ですが、持って来てくれた瞬間のお冷はもっとカオスな状態になってましたから…w
右側にあるプラのボトルにはガムシロが…、左の白い容器に牛乳が注がれております。
注文したドリンクを持って来てくれた後に、“サンドウィッチ”を作っていってくれているようです。
以前ほどのボリュームが無くなった…とも聞かれるんですが、本当のところはどうなんでしょうかね?
使われる食パンは一般的な四角い形の食パンではなく、イギリス食パンや、山型食パンと呼ばれるやうなやつであります。
通常の食パンの1斤の半分ほどのボリュームにカットされた食パンをトースターに入れてから中具のメインとなるであろう玉子焼き?を焼き始めます。
“カツンッ(卵を割る音)、ジュンッ(フライパンの上に乗っけられて焼かれていく音)!!”を5回繰り返す…。
「サンドウィッチには卵10個ほどは使うと聞いてましたが、昨今の物価の高騰からかいささかボリュームダウンしたんでしょうかね…? 」
なんて思いつつ、じっと待っているとオーブンから取り出したトーストを取り出しほぼ同寸ほどのトーストを焼き始める。
そして焼き終わった玉子焼きをいったん皿に移してまた同じように玉子を5個割り、玉子を焼いてゆく…。
「はて…?、僕以外にお客さんがいないのにこれいかに…?」
なんて思ってたんですが、それは僕のサンドウィッチ用に用意された物だったでしたです…w
さ ぁ 、 宴 の 始 ま り で す !! w
ダイナミックにかつ繊細?wにママさんが盛りつけをしていきます。
まずは、パンにカラシバターを塗ったくって、まずは大量のレタスから…、そして包丁で適当な大きさにカットした玉子焼きを載せていきます!!
そしていつの間にか焼いていたハムも大量(10枚位は焼いてくれてたんではないでしょうか?)に載せていき、マヨネーズとケチャップをこれでもか!!と大量にぶちまけてそして、さらにとんでもない量のレタスを載せてから後発で焼きあがったパンで挟んで出来あがり!!
そしてスレンダーなママさんの全体重をパンに掛けて(そうでないと切っている途中に具がはみ出すw)包丁で3等分にカット!!
格闘技のように激しく調理が終わりw、出来上がりますた!!
サンドウィッチ・モーニング 850円

とてもサンドウィッチに見えないダイナミックな盛り付けであります!!
横から見ても物凄いマウンテンな状態で一瞬ヒキますw

分厚さ的には某ハンバーガー屋さんのダブルクォーターパウンダー・チーズとタメはるかそれ以上なんじゃないでしょうか?(1度しか喰ったこと無いのでかなり記憶が曖昧ですが…w)

少し角度を変えての撮影ですが、少しでも余分な力を加えたら“ボンッ”っと破裂しそうなほど具がミチミチに詰まっております。

これが一番具が少なかった部分なんですが、それでコレです…。
幅は缶コーヒーの径以上、高さ・横幅は缶コーヒーの高さとほぼ同等…。
こんな

取り敢えずどうして喰っていったもんかな…? なんて思ったらママさんがすぐに箸を出してくれましたです。
さすがにこの分厚さじゃガブリッとかぶりつく訳にもいかんし、箸が必要ですよねぇ…w
それでも箸でつまむ事も出来ないので上か下かのパンの部分から各素材毎に食べていくしかないですね。
調味料はマヨネーズ・ケチャップ・カラシバターのみとシンプルなんですがどこか優しい味付けで懐かしい感じがします。
そう、子供の頃日曜日の朝などにオカンが作ってくれたサンドウィッチ…あんな感じの味わいです。
色んな食材や技法で旨さを追求した食べ物も当然の如く旨いんですが、こんなにシンプルなサンドウィッチもたまには原点に帰るようでいいもんです。
シンプルな食材、味付け、調理の中にママさんの愛情がタップリと加わり、高級ホテルのブレックファーストにも勝るとも劣らない味わいに仕上がるんでしょうね!!
あまりの旨さにバクバクと喰っていると、ママさんが
「普段からよぉ食べはるんですか?」
と…w
「はい、割と大食いの部類に入ると思います」
と返すと、妙に納得された顔…w
途中でやや玉子の味に飽きが来ましたが、ほぼ食べる速度も落ちる事無く10分程で無事に完食であります!!

アイスティーのお替りもしっかりと頂き、ホッコリとした気分で朝食が終了であります。
常連さんが多い事や、ママさんの事を皆が“お母さん”と呼ぶのもよくわかる気がします。
もし家の近所だったら週に3~4回は通ってしまいそうであります。
パン屋さんやコンビニなどのサンドウィッチ2~3個分は余裕でありそうなこのボリュームで800円ってのは凄いです。
他のモーニングメニューで気になる物もあるのでまたいつか無理をしてでもやってきたいですね!!
会計時に、
3年越しの夢が叶いますた!!
と言ったら、笑顔で機会があったらまた来て下さいね…との事。
モーニング狙いで来るのは普段の生活からかなり困難なんですが、ランチメニュー狙いなら特に問題はないので今度はお昼にお邪魔しますね…!!
でも結構喰いますよ~と言ったからと言って、無茶な愛情攻撃はご勘弁を…w
あっ、後朗報です!!
最近はお客さん(常連さんや遠方からの観光客など)からの要望でゲリラ的ではありますが、日曜日もオープンしている事があるそうです!!
“日曜日しかモーニング喰いに行けないよ…”ってな方も多いでしょうから、まずは電話一本入れて開店の確認してから突撃してみて下さいです!!
●○●お店のデータ●○●
喫茶Y
大阪府大阪市北区豊崎1-3-1
電話番号/ 06-6373-2688
営業時間/ 7:30~18:00
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
番馬亭 カツカレーうどん 大盛+激辛
2011/07/13


本日は、兵庫県は西宮市甲風園にあります番馬亭さんへ突撃してまいりまいた。
とんでもないボリュームで提供して下さるらしいカレーうどん(そば)が超有名なお店であります。
麺のボリュームもさることながら、スープの量が半端無く多いらしく完汁に挑むも轟沈する者多しとの事…w
こないだ食べた大和さんのとり天カレーうどん(麺トリプル)での愛情盛りをも何とかクリアした僕です…、多分いけるんじゃないかと意気込んでの訪問でありますw
本日も少々出遅れてしまい、お店に到着したのは11時15分位か…?
先日のあづまやさんでは、オープンほぼ同時に行ったのにも関わらず満席で順番待ちの憂き目にあい、このお店も大人気店なので、せめてカウンター1席だけでも空いていてくれ~、と思ったんですが今日はお客さん第一号…w
僕のすぐ後に常連さんらしき方が入店されて店主さんとお話をされてたんですが、今日は信じられないくらい“出足が悪い”との事ですたw
取り敢えずメニューなんぞを…。



定食類、本日の日替わり定食、定食類、白飯とかはこのあたりで御確認下さいです。
オーダーする物はカレーうどん系の大盛りにするつもりだったんですが、トッピング?を何にするかにかなり悩む…w
トンカツにするかエビフリャアにするかシーフードにするか…!?
白飯も頼むつもりだったんですが、やはりボリュームのありそうなカツカレーうどんの大盛りを注文する事にする。
スープの仕様は男性用(とろみあり)をチョイスし、後は辛さを選ぶのみ…。
M三郎さんのブログや食べログのデータから超激辛なる最上級の辛さもあるのも知っていましたが、あえてオーダーを取りに来て下さった方に一番辛いのは何ですか?と聞いてみると、“激辛”との事…。
「まぁ、僕は一見の客だしなぁ…」
なんて思いつつも今日は初めての訪問ってな事で素直(消極的w)に激辛でオーダーする…
が、
「大盛りで激辛…、本当に大丈夫ですか?」
と軽い制止を受けるがここは強攻で…w
オーダー通してしばらくしてから、厨房からひょっこりと顔を覗かせた店主さんが、
「超激辛食べへんの…?」
みたいな感じで言われたんですが、誰かと勘違いされてるのでしょうか?w(つか、店主さんがオーダー取りに来て下さったら迷いなく超激辛を頼んだんですがね…w)
と言いますか、このお店で大盛り頼んでさらに超激辛なんかにする僕みたいな馬鹿がいるんでしょうか…?w
今日は暇だ…なんておっしゃられていた店主さんですが、何の何の…、
次から次へとお客さんが入ってこられます。結局僕が頼んだ物が届くころにはほぼ満席になりますた!!
そして10分ちょいほど待ちましたでしょうか? 僕のオーダーした物が出来上がったやうであります。
カツカレーうどん 大盛+激辛 1250円

二郎系のラーメンのやうに野菜やチャーシュー類のマシマシ…ってなコールが出来ない分高さにボリュームはあまり感じられないのですが、この間悪戦苦闘したドカ盛り マッチョさんのラーメン(大)+豚トリプル 全マシマシで使用された丼よりも標高が5mmほど高いような気が…w

スープも淵ギリギリまでは盛られてませんが、丼の径もマッチョさんのそれに近いか同等位のレベルですね…!!

エッとね…、トンカツがやけに小さく見えるんですが、それは目の錯覚だ!!とだけ言っておきますw

下記画像が一番小さなトンカツの一切れです…w
これ以上のトンカツが9切れも入ってましたです!!
上の画像見てもらえばわかるんですが、分厚さもまずまず…つか、デフォのカレーうどん(カレー丼もカレーそばも一緒ね)に+270円でこのボリュームのトンカツが足されるなんてどんだけコストパフォーマンスが高いんだか…?w

まずはスープから…、
昆布を大量に使われているとの事で、カレーの味(出汁)的にはデフォルトではかなり甘そうな感じであります。
それに大量の一味唐辛子と鷹の爪(何個か歯に挟まりますたw)を使って辛さを調整しているみたいですね。
一味唐辛子を大量に使うと一味の味しかしなくなるんですが、このお出汁はそれに負けてない位しっかりとした味ですね。
激辛…と頼んだんですが僕的には全然物足りなく感じましたです。
でも一般の方ならかなり危険なレベル(辛さ)だと思うので注文する時は注意して下さいね。
と、いふよりも辛い…ってよりも熱い(暑い)です…w
熱さと辛味で汗が滝のように滴り落ちてきます!!
舌ではそんなに辛さは感じなかったんですが、体は正直ですね…w
胃袋も辛味でキュッと縮んできたやうです。
そしてうどんをパクリと…、
意外と細麺ですね…、ですがかなり腰も強く熱々のスープに長時間つかっているのにも関わらず伸びる様子もないです。
それより何よりも大盛りで頼んでいるんですが、案外うどんの量が少ないなっと…w
丼とスープの中ににどっしりとうどんがある…ってな感じではなくてスープの中に揺蕩ってるような感じです。
うどんだけで3玉以上はあるんじゃないか…と最初は思ってたんですがせいぜい2玉~2.5玉ってとこみたいですね。
冷房はガンガンに効いているはずなのに、熱さと辛さで中々ペースが上がらない物の10分ほどでトンカツは半分ほど、うどんはほぼ完食ってとこでしょうか…?
後は残されたスープとトンカツのみです!!
小鉢にトンカツ1切れとスープを並々と注いで右手では団扇で顔をブンブンと扇ぎつつ食べる事数回…、食べ始めから22分程で無事に完食です!!

流れ落ちる汗をタオルで拭きながらでしたので、かなり時間がかかってしまったやうですね。
真冬ならもう数分早く食べる事が出来そうであります。
辛さで胃袋が委縮した事もあり、結構満腹感はありますが大和さんやマッチョさんに比べるとかなり物足りないですね…!!
少々時間はかかりましたが、ペースが落ちる事無く顔色も変えずに食べた僕に精算時に店主さんである親っさんが、
「今度は(カレー)ソバ喰ってみてね…、ソバはうどんより多くて3倍(玉)だから…!!」
「後、超激辛にも…!!」
とリクエストを…w
はい、勿論今度は超激辛で、多いと言われるならソバでチャレンジしてみますね!!
そんな事を喋りながらレジをしていたら、親っさんレジの打ち間違いでえらく少ない金額をコール!!w(980円)
「えれぇ、安くないっすか? カツカレーうどんの大盛りですよ、僕が喰ったのは…!!」
と正直者wの僕が申告すると、照れながら打ち直し…!!
「スイマセン、打ち間違えてますた…、1250億円になりますね…!!」
“ぉぃっ…w、ここは田舎の駄菓子屋か…?w”
お茶目な店主さんであります…!!
お隣りに座られた1人の女性の方がいきなりカレーそばの超激辛を頼んだ時はちょっと焦りました!!w
しかしまぁ、旨かったですねぇ…!!
旨かったし、そこそこお腹も膨れましたが何かが物足りない…。
喰った後は仕事に戻り、しばらく経ってからこのレポをかき上げている時に、ふとトンデモナイ事を思い出す…
「白飯オーダーしてないよ、俺…w」
そうなんです!!、あまりの旨辛さにグビグビとスープを飲み干してしまい、白飯をダイブさせる事をすっかりと忘れてしまっておりますた…w
道理で気持ちが中途半端(物足りない)だった訳だ…w
でも、それだけうどんもお出汁も旨かった事ですよね!!
今度はカツカレーそばの大盛り+超激辛+ご飯 大で間違いないっス!!
●○●お店のデータ●○●
番馬亭
兵庫県西宮市甲風園1-6-7
電話番号/ 0798-66-0995
営業時間/ 11:00~20:27(売り切れ次第終了)
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日は、兵庫県は西宮市甲風園にあります番馬亭さんへ突撃してまいりまいた。
とんでもないボリュームで提供して下さるらしいカレーうどん(そば)が超有名なお店であります。
麺のボリュームもさることながら、スープの量が半端無く多いらしく完汁に挑むも轟沈する者多しとの事…w
こないだ食べた大和さんのとり天カレーうどん(麺トリプル)での愛情盛りをも何とかクリアした僕です…、多分いけるんじゃないかと意気込んでの訪問でありますw
本日も少々出遅れてしまい、お店に到着したのは11時15分位か…?
先日のあづまやさんでは、オープンほぼ同時に行ったのにも関わらず満席で順番待ちの憂き目にあい、このお店も大人気店なので、せめてカウンター1席だけでも空いていてくれ~、と思ったんですが今日はお客さん第一号…w
僕のすぐ後に常連さんらしき方が入店されて店主さんとお話をされてたんですが、今日は信じられないくらい“出足が悪い”との事ですたw
取り敢えずメニューなんぞを…。



定食類、本日の日替わり定食、定食類、白飯とかはこのあたりで御確認下さいです。
オーダーする物はカレーうどん系の大盛りにするつもりだったんですが、トッピング?を何にするかにかなり悩む…w
トンカツにするかエビフリャアにするかシーフードにするか…!?
白飯も頼むつもりだったんですが、やはりボリュームのありそうなカツカレーうどんの大盛りを注文する事にする。
スープの仕様は男性用(とろみあり)をチョイスし、後は辛さを選ぶのみ…。
M三郎さんのブログや食べログのデータから超激辛なる最上級の辛さもあるのも知っていましたが、あえてオーダーを取りに来て下さった方に一番辛いのは何ですか?と聞いてみると、“激辛”との事…。
「まぁ、僕は一見の客だしなぁ…」
なんて思いつつも今日は初めての訪問ってな事で素直(消極的w)に激辛でオーダーする…
が、
「大盛りで激辛…、本当に大丈夫ですか?」
と軽い制止を受けるがここは強攻で…w
オーダー通してしばらくしてから、厨房からひょっこりと顔を覗かせた店主さんが、
「超激辛食べへんの…?」
みたいな感じで言われたんですが、誰かと勘違いされてるのでしょうか?w(つか、店主さんがオーダー取りに来て下さったら迷いなく超激辛を頼んだんですがね…w)
と言いますか、このお店で大盛り頼んでさらに超激辛なんかにする僕みたいな馬鹿がいるんでしょうか…?w
今日は暇だ…なんておっしゃられていた店主さんですが、何の何の…、
次から次へとお客さんが入ってこられます。結局僕が頼んだ物が届くころにはほぼ満席になりますた!!
そして10分ちょいほど待ちましたでしょうか? 僕のオーダーした物が出来上がったやうであります。
カツカレーうどん 大盛+激辛 1250円

二郎系のラーメンのやうに野菜やチャーシュー類のマシマシ…ってなコールが出来ない分高さにボリュームはあまり感じられないのですが、この間悪戦苦闘したドカ盛り マッチョさんのラーメン(大)+豚トリプル 全マシマシで使用された丼よりも標高が5mmほど高いような気が…w

スープも淵ギリギリまでは盛られてませんが、丼の径もマッチョさんのそれに近いか同等位のレベルですね…!!

エッとね…、トンカツがやけに小さく見えるんですが、それは目の錯覚だ!!とだけ言っておきますw

下記画像が一番小さなトンカツの一切れです…w
これ以上のトンカツが9切れも入ってましたです!!
上の画像見てもらえばわかるんですが、分厚さもまずまず…つか、デフォのカレーうどん(カレー丼もカレーそばも一緒ね)に+270円でこのボリュームのトンカツが足されるなんてどんだけコストパフォーマンスが高いんだか…?w

まずはスープから…、
昆布を大量に使われているとの事で、カレーの味(出汁)的にはデフォルトではかなり甘そうな感じであります。
それに大量の一味唐辛子と鷹の爪(何個か歯に挟まりますたw)を使って辛さを調整しているみたいですね。
一味唐辛子を大量に使うと一味の味しかしなくなるんですが、このお出汁はそれに負けてない位しっかりとした味ですね。
激辛…と頼んだんですが僕的には全然物足りなく感じましたです。
でも一般の方ならかなり危険なレベル(辛さ)だと思うので注文する時は注意して下さいね。
と、いふよりも辛い…ってよりも熱い(暑い)です…w
熱さと辛味で汗が滝のように滴り落ちてきます!!
舌ではそんなに辛さは感じなかったんですが、体は正直ですね…w
胃袋も辛味でキュッと縮んできたやうです。
そしてうどんをパクリと…、
意外と細麺ですね…、ですがかなり腰も強く熱々のスープに長時間つかっているのにも関わらず伸びる様子もないです。
それより何よりも大盛りで頼んでいるんですが、案外うどんの量が少ないなっと…w
丼とスープの中ににどっしりとうどんがある…ってな感じではなくてスープの中に揺蕩ってるような感じです。
うどんだけで3玉以上はあるんじゃないか…と最初は思ってたんですがせいぜい2玉~2.5玉ってとこみたいですね。
冷房はガンガンに効いているはずなのに、熱さと辛さで中々ペースが上がらない物の10分ほどでトンカツは半分ほど、うどんはほぼ完食ってとこでしょうか…?
後は残されたスープとトンカツのみです!!
小鉢にトンカツ1切れとスープを並々と注いで右手では団扇で顔をブンブンと扇ぎつつ食べる事数回…、食べ始めから22分程で無事に完食です!!

流れ落ちる汗をタオルで拭きながらでしたので、かなり時間がかかってしまったやうですね。
真冬ならもう数分早く食べる事が出来そうであります。
辛さで胃袋が委縮した事もあり、結構満腹感はありますが大和さんやマッチョさんに比べるとかなり物足りないですね…!!
少々時間はかかりましたが、ペースが落ちる事無く顔色も変えずに食べた僕に精算時に店主さんである親っさんが、
「今度は(カレー)ソバ喰ってみてね…、ソバはうどんより多くて3倍(玉)だから…!!」
「後、超激辛にも…!!」
とリクエストを…w
はい、勿論今度は超激辛で、多いと言われるならソバでチャレンジしてみますね!!
そんな事を喋りながらレジをしていたら、親っさんレジの打ち間違いでえらく少ない金額をコール!!w(980円)
「えれぇ、安くないっすか? カツカレーうどんの大盛りですよ、僕が喰ったのは…!!」
と正直者wの僕が申告すると、照れながら打ち直し…!!
「スイマセン、打ち間違えてますた…、1250億円になりますね…!!」
“ぉぃっ…w、ここは田舎の駄菓子屋か…?w”
お茶目な店主さんであります…!!
お隣りに座られた1人の女性の方がいきなりカレーそばの超激辛を頼んだ時はちょっと焦りました!!w
しかしまぁ、旨かったですねぇ…!!
旨かったし、そこそこお腹も膨れましたが何かが物足りない…。
喰った後は仕事に戻り、しばらく経ってからこのレポをかき上げている時に、ふとトンデモナイ事を思い出す…
「白飯オーダーしてないよ、俺…w」
そうなんです!!、あまりの旨辛さにグビグビとスープを飲み干してしまい、白飯をダイブさせる事をすっかりと忘れてしまっておりますた…w
道理で気持ちが中途半端(物足りない)だった訳だ…w
でも、それだけうどんもお出汁も旨かった事ですよね!!
今度はカツカレーそばの大盛り+超激辛+ご飯 大で間違いないっス!!
●○●お店のデータ●○●
番馬亭
兵庫県西宮市甲風園1-6-7
電話番号/ 0798-66-0995
営業時間/ 11:00~20:27(売り切れ次第終了)
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
あづまや チキンカツ玉定食 ライス大盛り
2011/07/10


本日は兵庫県は明石市大蔵谷字清水にあるあづまやさんへお邪魔して参りまいたです。
そそり立つ2本のどデカいエビフリャアがトレードマークの海老カレー丼(もしくはうどん)が超有名なお店であります。
お店の存在自体はかなり前から知っていたんですが、駐車場が狭くほぼどの時間帯も順番待ちのお客さんがおられ、尚且つ営業時間が短いのがネックになっており中々来る機会が無かったんですよねぇ…。
今日は時間的に少し余裕があったので意を決して行ってまいりましたです。
お店付近に到着したのはオープン45分程前…(早すぎですね…w)
時間を潰すために隣りにあった100円ショップへ。
ですが入るも5分程して社から電話があり、取り敢えずお店の外に出て通話…。
ふと、あづまやさんの駐車場を見るとすでに1台の車が…、
「オープンは11時30分なのに気の早い方もいるもんだね…w」
なんて思いつつ電話を終えて再び店内に入る。
とは言っても、そんな長時間時間を潰す事も出来る訳もなく、1点だけ商品を買い11時頃に外に出ると何故かすでにあづまやさんの駐車場はイパイに…w(5台だけなんですが…)
「アレ?もしかしたら営業時間変わった? それとも日曜日だけ11時オープン?」
ってな具合に軽くパニクりながらw、100円ショップに車を放置したまま焦ってお店の前まで行くと店内はすでに満席で順番待ちの方が数人…。
「シマッタ!!やぁられたぁ~(ルパン風にお願いしますw)」
と思ったがすでにアフターカーニバルなのである…。
しょうがないので100円ショップの従業員さんに車を放置している事を心の中で“ゴメンネ、ゴメンネ!!”と謝りつつそのまま順番待ちに加わる。
2人のお客さんが帰られて晴れて店内の順番待ち用の椅子に促される。
取り敢えず、メニューでもどぞです。



実はこの時点で頼むメニューをまだ悩んでおりまして…w
お店の一番人気のメニューの“海老カレー丼(もしくはうどん)”にするか、かなりのボリュームで提供してくれるとの事の“チキンカツ玉定食”にするか…。
2本のエビフリャアがそそり立ったカレー丼としては以前に兵庫のいごっそさんですでに喰ってるんですよね…
他のお客さんが頼んでいる海老カレー丼を見てみると、いごっそさんのよりは1まわりか2まわり大きな容器に入ってはいますが、御飯の量は大盛りにした所でしれてそうであります。
恐らくエビフリャアの大きさはいごっそさんとタメを張るほどの大きさだとは思うんですが、こちらのほうが丼がやや大きめなせいか若干小さく見えますたです…w(目の錯覚の範囲かと思われますが!!)
ってな事でここはブログを見て下さっている方の期待?に答えるべく大ボリュームで提供されるチキンカツ玉定食にする事に決めますた。
順番待ちをしている時にすでにホールの方(ご家族経営?、大将のお母さんなのかな?)がオーダーを聞きに来て下さったので、“チキンカツ玉定食の大盛り”をお願いする。
オーダーを伝えに厨房の方へ足を向けると2~3歩進んで踵を返し、
「大盛りはライスのほうの大盛りでええんやね…?」
と、念押しされるも何も考えずにYesと答える。
家に帰って来てからふと思い出したんですが、“おかずの大盛り”…ってのも出来たんでしょうかね…?
相席になりますたがようやく席に座る事が出来、すぐに出てくるのかなぁ…なんて思いましたが10分程待ったでしょうか? オーダーしていた物が無事に到着しますたであります。
チキンカツ玉定食 ライス大盛り 1100円

予想の遙か斜め上を行く物凄い量が出てまいりますたw
カツ玉定食のメニューのとこに“ボリュームまぁまぁ”…なんて書いてありますが、間違いなく詐称でありますw
むーんさんのブログ内で、アッキーさんが食べているのよりご飯の量がはるかに多い!!w(その代りカツとじの量が少しだけだが少なめかな?)

この物凄い径の丼に…

これだけこんもりとカツとじが盛られてます…w
このカツとじの量ですと、汁の量は多少少なめですが5合以上のご飯の上に載せないとバランスが取れないんじゃなかろうか…?w

ご飯の丼の径はやや小さめですが、意外と深さがあるので1.5~2合近くは盛られておりますね!!

じ、じつは今日…、朝が遅くてあんまりお腹減ってなかったんですよね。
もうこの時点で冷や汗と言いますか、脂汗がたら~りっと…。
相席になった対面の御夫婦?と、お隣の家族連れの“可哀そうな子”を見る様な視線が痛いです…w
想定外の量とは言え頼んでしまったので後には引けません。
頼んだ物を残すってのは嫌なんで死ぬ気で食べます、ハイッ!!w
まずはカツとじの部分から…。
全体的に物凄い量なんでチキンカツの姿すら見えません…w
取り敢えず、この辺りにあるかなぁ…と端っこのほうに箸を入れると何故か牛肉が…w
「アレッ?」
と思いつつももう一度箸を入れてみるとフワトロに煮込まれた卵と一緒にさらに牛肉が…w
今度はエイヤッ!!っとばかしに真ん中あたりをまさぐると、ありましたありました、物凄い分厚いチキンカツが!!
違うところに箸を入れてみると春雨みたいな物まで大量に…w
このお店のチキンカツ玉はどデカいチキンカツに加えて大量の牛肉煮込みと春雨?が入っているのが仕様なやうであります!!
うどん・そば屋さん系の甘辛い出汁で煮込まれたフワトロの玉子と、チキンカツ、牛肉などをご飯の上にオンしながら一心不乱にむさぼり喰っていく!!
大阪はミナミのポミエさんや京都の松乃家さんを彷彿させるフワトロで超半熟な絶妙の煮込み具合であります!!
もう文句無しに旨いです!!
ですが、喰っても喰ってもこのボリュームです…、中々減っていきませんね…w
チキンカツも大ぶりなのがゴロゴロでしたが、牛肉の量も半端無く、某牛丼屋さんの大盛りや特盛りレベルの肉の量が入っていたんじゃないかと思われます。
必死で御飯とカツとじを喰って、さぁすっかりと忘れていた冷やしミニそばであります…w
ミニそば…なんて書いてますが、これもまた㌧でもない量であります。
恐らくラーメン屋さんの麺1玉以上は余裕であるかと…w
作り方はサービスのミニそばなのか大雑把そうで、椀に麺をモリモリと入れて、ネギや揚げ玉を入れて冷たい出汁を少々ぶっかける…みたいな感じであります。
これがまた後回しにしていたせいか絶妙にノビておりw、出汁を吸って激しい量になっておりますたですw
アッキーさんほどではないにせよ、食べるのがかなりしんどかったですね。
それでも何とか17分ほどかかって何とか完食であります!!

このボリュームで1100円(デフォは1000円)は安すぎですね!! コスパ高杉であります!!
とは言え、決して軽く見ていたつもりはなかったんですが…、思わず足元をすくわれるところでありますたです!!
ちなみに隣のご家族のご主人も僕と同じもの(当然ご飯はデフォですがw)を喰っていたやうですが、カツとじは1/3、お蕎麦もかなりの量を残していたみたいです(ご飯は見えなかったんですが多分残してたんじゃないかと…w)
いつもの体調なら余裕だったかかもですが、今日は少々難儀しましたですね…w
気温が高く、多少食欲も落ちているのも影響があったのかもですね!!
ボリュームもさることながら大将さんや大将のお母さん?もニコニコと愛想がよく、ここも非常にいいお店でありますたです。
“あまり美味ではありません”と挑戦状のやうにwメニューに書いてある天丼や大人気の海老カレーのシリーズもまた食べに来たいであります!!(天丼もライスは少なめでありましたが物凄いボリュームでありますた!!)
チビッコが大好きなエビフリャアとカレーですので、小さなお子さん達はもう見た瞬間に狂喜乱舞するのは間違いないでしょう…!!w
サービスのミニそばはお父さんが助けてあげるとして、チビッコ達の笑顔を見るのとネタとして連れて行ってあげてみてはいかがでしょうかね…?w
●○●お店のデータ●○●
あづまや
兵庫県明石市大蔵谷字清水694-8
電話番号/ 078-911-0987
営業時間/ 11:30~15:00(売り切れ次第終了)
定休日/ 火曜日
駐車場/ 有り


本日は兵庫県は明石市大蔵谷字清水にあるあづまやさんへお邪魔して参りまいたです。
そそり立つ2本のどデカいエビフリャアがトレードマークの海老カレー丼(もしくはうどん)が超有名なお店であります。
お店の存在自体はかなり前から知っていたんですが、駐車場が狭くほぼどの時間帯も順番待ちのお客さんがおられ、尚且つ営業時間が短いのがネックになっており中々来る機会が無かったんですよねぇ…。
今日は時間的に少し余裕があったので意を決して行ってまいりましたです。
お店付近に到着したのはオープン45分程前…(早すぎですね…w)
時間を潰すために隣りにあった100円ショップへ。
ですが入るも5分程して社から電話があり、取り敢えずお店の外に出て通話…。
ふと、あづまやさんの駐車場を見るとすでに1台の車が…、
「オープンは11時30分なのに気の早い方もいるもんだね…w」
なんて思いつつ電話を終えて再び店内に入る。
とは言っても、そんな長時間時間を潰す事も出来る訳もなく、1点だけ商品を買い11時頃に外に出ると何故かすでにあづまやさんの駐車場はイパイに…w(5台だけなんですが…)
「アレ?もしかしたら営業時間変わった? それとも日曜日だけ11時オープン?」
ってな具合に軽くパニクりながらw、100円ショップに車を放置したまま焦ってお店の前まで行くと店内はすでに満席で順番待ちの方が数人…。
「シマッタ!!やぁられたぁ~(ルパン風にお願いしますw)」
と思ったがすでにアフターカーニバルなのである…。
しょうがないので100円ショップの従業員さんに車を放置している事を心の中で“ゴメンネ、ゴメンネ!!”と謝りつつそのまま順番待ちに加わる。
2人のお客さんが帰られて晴れて店内の順番待ち用の椅子に促される。
取り敢えず、メニューでもどぞです。



実はこの時点で頼むメニューをまだ悩んでおりまして…w
お店の一番人気のメニューの“海老カレー丼(もしくはうどん)”にするか、かなりのボリュームで提供してくれるとの事の“チキンカツ玉定食”にするか…。
2本のエビフリャアがそそり立ったカレー丼としては以前に兵庫のいごっそさんですでに喰ってるんですよね…
他のお客さんが頼んでいる海老カレー丼を見てみると、いごっそさんのよりは1まわりか2まわり大きな容器に入ってはいますが、御飯の量は大盛りにした所でしれてそうであります。
恐らくエビフリャアの大きさはいごっそさんとタメを張るほどの大きさだとは思うんですが、こちらのほうが丼がやや大きめなせいか若干小さく見えますたです…w(目の錯覚の範囲かと思われますが!!)
ってな事でここはブログを見て下さっている方の期待?に答えるべく大ボリュームで提供されるチキンカツ玉定食にする事に決めますた。
順番待ちをしている時にすでにホールの方(ご家族経営?、大将のお母さんなのかな?)がオーダーを聞きに来て下さったので、“チキンカツ玉定食の大盛り”をお願いする。
オーダーを伝えに厨房の方へ足を向けると2~3歩進んで踵を返し、
「大盛りはライスのほうの大盛りでええんやね…?」
と、念押しされるも何も考えずにYesと答える。
家に帰って来てからふと思い出したんですが、“おかずの大盛り”…ってのも出来たんでしょうかね…?
相席になりますたがようやく席に座る事が出来、すぐに出てくるのかなぁ…なんて思いましたが10分程待ったでしょうか? オーダーしていた物が無事に到着しますたであります。
チキンカツ玉定食 ライス大盛り 1100円

予想の遙か斜め上を行く物凄い量が出てまいりますたw
カツ玉定食のメニューのとこに“ボリュームまぁまぁ”…なんて書いてありますが、間違いなく詐称でありますw
むーんさんのブログ内で、アッキーさんが食べているのよりご飯の量がはるかに多い!!w(その代りカツとじの量が少しだけだが少なめかな?)

この物凄い径の丼に…

これだけこんもりとカツとじが盛られてます…w
このカツとじの量ですと、汁の量は多少少なめですが5合以上のご飯の上に載せないとバランスが取れないんじゃなかろうか…?w

ご飯の丼の径はやや小さめですが、意外と深さがあるので1.5~2合近くは盛られておりますね!!

じ、じつは今日…、朝が遅くてあんまりお腹減ってなかったんですよね。
もうこの時点で冷や汗と言いますか、脂汗がたら~りっと…。
相席になった対面の御夫婦?と、お隣の家族連れの“可哀そうな子”を見る様な視線が痛いです…w
想定外の量とは言え頼んでしまったので後には引けません。
頼んだ物を残すってのは嫌なんで死ぬ気で食べます、ハイッ!!w
まずはカツとじの部分から…。
全体的に物凄い量なんでチキンカツの姿すら見えません…w
取り敢えず、この辺りにあるかなぁ…と端っこのほうに箸を入れると何故か牛肉が…w
「アレッ?」
と思いつつももう一度箸を入れてみるとフワトロに煮込まれた卵と一緒にさらに牛肉が…w
今度はエイヤッ!!っとばかしに真ん中あたりをまさぐると、ありましたありました、物凄い分厚いチキンカツが!!
違うところに箸を入れてみると春雨みたいな物まで大量に…w
このお店のチキンカツ玉はどデカいチキンカツに加えて大量の牛肉煮込みと春雨?が入っているのが仕様なやうであります!!
うどん・そば屋さん系の甘辛い出汁で煮込まれたフワトロの玉子と、チキンカツ、牛肉などをご飯の上にオンしながら一心不乱にむさぼり喰っていく!!
大阪はミナミのポミエさんや京都の松乃家さんを彷彿させるフワトロで超半熟な絶妙の煮込み具合であります!!
もう文句無しに旨いです!!
ですが、喰っても喰ってもこのボリュームです…、中々減っていきませんね…w
チキンカツも大ぶりなのがゴロゴロでしたが、牛肉の量も半端無く、某牛丼屋さんの大盛りや特盛りレベルの肉の量が入っていたんじゃないかと思われます。
必死で御飯とカツとじを喰って、さぁすっかりと忘れていた冷やしミニそばであります…w
ミニそば…なんて書いてますが、これもまた㌧でもない量であります。
恐らくラーメン屋さんの麺1玉以上は余裕であるかと…w
作り方はサービスのミニそばなのか大雑把そうで、椀に麺をモリモリと入れて、ネギや揚げ玉を入れて冷たい出汁を少々ぶっかける…みたいな感じであります。
これがまた後回しにしていたせいか絶妙にノビておりw、出汁を吸って激しい量になっておりますたですw
アッキーさんほどではないにせよ、食べるのがかなりしんどかったですね。
それでも何とか17分ほどかかって何とか完食であります!!

このボリュームで1100円(デフォは1000円)は安すぎですね!! コスパ高杉であります!!
とは言え、決して軽く見ていたつもりはなかったんですが…、思わず足元をすくわれるところでありますたです!!
ちなみに隣のご家族のご主人も僕と同じもの(当然ご飯はデフォですがw)を喰っていたやうですが、カツとじは1/3、お蕎麦もかなりの量を残していたみたいです(ご飯は見えなかったんですが多分残してたんじゃないかと…w)
いつもの体調なら余裕だったかかもですが、今日は少々難儀しましたですね…w
気温が高く、多少食欲も落ちているのも影響があったのかもですね!!
ボリュームもさることながら大将さんや大将のお母さん?もニコニコと愛想がよく、ここも非常にいいお店でありますたです。
“あまり美味ではありません”と挑戦状のやうにwメニューに書いてある天丼や大人気の海老カレーのシリーズもまた食べに来たいであります!!(天丼もライスは少なめでありましたが物凄いボリュームでありますた!!)
チビッコが大好きなエビフリャアとカレーですので、小さなお子さん達はもう見た瞬間に狂喜乱舞するのは間違いないでしょう…!!w
サービスのミニそばはお父さんが助けてあげるとして、チビッコ達の笑顔を見るのとネタとして連れて行ってあげてみてはいかがでしょうかね…?w
●○●お店のデータ●○●
あづまや
兵庫県明石市大蔵谷字清水694-8
電話番号/ 078-911-0987
営業時間/ 11:30~15:00(売り切れ次第終了)
定休日/ 火曜日
駐車場/ 有り
中華料理 四川屋 一創 マーボー豆腐ランチ(激辛)
2011/07/06


本日は、大阪府は摂津市正雀本町にある中華料理 四川屋 一創さんへお邪魔して参りまいたです。
毎日暑くて暑くて…w
デブなのでダメージもデカいのかついダラッとしてしまい、体にシャキッと“活”を入れる為に、辛いものでも喰いたいな…って事で麻婆豆腐が旨い(辛い?)店を探してググってみる。
今日の出先に近いとこでググってみるとここの“中華料理 四川屋 一創さん”がヒットする。
僕がかなり影響を受けてるあのお方もついこの間行かれていたやうですね。(当然チェック済みで、近いうちに行こうかと思ってたんですが…w)
僕としては珍しくお店に到着したのはオープン10分程前の11時20分過ぎ位…。
ラッキーなことに1台しかないお店の駐車場にも無事に車を停める事が出来てちょっぴり嬉しかったりする…w
駐車場は一台しかないので、いちおお店の前を通ってみて先客があったら素直に駅前のコインパーキングに停める事をお薦めしますです!!(歩いても数分なんで…w、後で調べてみたら駅前のパーキングのチケットも出してくれるようです!! どこのパーキングかは分からないので気になる方は電話で詳細を聞いて下さいな)
まだ準備中だったので店前で待っているとどこからかやってこられた店主さんに、
「すぐに開けますんで、ちょっと待って下さいね~!!」
と言われ、ものの数十秒で
「中へ、どうぞ~!!」
と、エメラルドグリーンのチャイナドレスを纏ったお姉さんに中に促される。
“う~んっ、スリットの奥が気になるなぁ…w”
と、思いつつ奥にカウンターがあったのでそこへ座ろうとすると、入口あたりの2人掛けのテーブルにどぞって事で遠慮なくそこに座らせてもらう事にする。
まずはメニューをどんぞです。

本日の日(週?)替わりメニューはこんな感じです!!

一品メニューがこれとか、こちらな感じです。
後、予約メニューがこんな感じで、ドリンクメニューがこんな感じであります。
今日の狙いは旨くて辛くてボリューム満点のマーボー豆腐ランチで勿論激辛で!!
しかし、どのランチも旨そうであります…!!
つか、週替わりランチのネーミングが秀逸で“トロッとカリッと…”なんて形容詞?が付いたらつい食べたくなるじゃないですか…w(思わず“カリッとサクッと美味しいスコーン…”ってなフレーズを思い出してしまった僕はやはりオサーンですねw)
上記のフレーズが間違いなく懐かしい…と思った方はこちらをクリック!!
そんなくっだらない事を思い出しながら5分程で頼んだ物が提供されますたです!!
マーボー豆腐ランチ(激辛+100円) 900円

ご飯と麻婆豆腐の湯気がたまらなく旨そうであります!!
麻婆豆腐の入っている皿その物は、そんなに深さがないんですが…

ドンッ!!
皿の径は中々のもんで、そのボリュームの凄さが伺えます!!

見ただけでヨダレが出そうなルックスであります!!
オーダーするのは第一印象から決めてますた!!みたいな感じですかね…?w

こちらは上部からのショット!!
色とりどりの野菜サラダと、トロトロの中華スープ、杏仁豆腐?がセットで付いてきます!!
ご飯の量は少ないですが、お替り可能なんで問題無しですね!!

もう我慢できずにまずは麻婆豆腐からパクリと…。
舌がビリっとくるような麻味からはじまり続けて唐辛子特有の尖った辣味が…、そして少し遅れて味に膨らみを持たらす鹹味達が口の中を迸ります!!
日本人が食べやすくした麻婆豆腐ではなく、まさに四川風の麻婆豆腐の味であります!!
これは半端無く旨い!!
今まで喰ってきた麻婆豆腐が子供騙しかと思われるほどの旨さであります。
某大手中華料理チェーン店などのとは違い、汁気が少なくそれでいて挽肉とネギなどの野菜の量がこれまた半端無く多いです。
何となくスープ(出汁)と安い豆腐で誤魔化すのとは一線を画しますね!!
レンゲですくって口の中に入れただけで思わず顔がほころびそうになるような旨さであります。
あまりの旨さにご飯もサラダもスープの事も忘れて一心不乱に麻婆豆腐のみを喰っていく…!!
激辛にはしましたが、僕にはまだまだ余裕のある辛さで勢いついでにもっと辛いのを食べたいぐらいですたです。
麻婆豆腐だけを半分ほど喰ってしまってからハッと気が付く…、
「この麻婆豆腐とご飯を合わせたらどんだけ旨いんだろう…!!(ぉぃっ、隣にあるだろっw)」
そしてご飯と麻婆豆腐を交互に食べていく…
もぅ、至福の瞬間であります…!!
当然、御飯はお替りですね…w
そしていつもなら途中経過なんて写真はまず撮らないんですが、あまりの旨さと嬉しさに感動してこんな写真を撮ってしまう…w(ご飯は2杯目だす)

上記画像を見てもらえば、具材の多さと汁気の少なさにビックリされるかと思われます。
もうなんて言いますか、御飯お替りなんて野暮な事を言わずに、
炊飯ジャーをそのまま持ってこい!!…
と思わず言ってしまいそうなほどの濃厚な旨さであります!!
この麻婆豆腐だけでビールの大瓶4~5本は軽くいけてしまいそうな程の旨さ、ボリュームであります!!
毎回ペース配分の下手糞さを露呈してきた僕ですが、今日だけは敢えて“不覚にも…”と言わせてもらいたい…w
あまりの旨さに麻婆豆腐だけを食べ続け、御飯1杯目、2杯目を喰い終わった時点で残り豆腐1.5片ほどと、レンゲに軽く2~3回程すくえば終わるほどの汁気にあたる部分…
かなり迷ったんですが、我慢できずに2回目(3杯目)のご飯オーダー…w
残り具合がそんなに少ない状態でもご飯3杯目を普通にワシワシと食べて、まだご飯が名残惜しい位でありますたです…w
うしろ髪をかなり引かれつつも、スープを飲んでみる。
これも薄味(麻婆豆腐が濃いのでそう思うだけでしょうが…w)ですが、非常に優しい味付けでトロミもバッチリでめちゃくちゃレベルが高いです!!
思わず、「お替り下さい!!」と言ってしまうほどの旨さでありましたです!!
そしてデザートの杏仁豆腐?…なんでしょうか?
蜂蜜や黒糖のやうな濃厚なシロップがかかっておりますね。
どちらかといふと、甘い物よりも酒のほうが好きなんでわざわざ甘物をオーダーする事はないのですが、麻婆豆腐で受けた刺激をスープで和らげ、そしてこのデザートで口の中をリセット…清涼感まで与えてくれそうな程の絶妙な甘味でありますた!!
幸せな時間を過ごしつつ13分程で無事に完食であります!!

ご飯お替りおkで、この麻婆豆腐の旨さと大ボリューム!!、そしてスープは絶品、デザートは絶妙でこのランチの値段(800円)は超破格であります。
絶対に他のお店では真似出来ないんではないでしょうか?
このボリュームの麻婆豆腐なら普通の中華料理やさんでも単品で最低ラインで1500円以上はするんじゃないかなぁ…?
また通いたくなるようなお店を見つけちゃいましたです!!
チャイナドレスのお姉さんのスリットの奥の奥は勿論、お店の大将も奥さん?も感じのよい方ばかりで、サービス面でも高い評価を付けたいお店であります!!
この後もう一軒予定してたんですが、今日は麻婆豆腐のその旨さの余韻に浸りたくて急遽取りやめにする。
でも仕事に戻る頃にはやはりお腹が減ってきてミスドに飛び込みドーナツを3個とカレーパンとソーセージの入ったパイ?を買ってしまいますたですw
次来た時は違うメニューにチャレンジしたいんですが、またこのマーボー豆腐ランチ(激辛)を頼んでしまいそうな自分が怖いです…w(次は単品の唐揚げもプラスして頼んでみたいですね!!)
●○●お店のデータ●○●
中華料理 四川屋 一創
大阪府摂津市正雀本町1-36-7
電話番号/ 06-6317-5887
営業時間/ 11:30~14:00
17:00~22:00
定休日/ 火曜日
駐車場/ 有り(1台分だけです!!)


本日は、大阪府は摂津市正雀本町にある中華料理 四川屋 一創さんへお邪魔して参りまいたです。
毎日暑くて暑くて…w
デブなのでダメージもデカいのかついダラッとしてしまい、体にシャキッと“活”を入れる為に、辛いものでも喰いたいな…って事で麻婆豆腐が旨い(辛い?)店を探してググってみる。
今日の出先に近いとこでググってみるとここの“中華料理 四川屋 一創さん”がヒットする。
僕がかなり影響を受けてるあのお方もついこの間行かれていたやうですね。(当然チェック済みで、近いうちに行こうかと思ってたんですが…w)
僕としては珍しくお店に到着したのはオープン10分程前の11時20分過ぎ位…。
ラッキーなことに1台しかないお店の駐車場にも無事に車を停める事が出来てちょっぴり嬉しかったりする…w
駐車場は一台しかないので、いちおお店の前を通ってみて先客があったら素直に駅前のコインパーキングに停める事をお薦めしますです!!(歩いても数分なんで…w、後で調べてみたら駅前のパーキングのチケットも出してくれるようです!! どこのパーキングかは分からないので気になる方は電話で詳細を聞いて下さいな)
まだ準備中だったので店前で待っているとどこからかやってこられた店主さんに、
「すぐに開けますんで、ちょっと待って下さいね~!!」
と言われ、ものの数十秒で
「中へ、どうぞ~!!」
と、エメラルドグリーンのチャイナドレスを纏ったお姉さんに中に促される。
“う~んっ、スリットの奥が気になるなぁ…w”
と、思いつつ奥にカウンターがあったのでそこへ座ろうとすると、入口あたりの2人掛けのテーブルにどぞって事で遠慮なくそこに座らせてもらう事にする。
まずはメニューをどんぞです。

本日の日(週?)替わりメニューはこんな感じです!!

一品メニューがこれとか、こちらな感じです。
後、予約メニューがこんな感じで、ドリンクメニューがこんな感じであります。
今日の狙いは旨くて辛くてボリューム満点のマーボー豆腐ランチで勿論激辛で!!
しかし、どのランチも旨そうであります…!!
つか、週替わりランチのネーミングが秀逸で“トロッとカリッと…”なんて形容詞?が付いたらつい食べたくなるじゃないですか…w(思わず“カリッとサクッと美味しいスコーン…”ってなフレーズを思い出してしまった僕はやはりオサーンですねw)
上記のフレーズが間違いなく懐かしい…と思った方はこちらをクリック!!
そんなくっだらない事を思い出しながら5分程で頼んだ物が提供されますたです!!
マーボー豆腐ランチ(激辛+100円) 900円

ご飯と麻婆豆腐の湯気がたまらなく旨そうであります!!
麻婆豆腐の入っている皿その物は、そんなに深さがないんですが…

ドンッ!!
皿の径は中々のもんで、そのボリュームの凄さが伺えます!!

見ただけでヨダレが出そうなルックスであります!!
オーダーするのは第一印象から決めてますた!!みたいな感じですかね…?w

こちらは上部からのショット!!
色とりどりの野菜サラダと、トロトロの中華スープ、杏仁豆腐?がセットで付いてきます!!
ご飯の量は少ないですが、お替り可能なんで問題無しですね!!

もう我慢できずにまずは麻婆豆腐からパクリと…。
舌がビリっとくるような麻味からはじまり続けて唐辛子特有の尖った辣味が…、そして少し遅れて味に膨らみを持たらす鹹味達が口の中を迸ります!!
日本人が食べやすくした麻婆豆腐ではなく、まさに四川風の麻婆豆腐の味であります!!
これは半端無く旨い!!
今まで喰ってきた麻婆豆腐が子供騙しかと思われるほどの旨さであります。
某大手中華料理チェーン店などのとは違い、汁気が少なくそれでいて挽肉とネギなどの野菜の量がこれまた半端無く多いです。
何となくスープ(出汁)と安い豆腐で誤魔化すのとは一線を画しますね!!
レンゲですくって口の中に入れただけで思わず顔がほころびそうになるような旨さであります。
あまりの旨さにご飯もサラダもスープの事も忘れて一心不乱に麻婆豆腐のみを喰っていく…!!
激辛にはしましたが、僕にはまだまだ余裕のある辛さで勢いついでにもっと辛いのを食べたいぐらいですたです。
麻婆豆腐だけを半分ほど喰ってしまってからハッと気が付く…、
「この麻婆豆腐とご飯を合わせたらどんだけ旨いんだろう…!!(ぉぃっ、隣にあるだろっw)」
そしてご飯と麻婆豆腐を交互に食べていく…
もぅ、至福の瞬間であります…!!
当然、御飯はお替りですね…w
そしていつもなら途中経過なんて写真はまず撮らないんですが、あまりの旨さと嬉しさに感動してこんな写真を撮ってしまう…w(ご飯は2杯目だす)

上記画像を見てもらえば、具材の多さと汁気の少なさにビックリされるかと思われます。
もうなんて言いますか、御飯お替りなんて野暮な事を言わずに、
炊飯ジャーをそのまま持ってこい!!…
と思わず言ってしまいそうなほどの濃厚な旨さであります!!
この麻婆豆腐だけでビールの大瓶4~5本は軽くいけてしまいそうな程の旨さ、ボリュームであります!!
毎回ペース配分の下手糞さを露呈してきた僕ですが、今日だけは敢えて“不覚にも…”と言わせてもらいたい…w
あまりの旨さに麻婆豆腐だけを食べ続け、御飯1杯目、2杯目を喰い終わった時点で残り豆腐1.5片ほどと、レンゲに軽く2~3回程すくえば終わるほどの汁気にあたる部分…
かなり迷ったんですが、我慢できずに2回目(3杯目)のご飯オーダー…w
残り具合がそんなに少ない状態でもご飯3杯目を普通にワシワシと食べて、まだご飯が名残惜しい位でありますたです…w
うしろ髪をかなり引かれつつも、スープを飲んでみる。
これも薄味(麻婆豆腐が濃いのでそう思うだけでしょうが…w)ですが、非常に優しい味付けでトロミもバッチリでめちゃくちゃレベルが高いです!!
思わず、「お替り下さい!!」と言ってしまうほどの旨さでありましたです!!
そしてデザートの杏仁豆腐?…なんでしょうか?
蜂蜜や黒糖のやうな濃厚なシロップがかかっておりますね。
どちらかといふと、甘い物よりも酒のほうが好きなんでわざわざ甘物をオーダーする事はないのですが、麻婆豆腐で受けた刺激をスープで和らげ、そしてこのデザートで口の中をリセット…清涼感まで与えてくれそうな程の絶妙な甘味でありますた!!
幸せな時間を過ごしつつ13分程で無事に完食であります!!

ご飯お替りおkで、この麻婆豆腐の旨さと大ボリューム!!、そしてスープは絶品、デザートは絶妙でこのランチの値段(800円)は超破格であります。
絶対に他のお店では真似出来ないんではないでしょうか?
このボリュームの麻婆豆腐なら普通の中華料理やさんでも単品で最低ラインで1500円以上はするんじゃないかなぁ…?
また通いたくなるようなお店を見つけちゃいましたです!!
チャイナドレスのお姉さんのスリットの奥の奥は勿論、お店の大将も奥さん?も感じのよい方ばかりで、サービス面でも高い評価を付けたいお店であります!!
この後もう一軒予定してたんですが、今日は麻婆豆腐のその旨さの余韻に浸りたくて急遽取りやめにする。
でも仕事に戻る頃にはやはりお腹が減ってきてミスドに飛び込みドーナツを3個とカレーパンとソーセージの入ったパイ?を買ってしまいますたですw
次来た時は違うメニューにチャレンジしたいんですが、またこのマーボー豆腐ランチ(激辛)を頼んでしまいそうな自分が怖いです…w(次は単品の唐揚げもプラスして頼んでみたいですね!!)
●○●お店のデータ●○●
中華料理 四川屋 一創
大阪府摂津市正雀本町1-36-7
電話番号/ 06-6317-5887
営業時間/ 11:30~14:00
17:00~22:00
定休日/ 火曜日
駐車場/ 有り(1台分だけです!!)
中華料理 四川屋 一創 (四川料理 / 正雀駅、岸辺駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
精肉屋の焼肉丼 おぼや 超特盛り!メガおぼ丼
2011/07/03


本日は、大阪府は吹田市千里山竹園にある精肉屋の焼肉丼 おぼやさんに突撃して参りまいたです。
色んな丼メニューがあるんですが、その中でもおぼや御三家と呼ばれるお店のメインとなるメニューがありまして、その中のおぼ丼…といふメニューにメガおぼ丼なるデカ盛りメニューが存在する事を知りいつか行ってみたいと思っていたお店であります。
お値段も丼としては破格の1980円と強気の価格で、お肉やご飯の質・量共に期待しまくりでデブのハートを鷲掴み状態でございます!!w
オープンと同時ぐらいに到着する予定が、少々遅れてお店に着いたのは11時45分位か…?
店内はすでに8名様程の先客がおられますたです。
肉の焼ける…と言いますかタレの香ばしい匂いが店内に充満しており、すでにお腹の空き具合はMAX状態に…w
取り敢えず、メニューをどぞです!!


そしてこちらが店の軒先にある看板のメニュー表です。

持ち帰りのメニューもありましたので、こちらもどうぞです。
当然本日の狙いは“超特盛り!メガおぼ丼”であります。
実は“メガおぼ丼”で軽くググってみても画像とかが出てこなかったんですよね…。(帰宅してから再度検索してみたら見つかりましたがw)
値段も値段ですので、
「もしかしたら誰も注文したこと無いのかしら…?」
なんて思いつつもホールのお姉さんにオーダーをするも、特に制止も説明もなく普通にオーダーが通る…w
入ってすぐ右側のカウンターの奥…、レジの真裏?に座ってたので調理するとこが微妙に覗けたんですが、肉はロースターか網で焼き焼きしてくれているようですが、座っている状態の目線よりも少々高い場所で焼いているのと板で目張りwをしているせいかお肉をどんな状況で焼いているのかは見えているようで微妙に見えない…w
ですが、炊飯ジャーからご飯をよそうのは背中越しではありますがバッチリ(何と無く…?)と見えておりますたです!!
恐らく僕のオーダーであるメガおぼ丼の丼鉢が見える。
結構大きな丼です!!
ほどほどに盛って3合半~4合半ぐらい…、ミチミチに詰め込んだら5合は確実だな…とほくそ笑む…w
まずはキッチンスケールに丼を置き、風袋引き!!
そして、炊飯ジャーからご飯をよそいでいってくれているのだが、背中越しで微妙に隠れており見え辛い
色々と詮索せずに素直に待つ事にします…w
12~3分ほど待ったでしょうか? 頼んでいた物が出来上がったやうです!!
超特盛り!メガおぼ丼 1980円

ど、ど、丼はデッカいですが、ご飯は少ねぇ…w
ご飯そのものも、フンワリと盛られており贔屓目に見ても2.5合ちょい…ってとこでしょうか…?

下記画像で丼の大きさからのご飯の量の少なさが御理解いただけるかと思われます…w

その代わりと言っちゃなんですが、上に乗っかっている肉の量は半端ないッス…w

シャキシャキの白髪ネギも旨そうであります!!

まずは、お肉からパクリ…!!
秘伝のタレでからめられたそのお肉はかなりの甘口ながらも濃厚でうんまい!!
醤油ベースで、ニンニクや唐辛子系のスパイスと胡麻?、コチュジャンや甜麺醤などの味噌系がブレンドされており、ご飯やアルコールが欲しくなる味付けであります!!
肉も柔らかくジュースィーで脂身もかなり付いており、ステーキ肉をそのまま食べているような感覚に!!
焼肉屋で特上、上、並バラとあるなら上バラほどの肉質でありましょうか…?
しかもその量がまた凄いでう!!
バラ肉1枚が普通の焼肉店のバラ肉と変わらない程の大きさのお肉が約15枚ほど!!(小さい端切れみたいなのも数枚あったので、暫定的に枚数を算出しますた!!)
リアルな重さで言えば250~350g以上のボリュームはあるんじゃないでしょうか?
って事はステーキで言えば、1.5~2枚換算…、焼き肉で言えば3人前以上のボリュームになるかと思われます!!
これなら1980円と強気の値段のほども伺えますね!!
ファミレスで扱っているような薄っぺらくてくっさいステーキ丼(重)やステーキを食べるなら迷わずこちらをチョイスですw
あまりの旨さwにバクバクと喰っていくがやはり後半はその濃厚さからかなりしんどくなってくる…。
と、いふよりも肉とご飯のバランスが悪すぎるなと…w
これだけの濃厚な焼肉上に乗っているのなら、この1.5~2倍のご飯は欲しいところであります!!
もしかしたら、超特盛り!メガおぼ丼で→さらにライスの大盛り…ってのが出来たのかもですね!!
ちゃんと店員さんに聞いてみれば良かったです。
そして濃厚といふか、クドささえも感じるので“温玉トッピング”すればよかったなと後悔…w
卓上にお酢や唐辛子があるので、それで味変をするのもよろしいかと思われます。
トッピングメニューには無かったのですが、大根おろしがあればさらに食欲も倍増するんじゃないかと…!!
そんなに手間がかかるもんじゃないので、是非メニューの一つに取り揃えて貰いたいであります。
ランチスープなる物があるので、それをオーダーするのもいいんではないでしょうか!!
日中の暑さにやられている事もあり、タレや肉の脂のクドさに悩まされつつも白髪ネギを味変に何とか9分程で完食でありますです。

旨かったんですが、やはり肉とご飯のバランスがいまいちかなぁ…。
個人的にはお肉の量を減らして、ぐ~んっとお値段を下げてご飯の量を増やして欲しいな…なんて…w
コスト的に肉5枚分減らせば、御飯1合近くは増やせるんじゃないでせうかね?
でも肉好きな方なら、この肉のボリュームを減らすことには“意義あり…”なんでしょうねぇ…w
最初は高いなぁ…なんて思ってたんですが、このお肉のボリューム・質なら1980円ってな値段もしょうがないんでしょうねぇ…(むしろサービス価格と言ってもいいかもですね!!)
個人的に一つ難を言わせてもらえば、ご飯の硬さをなんとかして欲しいですね。
“丼専用のブレンドご飯”…らしいですが、牛丼のように汁気があるものじゃなく、お肉に絡められたタレのみですので、もう少し柔らかめのご飯のほうがしっくりとくると思います!!
まぁ、たまたま今日のご飯の炊きあがりが硬め…だったのかもですが…w
ニンニクがゴロゴロとのった豚丼や、プリプリのてっちゃんが大量に乗ったスタミナてっちゃん丼、ただでさえ旨いおぼ丼にチーズトッピングされた、おぼチーズ丼など食べたい物が盛りだくさんです。
また狙って来てみたいお店ですね!!
時間があればタンダーパニーさんへ連チャンする予定だったんですが、敢え無く時間切れ…(´・ω・`)
あの絶旨のカレーが久しぶりに食べたかったんですが…!?
●○●お店のデータ●○●
精肉屋の焼肉丼 おぼや
大阪府吹田市千里山竹園2-25-5
電話番号/ 06-6318-6000
営業時間/ 11:30~21:30
定休日/ 無休
駐車場/ 有り


本日は、大阪府は吹田市千里山竹園にある精肉屋の焼肉丼 おぼやさんに突撃して参りまいたです。
色んな丼メニューがあるんですが、その中でもおぼや御三家と呼ばれるお店のメインとなるメニューがありまして、その中のおぼ丼…といふメニューにメガおぼ丼なるデカ盛りメニューが存在する事を知りいつか行ってみたいと思っていたお店であります。
お値段も丼としては破格の1980円と強気の価格で、お肉やご飯の質・量共に期待しまくりでデブのハートを鷲掴み状態でございます!!w
オープンと同時ぐらいに到着する予定が、少々遅れてお店に着いたのは11時45分位か…?
店内はすでに8名様程の先客がおられますたです。
肉の焼ける…と言いますかタレの香ばしい匂いが店内に充満しており、すでにお腹の空き具合はMAX状態に…w
取り敢えず、メニューをどぞです!!


そしてこちらが店の軒先にある看板のメニュー表です。

持ち帰りのメニューもありましたので、こちらもどうぞです。
当然本日の狙いは“超特盛り!メガおぼ丼”であります。
実は“メガおぼ丼”で軽くググってみても画像とかが出てこなかったんですよね…。(帰宅してから再度検索してみたら見つかりましたがw)
値段も値段ですので、
「もしかしたら誰も注文したこと無いのかしら…?」
なんて思いつつもホールのお姉さんにオーダーをするも、特に制止も説明もなく普通にオーダーが通る…w
入ってすぐ右側のカウンターの奥…、レジの真裏?に座ってたので調理するとこが微妙に覗けたんですが、肉はロースターか網で焼き焼きしてくれているようですが、座っている状態の目線よりも少々高い場所で焼いているのと板で目張りwをしているせいかお肉をどんな状況で焼いているのかは見えているようで微妙に見えない…w
ですが、炊飯ジャーからご飯をよそうのは背中越しではありますがバッチリ(何と無く…?)と見えておりますたです!!
恐らく僕のオーダーであるメガおぼ丼の丼鉢が見える。
結構大きな丼です!!
ほどほどに盛って3合半~4合半ぐらい…、ミチミチに詰め込んだら5合は確実だな…とほくそ笑む…w
まずはキッチンスケールに丼を置き、風袋引き!!
そして、炊飯ジャーからご飯をよそいでいってくれているのだが、背中越しで微妙に隠れており見え辛い
色々と詮索せずに素直に待つ事にします…w
12~3分ほど待ったでしょうか? 頼んでいた物が出来上がったやうです!!
超特盛り!メガおぼ丼 1980円

ど、ど、丼はデッカいですが、ご飯は少ねぇ…w
ご飯そのものも、フンワリと盛られており贔屓目に見ても2.5合ちょい…ってとこでしょうか…?

下記画像で丼の大きさからのご飯の量の少なさが御理解いただけるかと思われます…w

その代わりと言っちゃなんですが、上に乗っかっている肉の量は半端ないッス…w

シャキシャキの白髪ネギも旨そうであります!!

まずは、お肉からパクリ…!!
秘伝のタレでからめられたそのお肉はかなりの甘口ながらも濃厚でうんまい!!
醤油ベースで、ニンニクや唐辛子系のスパイスと胡麻?、コチュジャンや甜麺醤などの味噌系がブレンドされており、ご飯やアルコールが欲しくなる味付けであります!!
肉も柔らかくジュースィーで脂身もかなり付いており、ステーキ肉をそのまま食べているような感覚に!!
焼肉屋で特上、上、並バラとあるなら上バラほどの肉質でありましょうか…?
しかもその量がまた凄いでう!!
バラ肉1枚が普通の焼肉店のバラ肉と変わらない程の大きさのお肉が約15枚ほど!!(小さい端切れみたいなのも数枚あったので、暫定的に枚数を算出しますた!!)
リアルな重さで言えば250~350g以上のボリュームはあるんじゃないでしょうか?
って事はステーキで言えば、1.5~2枚換算…、焼き肉で言えば3人前以上のボリュームになるかと思われます!!
これなら1980円と強気の値段のほども伺えますね!!
ファミレスで扱っているような薄っぺらくてくっさいステーキ丼(重)やステーキを食べるなら迷わずこちらをチョイスですw
あまりの旨さwにバクバクと喰っていくがやはり後半はその濃厚さからかなりしんどくなってくる…。
と、いふよりも肉とご飯のバランスが悪すぎるなと…w
これだけの濃厚な焼肉上に乗っているのなら、この1.5~2倍のご飯は欲しいところであります!!
もしかしたら、超特盛り!メガおぼ丼で→さらにライスの大盛り…ってのが出来たのかもですね!!
ちゃんと店員さんに聞いてみれば良かったです。
そして濃厚といふか、クドささえも感じるので“温玉トッピング”すればよかったなと後悔…w
卓上にお酢や唐辛子があるので、それで味変をするのもよろしいかと思われます。
トッピングメニューには無かったのですが、大根おろしがあればさらに食欲も倍増するんじゃないかと…!!
そんなに手間がかかるもんじゃないので、是非メニューの一つに取り揃えて貰いたいであります。
ランチスープなる物があるので、それをオーダーするのもいいんではないでしょうか!!
日中の暑さにやられている事もあり、タレや肉の脂のクドさに悩まされつつも白髪ネギを味変に何とか9分程で完食でありますです。

旨かったんですが、やはり肉とご飯のバランスがいまいちかなぁ…。
個人的にはお肉の量を減らして、ぐ~んっとお値段を下げてご飯の量を増やして欲しいな…なんて…w
コスト的に肉5枚分減らせば、御飯1合近くは増やせるんじゃないでせうかね?
でも肉好きな方なら、この肉のボリュームを減らすことには“意義あり…”なんでしょうねぇ…w
最初は高いなぁ…なんて思ってたんですが、このお肉のボリューム・質なら1980円ってな値段もしょうがないんでしょうねぇ…(むしろサービス価格と言ってもいいかもですね!!)
個人的に一つ難を言わせてもらえば、ご飯の硬さをなんとかして欲しいですね。
“丼専用のブレンドご飯”…らしいですが、牛丼のように汁気があるものじゃなく、お肉に絡められたタレのみですので、もう少し柔らかめのご飯のほうがしっくりとくると思います!!
まぁ、たまたま今日のご飯の炊きあがりが硬め…だったのかもですが…w
ニンニクがゴロゴロとのった豚丼や、プリプリのてっちゃんが大量に乗ったスタミナてっちゃん丼、ただでさえ旨いおぼ丼にチーズトッピングされた、おぼチーズ丼など食べたい物が盛りだくさんです。
また狙って来てみたいお店ですね!!
時間があればタンダーパニーさんへ連チャンする予定だったんですが、敢え無く時間切れ…(´・ω・`)
あの絶旨のカレーが久しぶりに食べたかったんですが…!?
●○●お店のデータ●○●
精肉屋の焼肉丼 おぼや
大阪府吹田市千里山竹園2-25-5
電話番号/ 06-6318-6000
営業時間/ 11:30~21:30
定休日/ 無休
駐車場/ 有り
精肉屋の焼肉丼 おぼや (丼もの(その他) / 南千里駅、千里山駅、桃山台駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
山水飯店 中華丼 大盛&鶏のから揚げ
2011/06/26


本日は兵庫県は尼崎市七松町にある山水飯店さんに突撃して参りまいたです。
中々のボリュームの中華丼を食べさせてくれると評判のお店であります。
つか暑いです…、ここ三日間程は“今は8月かよ!!”と突っ込みを入れたくなるような暑さで体もまいっちんぐで、食欲も減退気味でこれまたまいっちんぐです…w(嘘付け…なんて言わないようにw)
いや暑いのはマヂで、コインパーキングから歩いて来るだけで汗がダラダラと出てきます。
ちなみに山水飯店さんはJRの立花駅のすぐ南にある立花ジョイタウンといふショッピングモール?のB1Fにあるんですが、1Fにはマックもあり喉も渇いていたのでアイスコーヒーかアイスティーを一杯飲んでからお伺いしようかと思ったんですがこれがセーブして大正解w(理由は後で…)
ちょっとマックの前で悩んでいた事もあり、お店に到着したのは11時10分ちょい前ぐらい…。
日曜日だったんですが、オープンしてまだすぐだしお客さんはまだあまりいないだろうと思ったんですが、すでに5人もお客さんが…w
店内はテーブル席ばかりですが、15人程座ればパンパンになるような非常に小箱なスタイル。
もうちょと大きめの店舗だと思ってたんですが、相席は必至ですね…!!
入口近くの唯一開いていたテーブルに座らせてもらい、メニューをジロリと…。

店内にもデカデカと貼ってますが入口あたりもあるお得なセットメニューなど…
注意!!これが全てのセットメニューではありませんです!!



当然狙っていたのは噂の中華丼の大!!
から揚げやエビ天ぷらがセットになったお得なメニューがあったんですが、セットならから揚げは2個!!(エビ天ぷらは未確認でし)
“から揚げ2個だけ…ってのはちょっと物足りないかなぁ…”
なんて思い結局中華丼の大盛と単品の鶏のから揚げを頼む事にする。(これが後で結構苦戦の元に…w)
まだ早い時間にも関わらず僕の後にもポツリポツリとお客さんが来られてたんですが、どの方もお店の常連さんらしくオーダーの仕方がかなりアバウトな状態で…w
アバウト…ってよりも端折っているといふべきか、一瞬聞いただけではどの定食を頼んでいるのか分からん位ですたです
!!(お店の方は普通に聞きとっておられますたが…)
ちなみに対面のお父さんは“週得セット(今週はメイン:キムチ焼きそば(ソースか醤油か塩からチョイス・麺大盛はプラス100円)+スープ+サラダ少々+ライス(大盛無料)これで480円は安い!!)”を頼まれておられた模様・・・。
まずはキャベツが少々盛られた皿に王将の1.5倍分ほどの焼きそばが…。
おぉ、結構ボリュームあるのね…
と思ったらお次はライスなんですが、僕がレポった兵庫県のどんぶり勘定さんのご飯特盛り程の量に驚く!!
「思わず写真撮らせてもらってもよかですか…?」
と聞いてしまいそうになるほどのボリュームでありますたです。
多分、大盛り仕様なんでしょうが、無料であのボリュームは凄かったです。
次回はコスパが高杉な週得セットを頼んでみたいですね!!(メインが自分の好みなら…ですがw)
他のお客さんの頼まれたメニューにドキドキしつつオーダーしてから12~3分程して僕の分が出来上がったようです!!
中華丼 大盛 550円

標準的なラーメンの丼よりも一回り大きな感じの丼でありましょうか…?
お店に来るまでは、高を括ってましたがどうしてどうして…w
“どうして こーなった”のAAが頭の中を駆け巡っておりますw

とても上品とは言えないその盛りつけにドキがムネムネ…w

結構半端無いボリュームであります!!

さて、一口…と思ったら実はほぼ同時に鶏のから揚げもタイミングよく提供される。
鶏のから揚げ 600円

揚げ色はやや薄めですが旨そうであります!!

大三元さんのソレとは比べるのは酷ですが、まずまずのボリュームなんじゃないでしょうか?

あまり美味そうだったのでまずはから揚げのほうからパクリと…。
ややジュースィーさには欠けますが、衣は比較的サックリと揚がっております。
ニンニクは結構効いておりますが、味付けは少々薄めですかね…。
塩胡椒が欲しくなるタイプのから揚げであります(塩胡椒は別添えで付いてきます!!)
マヨネーズにも合いそうなのでサラダの上に乗っかっているマヨ使ってみて下さいな~。
そしてお次はメインの中華丼であります。
パッと見た感じご飯はライスのフチのギリギリまで詰め込まれているようで大体2.5~3合前後ってとこでしょうか…?
中々の厚切りの豚肉と白菜・筍・ニンジン・青梗菜などの大量の野菜類…。
特にタケノコと青梗菜の量が多く、デフォで450円・大盛で550円ってのはご飯の量もさることながらかなりコストパフォーマンスが高いかと!!
スープに付いてきていたレンゲで食べようとするが、表面といふかご飯が異様に堅い…?
「何でだろう…?」
なんて思いながら喰ってみると、御飯が狂気の如くミチミチに詰め込まれていますたw
しゃもじで盛りつけた…ってか、その上から体重をかけました…みたいな盛り方である。
画像は撮り忘れたんですが、兎に角ご飯とご飯の間の隙間がない…w
最初見た時は2.5~3合位かと思ったんですが、プラス0.5~1合位ほど上方修正しなければいけなさそうです…!!w
味の方は中華料理屋さんらしくやさしい鶏ガラベースの醤油味なんですが、ちょっと甘ショッパくて思っていたよりも酸味がありますかね…?
薄めの味付けだと伺っていたので、ちょっとビックリです。
暑くて汗かきまくりなんで塩分の補給も兼ねて多少濃いい味付けにして下さっているんでしょうかね…?
…と思いつつひたすら中華丼を食べていくがその餡とご飯の熱さとご飯の量から中々減っていってくれない…w
そして野菜の量も半端ないです!!
王将の中華丼の2倍位は野菜入ってるんじゃないかな…?
喰っても喰ってもタケノコと青梗菜と白菜が発掘されていきます!!w
最初は餡が少なく感じられて、御飯とのバランス考えて喰わなきゃなぁ…って思ってたんですが、野菜が多くてそんな心配もどこかに行ってしまいますたw
順調に喰っていったつもりなんですが、やはり熱にやられてしまって2/3位食ったところでかなり食べるスピードが鈍ってくる。
スープとから揚げを味変に使うも完食するのに17分もかかってしまふ。

ちなみにスープは薄味ですが、味もしっかりとしており非常に飲みやすかったです。
中華丼の餡と対照的だったので、味変として非常に重宝しますたです。
今日はタオルを持っての訪問だったのですが、この時点でタオルがジットリと重くなるほど汗をかいておりますw
つかこの状態で汗がダラダラと顔を伝わってきます!!
残りのから揚げは汗引くのを待ちながらゆっくりと食べます…。
が、熱と思った以上のご飯の量に結構体がやられてしまってから揚げのほうが中々進みません…w
欲張って単品のから揚げにせずに、セットで頼めばよかったかな…
なんて思いながら、モソモソと食べ続けて中華丼から8分ほど遅れて無事に完食であります!!

やっぱり熱さのせいで食欲も減退してるんでしょうか…?
今日は結構お腹イパイになりますたです(つか、色んな意味で辛かったw)
実はメニューが届く前にカウンターで店主さんとホールの女性の方が、
「大盛で…、中華丼…?量が…、」
みたく途切れ途切れの会話だったんですが、僕への愛情盛りの話だったんでしょうかね…?
体調も関係していたのかもですが、1食で結構お腹にきたな…ってのが久しぶりだったんですよね…w
まだ多少お腹の隙間はありますが、この時だけは家に帰ってビールで体のクールダウンをしたい!!…と思いましたね!!
お隣で食べられていた若者の(恐らく)サービス定の焼き飯のボリュームがかなりえげつなく、今度はあれも喰ってみたいなぁ…なんて思ったりして…w
かなり老齢の女性が結構な盛りの天津飯(恐らく普通盛り)を喰ってらしたんですが、時間はかかったもののカッコよく完食w
いやぁ、凄かったです!!
なんか本当に近所の方に愛されているお店だなぁとつくづく思いましたです。
大阪にある大三元さんや豚麺さんのような位置づけのお店ですかね…?
1品物も充実しているので、夜飲みにも使ってみたいですね!!
ショッピングモール内なので、営業が遅くまでやってないのが難点ですが、次来るときは車じゃなくJRでスパッとやってこようかな…?(新快速が止まる駅だっけかな…?w)
●○●お店のデータ●○●
山水飯店
兵庫県尼崎市七松町1-1-1 立花ジョイタウン B1F
電話番号/ 06-6411-2822
営業時間/ 11:00~21:00
定休日/ 水曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日は兵庫県は尼崎市七松町にある山水飯店さんに突撃して参りまいたです。
中々のボリュームの中華丼を食べさせてくれると評判のお店であります。
つか暑いです…、ここ三日間程は“今は8月かよ!!”と突っ込みを入れたくなるような暑さで体もまいっちんぐで、食欲も減退気味でこれまたまいっちんぐです…w(嘘付け…なんて言わないようにw)
いや暑いのはマヂで、コインパーキングから歩いて来るだけで汗がダラダラと出てきます。
ちなみに山水飯店さんはJRの立花駅のすぐ南にある立花ジョイタウンといふショッピングモール?のB1Fにあるんですが、1Fにはマックもあり喉も渇いていたのでアイスコーヒーかアイスティーを一杯飲んでからお伺いしようかと思ったんですがこれがセーブして大正解w(理由は後で…)
ちょっとマックの前で悩んでいた事もあり、お店に到着したのは11時10分ちょい前ぐらい…。
日曜日だったんですが、オープンしてまだすぐだしお客さんはまだあまりいないだろうと思ったんですが、すでに5人もお客さんが…w
店内はテーブル席ばかりですが、15人程座ればパンパンになるような非常に小箱なスタイル。
もうちょと大きめの店舗だと思ってたんですが、相席は必至ですね…!!
入口近くの唯一開いていたテーブルに座らせてもらい、メニューをジロリと…。

店内にもデカデカと貼ってますが入口あたりもあるお得なセットメニューなど…
注意!!これが全てのセットメニューではありませんです!!



当然狙っていたのは噂の中華丼の大!!
から揚げやエビ天ぷらがセットになったお得なメニューがあったんですが、セットならから揚げは2個!!(エビ天ぷらは未確認でし)
“から揚げ2個だけ…ってのはちょっと物足りないかなぁ…”
なんて思い結局中華丼の大盛と単品の鶏のから揚げを頼む事にする。(これが後で結構苦戦の元に…w)
まだ早い時間にも関わらず僕の後にもポツリポツリとお客さんが来られてたんですが、どの方もお店の常連さんらしくオーダーの仕方がかなりアバウトな状態で…w
アバウト…ってよりも端折っているといふべきか、一瞬聞いただけではどの定食を頼んでいるのか分からん位ですたです
!!(お店の方は普通に聞きとっておられますたが…)
ちなみに対面のお父さんは“週得セット(今週はメイン:キムチ焼きそば(ソースか醤油か塩からチョイス・麺大盛はプラス100円)+スープ+サラダ少々+ライス(大盛無料)これで480円は安い!!)”を頼まれておられた模様・・・。
まずはキャベツが少々盛られた皿に王将の1.5倍分ほどの焼きそばが…。
おぉ、結構ボリュームあるのね…
と思ったらお次はライスなんですが、僕がレポった兵庫県のどんぶり勘定さんのご飯特盛り程の量に驚く!!
「思わず写真撮らせてもらってもよかですか…?」
と聞いてしまいそうになるほどのボリュームでありますたです。
多分、大盛り仕様なんでしょうが、無料であのボリュームは凄かったです。
次回はコスパが高杉な週得セットを頼んでみたいですね!!(メインが自分の好みなら…ですがw)
他のお客さんの頼まれたメニューにドキドキしつつオーダーしてから12~3分程して僕の分が出来上がったようです!!
中華丼 大盛 550円

標準的なラーメンの丼よりも一回り大きな感じの丼でありましょうか…?
お店に来るまでは、高を括ってましたがどうしてどうして…w
“どうして こーなった”のAAが頭の中を駆け巡っておりますw

とても上品とは言えないその盛りつけにドキがムネムネ…w

結構半端無いボリュームであります!!

さて、一口…と思ったら実はほぼ同時に鶏のから揚げもタイミングよく提供される。
鶏のから揚げ 600円

揚げ色はやや薄めですが旨そうであります!!

大三元さんのソレとは比べるのは酷ですが、まずまずのボリュームなんじゃないでしょうか?

あまり美味そうだったのでまずはから揚げのほうからパクリと…。
ややジュースィーさには欠けますが、衣は比較的サックリと揚がっております。
ニンニクは結構効いておりますが、味付けは少々薄めですかね…。
塩胡椒が欲しくなるタイプのから揚げであります(塩胡椒は別添えで付いてきます!!)
マヨネーズにも合いそうなのでサラダの上に乗っかっているマヨ使ってみて下さいな~。
そしてお次はメインの中華丼であります。
パッと見た感じご飯はライスのフチのギリギリまで詰め込まれているようで大体2.5~3合前後ってとこでしょうか…?
中々の厚切りの豚肉と白菜・筍・ニンジン・青梗菜などの大量の野菜類…。
特にタケノコと青梗菜の量が多く、デフォで450円・大盛で550円ってのはご飯の量もさることながらかなりコストパフォーマンスが高いかと!!
スープに付いてきていたレンゲで食べようとするが、表面といふかご飯が異様に堅い…?
「何でだろう…?」
なんて思いながら喰ってみると、御飯が狂気の如くミチミチに詰め込まれていますたw
しゃもじで盛りつけた…ってか、その上から体重をかけました…みたいな盛り方である。
画像は撮り忘れたんですが、兎に角ご飯とご飯の間の隙間がない…w
最初見た時は2.5~3合位かと思ったんですが、プラス0.5~1合位ほど上方修正しなければいけなさそうです…!!w
味の方は中華料理屋さんらしくやさしい鶏ガラベースの醤油味なんですが、ちょっと甘ショッパくて思っていたよりも酸味がありますかね…?
薄めの味付けだと伺っていたので、ちょっとビックリです。
暑くて汗かきまくりなんで塩分の補給も兼ねて多少濃いい味付けにして下さっているんでしょうかね…?
…と思いつつひたすら中華丼を食べていくがその餡とご飯の熱さとご飯の量から中々減っていってくれない…w
そして野菜の量も半端ないです!!
王将の中華丼の2倍位は野菜入ってるんじゃないかな…?
喰っても喰ってもタケノコと青梗菜と白菜が発掘されていきます!!w
最初は餡が少なく感じられて、御飯とのバランス考えて喰わなきゃなぁ…って思ってたんですが、野菜が多くてそんな心配もどこかに行ってしまいますたw
順調に喰っていったつもりなんですが、やはり熱にやられてしまって2/3位食ったところでかなり食べるスピードが鈍ってくる。
スープとから揚げを味変に使うも完食するのに17分もかかってしまふ。

ちなみにスープは薄味ですが、味もしっかりとしており非常に飲みやすかったです。
中華丼の餡と対照的だったので、味変として非常に重宝しますたです。
今日はタオルを持っての訪問だったのですが、この時点でタオルがジットリと重くなるほど汗をかいておりますw
つかこの状態で汗がダラダラと顔を伝わってきます!!
残りのから揚げは汗引くのを待ちながらゆっくりと食べます…。
が、熱と思った以上のご飯の量に結構体がやられてしまってから揚げのほうが中々進みません…w
欲張って単品のから揚げにせずに、セットで頼めばよかったかな…
なんて思いながら、モソモソと食べ続けて中華丼から8分ほど遅れて無事に完食であります!!

やっぱり熱さのせいで食欲も減退してるんでしょうか…?
今日は結構お腹イパイになりますたです(つか、色んな意味で辛かったw)
実はメニューが届く前にカウンターで店主さんとホールの女性の方が、
「大盛で…、中華丼…?量が…、」
みたく途切れ途切れの会話だったんですが、僕への愛情盛りの話だったんでしょうかね…?
体調も関係していたのかもですが、1食で結構お腹にきたな…ってのが久しぶりだったんですよね…w
まだ多少お腹の隙間はありますが、この時だけは家に帰ってビールで体のクールダウンをしたい!!…と思いましたね!!
お隣で食べられていた若者の(恐らく)サービス定の焼き飯のボリュームがかなりえげつなく、今度はあれも喰ってみたいなぁ…なんて思ったりして…w
かなり老齢の女性が結構な盛りの天津飯(恐らく普通盛り)を喰ってらしたんですが、時間はかかったもののカッコよく完食w
いやぁ、凄かったです!!
なんか本当に近所の方に愛されているお店だなぁとつくづく思いましたです。
大阪にある大三元さんや豚麺さんのような位置づけのお店ですかね…?
1品物も充実しているので、夜飲みにも使ってみたいですね!!
ショッピングモール内なので、営業が遅くまでやってないのが難点ですが、次来るときは車じゃなくJRでスパッとやってこようかな…?(新快速が止まる駅だっけかな…?w)
●○●お店のデータ●○●
山水飯店
兵庫県尼崎市七松町1-1-1 立花ジョイタウン B1F
電話番号/ 06-6411-2822
営業時間/ 11:00~21:00
定休日/ 水曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
福仙樓 カレー焼きそば 大盛り+焼き飯 大盛り
2011/06/22


本日は、大阪府は大阪市中央区北浜にある福仙樓さんへお邪魔して参りまいたです。
知っておられる方も多いと思いますが、焼きそばの大盛りを頼むと中々のマウンテンな盛りで提供してくれるお店であります。
しかもランチ時には何故かメニューがないといふ、一見さんを恐怖のズンドコに陥れてしまいそうになるほど怪しいお店だとか…?
存在は前々から知っており、行きたいなぁっと思いつつも、近くに来る事もあったんですが先送りの憂き目に…w
このお店は“怪しい…w”と野生の感が働いていたんでしょうか…?
お店に到着したのは11時20分位でしょうか…?
2階席もあるとは伺っていたんですが、こじんまりとしたビルの1階だったので、
「結構キャパは小さいんだなぁ…」
なんて思ってたんですが、入口のドアを開けてビックリ!!
1980年前後のジャッキーチェンさんの映画に出てきそうな大箱で大陸的な空間がありましたです。
思わず奥の席でユアン・シャオ・ティエンさん(←知ってるかなぁ…?w)が真っ赤な鼻で酒を飲んでいるような雰囲気を醸し出しております。
まだ時間的に早いのか先客は3名ほど…。
一番奥の席に陣取らせてもらい、メニューをどぞ~…と言いたいところですがこのお店にはランチライムもメニューがないらしいです。
一通りの予習はしてますので問題はないんですが…w
いちおメニューを書き出しておきますです。
焼きそば
カレー焼きそば
カレー
焼き飯
北京料理店らしいのですが…、カレーは北京発祥だったのかしら…?w
そんなくっだらん冗談はさておき、本日の狙いは“カレー焼きそばの大盛り!!”であります。
僕が入った後もポツポツとお客さんが入ってこられてますがほとんどのお客さんのオーダーがカレー焼きそばかカレー…w
本当に北京料理屋さんなのか心配になってきちゃいますよね…w
しかもカレーのオーダーのサーブが早い早い!!
下手したら3分…、いや1分もかかって無いんじゃないでしょうか?
確かに皿にご飯を盛ってカレーをかけたら出来上がり!!…なんですが今までどのお店でも体験した事のない早さでありましたですw
お隣りに座っていた2人組みのお父さんのお1人がカレーを頼んでいたんですが、用足しに行っている隙にサーブされている事にビックリされておりますたですw
カレー焼きそばもかなり早く出来あがると聞いておりますたが10分ほどは待ちましたでありましょうか?
僕の分のオーダーも出来上がったやうであります!!
カレー焼きそば 大盛り 680円

おおぉっ、確かに横から見るとマウンテンですね!!
こんなご立派な盛り具合の焼きそばは見るの初めてかも!?

使われている皿が馬鹿デカいせいか、実際間近で見るとそんなにインパクトはないんですよね…w
それでもスーパーで売られている中華そば2.5~3玉分位の量は使われているでありましょうか…?

海老や大きめにカットされたお肉がゴロゴロしているのは嬉しいですね!!

う~んっ、これがカレー焼きそばかぁ…!?
これ丼に盛ったら普通に汁なし?なカレー蕎麦(ラーメン?)ですよねぇ…w
なんて思いつつも一口パクリと!!
焼きそばっていふか、もっそもそでコシのない中華そば…、焼いているってよりも茹で(蒸し?)ているって感じですね。
味付けのカレーのほうもコクがあるとか、まろやかとか味わいがあるとかとはかけ離れたシャバシャバで
“取り敢えずカレー粉をふんだんに使いますた!!”
みたいな感じの薄っぺらい味付け…、スパイシーではありますたが…w
学食や屋台にあるようなチープな味付けではありますが、いい意味でジャンクな味わいであります!!
正統派とはまた違いますが、思いだしたようにまた食べたくなるような懐かしい味…って書けば多少想像できるでしょうか?
“旨い!!”とか、“不味い!!”とかの表現とはまた違う、どこか癖になってしまうような感じであります!!
とかなんとか思いつつズルズルとラーメンを食べるように6分程で無事完食であります!!

ウホッ、お皿はちゃんと北京(中華?)料理してるのね…w
結構個人的には好きな味だったんですが、やはり量が物足りないですねぇ。
別のお店に突撃してもよかったんですが、時間的にもしんどいこともあり追加注文をする事にしますたw
ホールの方に焼き飯の大盛りのオーダーの追加をすると、
「こいつ、まだ喰うのか…?」
みたいに一瞬フリーズされかけましたが、無事にオーダーが通る!!w
5分程待ちましたでしょうか?焼き飯の大盛りも出来上がりますたです。
焼き飯 大盛り 570円

こちらも横からのショットだと中々のマウンテンっぷりですね!!

2合あるかないか…ってとこでしょうかね?

まずは一口パクリと!!
先程喰ったカレー焼きそばのせいなんでしょうが、いまいち味が薄い!!
食べる順番間違えましたかね…?
中に入っている具材は卵、ネギ、ニンジン、叉焼…、そして何故かタケノコ…w
タケノコが入っている焼き飯なんて初めて喰いますた!!
最初は色が白っぽかったのでジャガイモでも微塵切りにして入っているのかしら…?と思ってたんですが、何度喰いなおしてもタケノコの味がします。
そう思うともうタケノコの味が先行して、タケノコ焼き飯な味しかしません。
つか、もう味も薄く感じるのでタケノコの炊き込みご飯風の味が…w
でも、コレはこれで新鮮で旨いです!!
そこそこ量もありましたが4分程で無事に完食であります。

カレー焼きそばも焼き飯もなんか予想とはベクトルがずれたような感じですが、これが福仙樓さんの味なんでしょうね!
特にカレー焼きそばなどはまた喰いに行きたくなってるんで、体のどこかで引かれる物があったんでしょうねぇ…w
ちなみにかなりお客さんが入れ替わり立ち替わりとなっておりますたが、男性率100%でありましたですよ!!(むしろオサーン率ですがw)
確かに女性にはハードルが高そうなお店ではありますね…!!
もう一軒行ってみたいお店が近所にあったんですが、時間的に余裕がなく無念のタイムアップで仕事に戻る…。
とは言ってもお店を出てCPまで歩いて行く時はランチタイムバリバリの時間で道を歩く方はサラリーマン・OL風な方々120%で色んなお店で行列が出来てましたので、行く予定だったお店も行列が出来まくりだったんでしょうねぇ…w(実際ランチタイムは凄いらしいです!!)
僕的には色んな意味で血圧が上がりそうなお店なんで、2軒目にチョロッとお邪魔する…みたいなのがいいんですがね…w
訪問はいつになることやらです…!!
●○●お店のデータ●○●
福仙樓
大阪府大阪市中央区北浜3-3-11
電話番号/ 06-6231-0019
営業時間/ 11:00~22:00
定休日/ 日曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日は、大阪府は大阪市中央区北浜にある福仙樓さんへお邪魔して参りまいたです。
知っておられる方も多いと思いますが、焼きそばの大盛りを頼むと中々のマウンテンな盛りで提供してくれるお店であります。
しかもランチ時には何故かメニューがないといふ、一見さんを恐怖のズンドコに陥れてしまいそうになるほど怪しいお店だとか…?
存在は前々から知っており、行きたいなぁっと思いつつも、近くに来る事もあったんですが先送りの憂き目に…w
このお店は“怪しい…w”と野生の感が働いていたんでしょうか…?
お店に到着したのは11時20分位でしょうか…?
2階席もあるとは伺っていたんですが、こじんまりとしたビルの1階だったので、
「結構キャパは小さいんだなぁ…」
なんて思ってたんですが、入口のドアを開けてビックリ!!
1980年前後のジャッキーチェンさんの映画に出てきそうな大箱で大陸的な空間がありましたです。
思わず奥の席でユアン・シャオ・ティエンさん(←知ってるかなぁ…?w)が真っ赤な鼻で酒を飲んでいるような雰囲気を醸し出しております。
まだ時間的に早いのか先客は3名ほど…。
一番奥の席に陣取らせてもらい、メニューをどぞ~…と言いたいところですがこのお店にはランチライムもメニューがないらしいです。
一通りの予習はしてますので問題はないんですが…w
いちおメニューを書き出しておきますです。
焼きそば
カレー焼きそば
カレー
焼き飯
北京料理店らしいのですが…、カレーは北京発祥だったのかしら…?w
そんなくっだらん冗談はさておき、本日の狙いは“カレー焼きそばの大盛り!!”であります。
僕が入った後もポツポツとお客さんが入ってこられてますがほとんどのお客さんのオーダーがカレー焼きそばかカレー…w
本当に北京料理屋さんなのか心配になってきちゃいますよね…w
しかもカレーのオーダーのサーブが早い早い!!
下手したら3分…、いや1分もかかって無いんじゃないでしょうか?
確かに皿にご飯を盛ってカレーをかけたら出来上がり!!…なんですが今までどのお店でも体験した事のない早さでありましたですw
お隣りに座っていた2人組みのお父さんのお1人がカレーを頼んでいたんですが、用足しに行っている隙にサーブされている事にビックリされておりますたですw
カレー焼きそばもかなり早く出来あがると聞いておりますたが10分ほどは待ちましたでありましょうか?
僕の分のオーダーも出来上がったやうであります!!
カレー焼きそば 大盛り 680円

おおぉっ、確かに横から見るとマウンテンですね!!
こんなご立派な盛り具合の焼きそばは見るの初めてかも!?

使われている皿が馬鹿デカいせいか、実際間近で見るとそんなにインパクトはないんですよね…w
それでもスーパーで売られている中華そば2.5~3玉分位の量は使われているでありましょうか…?

海老や大きめにカットされたお肉がゴロゴロしているのは嬉しいですね!!

う~んっ、これがカレー焼きそばかぁ…!?
これ丼に盛ったら普通に汁なし?なカレー蕎麦(ラーメン?)ですよねぇ…w
なんて思いつつも一口パクリと!!
焼きそばっていふか、もっそもそでコシのない中華そば…、焼いているってよりも茹で(蒸し?)ているって感じですね。
味付けのカレーのほうもコクがあるとか、まろやかとか味わいがあるとかとはかけ離れたシャバシャバで
“取り敢えずカレー粉をふんだんに使いますた!!”
みたいな感じの薄っぺらい味付け…、スパイシーではありますたが…w
学食や屋台にあるようなチープな味付けではありますが、いい意味でジャンクな味わいであります!!
正統派とはまた違いますが、思いだしたようにまた食べたくなるような懐かしい味…って書けば多少想像できるでしょうか?
“旨い!!”とか、“不味い!!”とかの表現とはまた違う、どこか癖になってしまうような感じであります!!
とかなんとか思いつつズルズルとラーメンを食べるように6分程で無事完食であります!!

ウホッ、お皿はちゃんと北京(中華?)料理してるのね…w
結構個人的には好きな味だったんですが、やはり量が物足りないですねぇ。
別のお店に突撃してもよかったんですが、時間的にもしんどいこともあり追加注文をする事にしますたw
ホールの方に焼き飯の大盛りのオーダーの追加をすると、
「こいつ、まだ喰うのか…?」
みたいに一瞬フリーズされかけましたが、無事にオーダーが通る!!w
5分程待ちましたでしょうか?焼き飯の大盛りも出来上がりますたです。
焼き飯 大盛り 570円

こちらも横からのショットだと中々のマウンテンっぷりですね!!

2合あるかないか…ってとこでしょうかね?

まずは一口パクリと!!
先程喰ったカレー焼きそばのせいなんでしょうが、いまいち味が薄い!!
食べる順番間違えましたかね…?
中に入っている具材は卵、ネギ、ニンジン、叉焼…、そして何故かタケノコ…w
タケノコが入っている焼き飯なんて初めて喰いますた!!
最初は色が白っぽかったのでジャガイモでも微塵切りにして入っているのかしら…?と思ってたんですが、何度喰いなおしてもタケノコの味がします。
そう思うともうタケノコの味が先行して、タケノコ焼き飯な味しかしません。
つか、もう味も薄く感じるのでタケノコの炊き込みご飯風の味が…w
でも、コレはこれで新鮮で旨いです!!
そこそこ量もありましたが4分程で無事に完食であります。

カレー焼きそばも焼き飯もなんか予想とはベクトルがずれたような感じですが、これが福仙樓さんの味なんでしょうね!
特にカレー焼きそばなどはまた喰いに行きたくなってるんで、体のどこかで引かれる物があったんでしょうねぇ…w
ちなみにかなりお客さんが入れ替わり立ち替わりとなっておりますたが、男性率100%でありましたですよ!!(むしろオサーン率ですがw)
確かに女性にはハードルが高そうなお店ではありますね…!!
もう一軒行ってみたいお店が近所にあったんですが、時間的に余裕がなく無念のタイムアップで仕事に戻る…。
とは言ってもお店を出てCPまで歩いて行く時はランチタイムバリバリの時間で道を歩く方はサラリーマン・OL風な方々120%で色んなお店で行列が出来てましたので、行く予定だったお店も行列が出来まくりだったんでしょうねぇ…w(実際ランチタイムは凄いらしいです!!)
僕的には色んな意味で血圧が上がりそうなお店なんで、2軒目にチョロッとお邪魔する…みたいなのがいいんですがね…w
訪問はいつになることやらです…!!
●○●お店のデータ●○●
福仙樓
大阪府大阪市中央区北浜3-3-11
電話番号/ 06-6231-0019
営業時間/ 11:00~22:00
定休日/ 日曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
うまい屋 たこ焼24個
2011/06/19


先ほど訪れたジョニーのからあげ 天満店さんから歩くこと5分(早足で3分!!)、大阪府は大阪市北区浪花町にあるうまい屋さんへ突撃であります!!
ジョニーさんの営業時間に合わせる為の時間つぶしに昼前に訪れたんですが予期せぬハプニング(営業時間の臨時変更)があり、豪快に内股すかしwを食らってしまって心残りだったのでついやってきてしまいまいたですw
冷めても…、ソースを付けなくても旨い!!と噂のたこ焼き屋さんであります。
まだ予定していた営業時間には少し早く、お店の前まで行って開いて無かったら取り敢えず家に帰って本格的に“飲み”に入ろう!!と思ってたんですが、横断歩道を渡りながら前を見るとすでに営業されているようでテイクアウトのお客さん達が並んでおられましたです。
「店内いっぱいとちゃうんかな…?」
と思い恐る恐る外でたこ焼を焼いているお店の方に、
「中、いいっすか?」
と尋ねると、どうぞと促される。
4人掛けのテーブルが5卓あり、全ての席が埋まっている訳ではないですが1卓だけ空きがあったのでそこに座らせてもらう。
まずはメニューでもどうぞです。

メニューはたこ焼とビールと各種ソフトドリンクが数種類といたってシンプルであります!!
たこ焼としてのメニューは8個と12個とありますが、後からこられたお客さんのオーダーを聞いていたら自分の好きな個数を言えばそれでオーダーが通るみたいですね。
先ほどジョニーさんである程度食べてきたんですが、
「この後は家に戻ってさらに飲み喰いするだろうし何個頼めばいいかな?」
「ネットでは1個が小振りだって聞いてたし一般的個数で2舟分(16~20個位?)でいいか?」
と思いつつメニューにある12個の倍掛けの24個でオーダーする事にする。
そしてまだ飲み足りなかったのでビール1本もこっそりとオーダーw
ビール 中 450円

ビールをチビチビと飲みつつ頭の真後ろにあり画面は見えないがヘッタクソなのど自慢のTV番組(このあたりが大阪臭くていいですw)を聞きながら待つ事10分ほどでたこ焼が出来上がったやうです。
たこ焼 24個 960円

取り敢えずオーダーの半分の12個であります。
焦げ目がつくギリギリのところまで上手に焼かれており、見ただけで香ばしそうで旨そうであります!!
職人の技を垣間見ますたw

まずは1個パクリッ
“ちょっ、メチャ熱ッ!!”、と口の中でハフハフとやっていると残りの12個も届きますたw

たこ焼が1個減っており、微妙に間抜けな絵図らに…w
すぐに来るなら待ってりゃよかったなと微妙に後悔しますたです。
最近は大玉のたこ焼きなんかが流行っていますしそれに比べるとやはり差はありますが、小粒と聞いておりましたが意外と大きいですね。
1個目はあまりの熱さでちゃんと味わえなかったので気を取り直して2個目とパクリと!!
勿論ソースは無しで!!
ややモチモチとした食感で外はパリッパリッ、のカリッカリッに焼きあがっております。
外周の半分ほどはフワフワとふんわりしており中心部にかけてはトロリとした食感で生地そのものに出汁の味がしっかりとついており文句無しに旨い!!
個人的には入っている紅生姜が生地の旨さをスポイルしているような気がして紅生姜そのものが余分な気がしましたね(それか味の邪魔をしないように紅生姜の量をもっと少量にするか…)。
うんっ、これはソースいらんわな…!!
と感じさせてくれる絶妙の味であります。
出来たてで熱々なので舌の上で転がしながら、且つしっかりと噛みしめつつ食べるんですが、外側の香ばしく焼かれた部分、しっかりと熱が入った外周部分と、微妙な熱の入りのトロリとした部分が混ざりあってまさに口の中は絶妙なハーモニー状態w
熱いので食べるスピードこそはあがりませんが、もう箸が止まりませんw
ビールで口の中を冷やしつつ、それでも旨さをじっくりと噛みしめつつ15分程で無事に完食であります!!

あっ、あっ、アレェ…? 知らない間にビールが増えているよ…?w
おかしな話ですねぇ…(他人事のやうだなw)
結局何も付けないそのままの状態が旨すぎてソースはかけずに終わってしまいますた。
つかソースが生地の旨さを殺しかねないのでつけないのが正解っぽいですね!!
「最初は頼み過ぎたかしら…?」
と思ったんですが、食べ終わってみるとまだ物足りない状態にw
これならもっと頼んでおけばよかったですね~。
しかし粉もんは後からジワリジワリとダメージが効いてくるのでこれぐらいで丁度よかったのかもですね。
店内のテーブルには全てお客さんがついておられましたが退店した時にはお昼時のピークが終わっていたのか順番待ちのお客さんはおられませんでしたですね(店舗外観の画像は退店した時の時間帯の画像です)。
まぁ、今日は営業の開始時間が微妙な時間になってましたからねぇ…。
何も食べてない状態なら100個位は軽く食べられそうですが、1個40円×100個で4000円也~w
いくら旨くてもたこ焼で4000円ってのはちょっとね…w
1人1舟で人数分のオーダー…ってのなら値引きは出来ないでしょうが、一人で大量に食べる場合には多少値引き付けて欲しいかなぁ…w
何にせよお店の方の対応もやわらかで感じがよく、たこ焼その物も美味しかったであります!!
次に来た時はたこ焼で本格的に飲んでお店の方をドン引きさせちゃおうかしら…?
●○●お店のデータ●○●
うまい屋
大阪府大阪市北区浪花町4-21
電話番号/ 06-6373-2929
営業時間/ 11:30~19:00
※売り切れ次第終了
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


先ほど訪れたジョニーのからあげ 天満店さんから歩くこと5分(早足で3分!!)、大阪府は大阪市北区浪花町にあるうまい屋さんへ突撃であります!!
ジョニーさんの営業時間に合わせる為の時間つぶしに昼前に訪れたんですが予期せぬハプニング(営業時間の臨時変更)があり、豪快に内股すかしwを食らってしまって心残りだったのでついやってきてしまいまいたですw
冷めても…、ソースを付けなくても旨い!!と噂のたこ焼き屋さんであります。
まだ予定していた営業時間には少し早く、お店の前まで行って開いて無かったら取り敢えず家に帰って本格的に“飲み”に入ろう!!と思ってたんですが、横断歩道を渡りながら前を見るとすでに営業されているようでテイクアウトのお客さん達が並んでおられましたです。
「店内いっぱいとちゃうんかな…?」
と思い恐る恐る外でたこ焼を焼いているお店の方に、
「中、いいっすか?」
と尋ねると、どうぞと促される。
4人掛けのテーブルが5卓あり、全ての席が埋まっている訳ではないですが1卓だけ空きがあったのでそこに座らせてもらう。
まずはメニューでもどうぞです。

メニューはたこ焼とビールと各種ソフトドリンクが数種類といたってシンプルであります!!
たこ焼としてのメニューは8個と12個とありますが、後からこられたお客さんのオーダーを聞いていたら自分の好きな個数を言えばそれでオーダーが通るみたいですね。
先ほどジョニーさんである程度食べてきたんですが、
「この後は家に戻ってさらに飲み喰いするだろうし何個頼めばいいかな?」
「ネットでは1個が小振りだって聞いてたし一般的個数で2舟分(16~20個位?)でいいか?」
と思いつつメニューにある12個の倍掛けの24個でオーダーする事にする。
そしてまだ飲み足りなかったのでビール1本もこっそりとオーダーw
ビール 中 450円

ビールをチビチビと飲みつつ頭の真後ろにあり画面は見えないがヘッタクソなのど自慢のTV番組(このあたりが大阪臭くていいですw)を聞きながら待つ事10分ほどでたこ焼が出来上がったやうです。
たこ焼 24個 960円

取り敢えずオーダーの半分の12個であります。
焦げ目がつくギリギリのところまで上手に焼かれており、見ただけで香ばしそうで旨そうであります!!
職人の技を垣間見ますたw

まずは1個パクリッ
“ちょっ、メチャ熱ッ!!”、と口の中でハフハフとやっていると残りの12個も届きますたw

たこ焼が1個減っており、微妙に間抜けな絵図らに…w
すぐに来るなら待ってりゃよかったなと微妙に後悔しますたです。
最近は大玉のたこ焼きなんかが流行っていますしそれに比べるとやはり差はありますが、小粒と聞いておりましたが意外と大きいですね。
1個目はあまりの熱さでちゃんと味わえなかったので気を取り直して2個目とパクリと!!
勿論ソースは無しで!!
ややモチモチとした食感で外はパリッパリッ、のカリッカリッに焼きあがっております。
外周の半分ほどはフワフワとふんわりしており中心部にかけてはトロリとした食感で生地そのものに出汁の味がしっかりとついており文句無しに旨い!!
個人的には入っている紅生姜が生地の旨さをスポイルしているような気がして紅生姜そのものが余分な気がしましたね(それか味の邪魔をしないように紅生姜の量をもっと少量にするか…)。
うんっ、これはソースいらんわな…!!
と感じさせてくれる絶妙の味であります。
出来たてで熱々なので舌の上で転がしながら、且つしっかりと噛みしめつつ食べるんですが、外側の香ばしく焼かれた部分、しっかりと熱が入った外周部分と、微妙な熱の入りのトロリとした部分が混ざりあってまさに口の中は絶妙なハーモニー状態w
熱いので食べるスピードこそはあがりませんが、もう箸が止まりませんw
ビールで口の中を冷やしつつ、それでも旨さをじっくりと噛みしめつつ15分程で無事に完食であります!!

あっ、あっ、アレェ…? 知らない間にビールが増えているよ…?w
おかしな話ですねぇ…(他人事のやうだなw)
結局何も付けないそのままの状態が旨すぎてソースはかけずに終わってしまいますた。
つかソースが生地の旨さを殺しかねないのでつけないのが正解っぽいですね!!
「最初は頼み過ぎたかしら…?」
と思ったんですが、食べ終わってみるとまだ物足りない状態にw
これならもっと頼んでおけばよかったですね~。
しかし粉もんは後からジワリジワリとダメージが効いてくるのでこれぐらいで丁度よかったのかもですね。
店内のテーブルには全てお客さんがついておられましたが退店した時にはお昼時のピークが終わっていたのか順番待ちのお客さんはおられませんでしたですね(店舗外観の画像は退店した時の時間帯の画像です)。
まぁ、今日は営業の開始時間が微妙な時間になってましたからねぇ…。
何も食べてない状態なら100個位は軽く食べられそうですが、1個40円×100個で4000円也~w
いくら旨くてもたこ焼で4000円ってのはちょっとね…w
1人1舟で人数分のオーダー…ってのなら値引きは出来ないでしょうが、一人で大量に食べる場合には多少値引き付けて欲しいかなぁ…w
何にせよお店の方の対応もやわらかで感じがよく、たこ焼その物も美味しかったであります!!
次に来た時はたこ焼で本格的に飲んでお店の方をドン引きさせちゃおうかしら…?
●○●お店のデータ●○●
うまい屋
大阪府大阪市北区浪花町4-21
電話番号/ 06-6373-2929
営業時間/ 11:30~19:00
※売り切れ次第終了
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
うまい屋 (たこ焼き / 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
ジョニーのからあげ 天満店 ジョニーのからあげ(骨付)大盛+α
2011/06/19


本日は大阪府は大阪市北区天神橋にあるジョニーのからあげ 天満店さんへお邪魔してまいりまいたです。
大盛りやデカ盛りのお店ではないんですが前から行ってみたかったお店だったんですよねぇ…。
本日は軽く飲む算段でお昼までに仕事を終わらせてお店に到着したのが痛恨のオープン前(12:00オープンでお店に到着したのは11時10分位)でありますたw
11時オープンだと勘違いしていたので大失敗であります!!
そう言えばここから歩いて5分程のとこに旨いたこ焼き屋さんがあったよなぁ~と思いだしたのでそこで少し時間を潰そうと訪れたらそちらは何故か臨時で営業時間の変更w(普段なら11時30分からの営業なのにその日は臨時で13時オープン)
運が悪いと言いますか、間抜けと言いますか…
取り敢えず天満駅の北側の商店街を徘徊しながら時間を潰して再びお店に戻ってきたのが11時55分位でしょうか?
テイクアウトの窓口の奥で店主さんらしき方が忙しそうに仕込みをしておられます。
しばらくしてから開店待ち?しているのに気が付いたのか、
「もしかしたら店内(イートイン)ですか?」
と尋ねてこられたので
「ハイッ!!」
と答えると、
「今、基本的に昼間は(店内)開けてないんですよ…」
と、ショッキングなコメントをw
「今の中の状態(片付いてないって事ね!!)でもよろしかったらお開けしますよ!?」
と言われたので、
「それでも大丈夫ッス、お願いします!!」
って事で店内に入らせてもらう。
確かにホウキやチリトリがテーブルに立てかけてあり、カウンターの上には店主さんの私物みたいな物が置かれっ放し…w
「うん、この状態ならお店はまだ開けられないよな…w」
と苦笑いしつつも僕のワガママで開けてくれたことには感謝であります!!
ってな訳でメニューをどんぞであります!!


夜のサイドメニューはこちらとか、このあたりで確認して下さいです~。
からあげの食べ方指南なぞのPOPも…

メニュー数が少ないので全種類制覇する気満々であります…!!w
特に楽しみだったのが“ジョニー気合いのモモ一本揚げ”!!
勿論ジョニーのからあげ(骨付)も楽しみだったんですが、どんなボリュームのモモ一本揚げが出てくるのが楽しみで楽しみで…
時間つぶしに歩き回った事もあり非常に喉が渇いておりビールを最初に頼むか、それともオーダーした物が届いてから頼むか…、どの順番でオーダーすればなるべく手を汚さずに喰えるだろうか…? などと考えていたら店主さんがテクテクと歩み寄ってこられ、
「申し訳ありません…、品切れしている物が多くありまして…、“ジョニーのからあげ(骨付)と、ネックのからあげ(3本)と、ズリのからあげ(15個)”の3品しか提供する事が出来ません!!」
と、またもやショッキングな告知を…w
目の前が真っ暗になるほどショックを受けた訳ではございませんが、かなり凹みまいたですw
夜からの営業からには間に合うように品物が届くとの事なんですが…、夜に来るか松屋町店さんか天王寺店さんへ行けば良かったかな…と激しく後悔するがここまで来て引き下がる事は出来ませんですねw
全メニュー制覇の夢は潰えましたが、取り敢えずオーダー出来るもの全てと生ビールを注文!!
オーダーをし終わって誰もいないマッタリとした空間wで、和んでいるとどうやら表(テイクアウトの窓口)にイートインが目的のカップルさん達が…、
僕に対応した時と同じように、営業が出来るほどの状態ではないですがそれでもよかったらドゾー…!!みたいに言ってたんですが、やや悩んでいるのか妙なタイムラグが…w
入口のドアから覗き込んでいた彼女さんらしき方と一瞬目が合い、そこ(店内)に人(僕ですねw)がいるので安心したのか少々時間をおいてヤングカッポーさん達が店内に…。
かなり悩んでいたようですがヤングカッポーさん達はジョニーのからあげ並盛(4個)をオーダーしたやうです。
オーダーしてから10分程たったでせうか…?
もうすぐ調理仕上がるのか生ビールが届きますたです。
生ビール 380円

泡はもちっと少なめでいいかなぁ…w
後ろに見える“ガラ入れ”の入れ物が中々シュールな雰囲気を醸し出しておりますw
生ビールに遅れる事2分で“ズリのからあげ”が届きますたです
ズリのからあげ(15個) 380円

…、15個との事ですが、大小様々ですがそれ以上のかなりの量が入っております。
品切れメニューが多い事へのサービスだったのかな?w

そしてアップで…!!
妙に食欲をそそります!!

まずはこちらからパクリと…。
独特の食感はもとより無茶苦茶濃厚な味付けであります。
ズリの素揚げなら塩胡椒かレモン果汁などが欲しくなるとこでありましょうが、これはそんな余分なもんが要らないほどしっかりと味付けされております。
さすが漬け込みされているだけありますねぇ…!!
新鮮なのもあるでしょうが、今まで食べたズリのからあげの中でも1、2を争うほどの旨さなんじゃないでしょうか?
そして程無くネックのからあげ(3本)とジョニーのからあげ(骨付)大盛が出来上がったやうです…!!
まずはネックのからあげから…、
ネックのからあげ(3本) 380円

食べる部分は少ないんですが、旨いんですよねぇ…

少々グロい話になりますが、ネックとは鶏さんの頭から下~胴体への付け根の部分までの部位であります。

そして遅れる事1分ほどで残ったジョニーのからあげ(骨付)も到着です。
ジョニーのからあげ(骨付)大盛り(6個) 1050円

おおぉぉっ、中々のボリュームでありますね!!
左半分の3個がムネ部分、右半分の3個がモモ部分だそうです!!

こちらがムネ部分であります。

そしてこちらがモモ部分であります!!

まずは先に出されたネックのからあげから…、
骨の部分が大多数なんですが、肉の部分がプルンプルンで非常にうんまいであります!!
メニュー表にもありますが、まさにコラーゲンッ!!って感じの部類であります!!
骨は比較的軟らかいので歯が強く胃腸が強い方は全部バリバリと喰ってしまう事が出来ますが、食べるときは無理をせずにどぞ…w
でも牛や豚にも言える事なんですが骨に接する部分の肉ってのは非常に旨いんでスよねぇ…。
お行儀は悪くてもせせってせせってせせりまくって、チュパチュパと肉の旨味を味わって頂きたいですね!!
小学生にも分る事なんですが、ニワトリさん1匹から1個しか取れない希少部位であります。
キングギドラやヒュドラ、ヤマタノオロチのやうに首が何本もあれば喰いでがありそうなんですがねぇ…w
食べにくい骨付きのネックなんて嫌だ…!!って方は素直に“せせり”を喰っててくださいです(ここのメニューにはないですが…!!)
ベロベロチュパチュパといやらしい舌使いwでネックのからあげを制覇した後は今日のメインイベントともいえるジョニーのからあげであります!!
まずは左側のムネ肉の部分から食べてみる。
どこに骨が隠れているのか分からないので強引にカブリつく事が出来ないのですが噛むと溢れだす肉汁!!
モモ肉部分かと思ってしまうほどジュースィーであります。
ムネ肉の部分なので全体的にサッパリとした味なんですが、つけダレの味もしっかりとしみ込んでおり旨いです。
薄っぺらい骨が多い部分でしたのでこちらも歯で必死にせせりながら食べまいたです。
お次は右側のモモ肉の部分を食してみる。
当たり前なんですが、口の中で迸る肉汁です!! ムネ肉の部分のソレとは比較になりませんね!!
ヨダレのやうに口の横側から“タラ~りっ”とやってしまうところであります!!
肉の旨味もギュッっと濃縮されており滅茶苦茶に旨いですね。
全てに言える事なんでしょうが、肉が新しいからこの旨さなんでしょうねぇ…?
各部位が3個づつありましたので、2個目はレモンを搾って、3個目はテーブルに備え付けてあるカボスポン酢で食べてみました。
レモンは後半になってやや脂っぽく飽きを感じて来る舌や口内をさっぱりとさせ、からあげその物の旨さをキュッと引き締めてくれますね。
まぁ飽きるって程の量は今日は頼んでないので味の変化を楽しむのには持ってこいです。
そして意外にハマってしまったのがカボスポン酢であります!!
レモンと同じ柑橘系…と言えばそれまでなんですが、やはりレモンと違う酸味や渋みがありこれまたポン酢とかなり相性が良いですね!!
レモンを搾って食べた時以上の爽やかなポン酢の酸味が口の中を駆け抜けてくれます!!
これは本当に文句なしに旨いです。
最後の方なんて小皿入れたポン酢の中にからあげをしばらく浸してから喰ってましたもんw
卓上に塩も備え付けられており、いつもなら塩もかけて味わうところでありましたが予想だにしなかったカボスポン酢の旨さに引き込まれて塩をパラパラとする間もなく喰ってしまってますたですよ!!
からあげの旨さにビールに手を出す暇もなく…、まっそれでもお替りはきっちりとしますたが…w
最終的にはビール2杯飲んで無事に完食であります!!(ズリのからあげの容器はビールのお替り持って来て下さった時に持って帰られちゃいますたw)

全体的な量こそは少ないですが、全てが揚げ物なのでお腹にズッシリときますね!!
3種類とも旨かっただけに他のメニューを味わう事が出来なかったのが残念ですねぇ~。
白飯もあるので白飯と一緒に食べるってのもよさそうです。
白飯を何杯お替りしてしまうかと考えただけで恐ろしいですねw
ヤングカッポーさん達も“旨い、旨い”と連呼しながら満足げに帰られてましたがあの量で足りるのかしら?
まぁ多分他のお店にも行くんでしょうが…!!
食べ終わってお金を払う時に店主さんに、
「今日は全メニューを制覇するつもりで来たんですが、品切れがあって残念ですた!!w」
と笑いながらいふと、申し訳なさげに
「夜の営業までには全ての食材がお店に届きますので次回は是非夜にでも…!!」
との事。
えぇ勿論次回は夜にこさせていただきますですよ。
それはそうと無理言ってランチ営業?させてしまって申し訳ないでした。
旨かったであります。また来ますね~。
イートインは僕とそのヤングカッポーさん達のみでしたがテイクアウトのオーダーと予約の電話に追われていた店主さんでありましたw
さすがにこれだけじゃお腹が満足してくれませんね…。
まだ臨時の営業時間の1時には少々時間がありますが、あのお店…開いているかしら…?
●○●お店のデータ●○●
ジョニーのからあげ 天満店
大阪府大阪市北区天神橋4-12-16
電話番号/ 06-6881-4421
営業時間/ 12:00~24:00
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日は大阪府は大阪市北区天神橋にあるジョニーのからあげ 天満店さんへお邪魔してまいりまいたです。
大盛りやデカ盛りのお店ではないんですが前から行ってみたかったお店だったんですよねぇ…。
本日は軽く飲む算段でお昼までに仕事を終わらせてお店に到着したのが痛恨のオープン前(12:00オープンでお店に到着したのは11時10分位)でありますたw
11時オープンだと勘違いしていたので大失敗であります!!
そう言えばここから歩いて5分程のとこに旨いたこ焼き屋さんがあったよなぁ~と思いだしたのでそこで少し時間を潰そうと訪れたらそちらは何故か臨時で営業時間の変更w(普段なら11時30分からの営業なのにその日は臨時で13時オープン)
運が悪いと言いますか、間抜けと言いますか…
取り敢えず天満駅の北側の商店街を徘徊しながら時間を潰して再びお店に戻ってきたのが11時55分位でしょうか?
テイクアウトの窓口の奥で店主さんらしき方が忙しそうに仕込みをしておられます。
しばらくしてから開店待ち?しているのに気が付いたのか、
「もしかしたら店内(イートイン)ですか?」
と尋ねてこられたので
「ハイッ!!」
と答えると、
「今、基本的に昼間は(店内)開けてないんですよ…」
と、ショッキングなコメントをw
「今の中の状態(片付いてないって事ね!!)でもよろしかったらお開けしますよ!?」
と言われたので、
「それでも大丈夫ッス、お願いします!!」
って事で店内に入らせてもらう。
確かにホウキやチリトリがテーブルに立てかけてあり、カウンターの上には店主さんの私物みたいな物が置かれっ放し…w
「うん、この状態ならお店はまだ開けられないよな…w」
と苦笑いしつつも僕のワガママで開けてくれたことには感謝であります!!
ってな訳でメニューをどんぞであります!!


夜のサイドメニューはこちらとか、このあたりで確認して下さいです~。
からあげの食べ方指南なぞのPOPも…

メニュー数が少ないので全種類制覇する気満々であります…!!w
特に楽しみだったのが“ジョニー気合いのモモ一本揚げ”!!
勿論ジョニーのからあげ(骨付)も楽しみだったんですが、どんなボリュームのモモ一本揚げが出てくるのが楽しみで楽しみで…
時間つぶしに歩き回った事もあり非常に喉が渇いておりビールを最初に頼むか、それともオーダーした物が届いてから頼むか…、どの順番でオーダーすればなるべく手を汚さずに喰えるだろうか…? などと考えていたら店主さんがテクテクと歩み寄ってこられ、
「申し訳ありません…、品切れしている物が多くありまして…、“ジョニーのからあげ(骨付)と、ネックのからあげ(3本)と、ズリのからあげ(15個)”の3品しか提供する事が出来ません!!」
と、またもやショッキングな告知を…w
目の前が真っ暗になるほどショックを受けた訳ではございませんが、かなり凹みまいたですw
夜からの営業からには間に合うように品物が届くとの事なんですが…、夜に来るか松屋町店さんか天王寺店さんへ行けば良かったかな…と激しく後悔するがここまで来て引き下がる事は出来ませんですねw
全メニュー制覇の夢は潰えましたが、取り敢えずオーダー出来るもの全てと生ビールを注文!!
オーダーをし終わって誰もいないマッタリとした空間wで、和んでいるとどうやら表(テイクアウトの窓口)にイートインが目的のカップルさん達が…、
僕に対応した時と同じように、営業が出来るほどの状態ではないですがそれでもよかったらドゾー…!!みたいに言ってたんですが、やや悩んでいるのか妙なタイムラグが…w
入口のドアから覗き込んでいた彼女さんらしき方と一瞬目が合い、そこ(店内)に人(僕ですねw)がいるので安心したのか少々時間をおいてヤングカッポーさん達が店内に…。
かなり悩んでいたようですがヤングカッポーさん達はジョニーのからあげ並盛(4個)をオーダーしたやうです。
オーダーしてから10分程たったでせうか…?
もうすぐ調理仕上がるのか生ビールが届きますたです。
生ビール 380円

泡はもちっと少なめでいいかなぁ…w
後ろに見える“ガラ入れ”の入れ物が中々シュールな雰囲気を醸し出しておりますw
生ビールに遅れる事2分で“ズリのからあげ”が届きますたです
ズリのからあげ(15個) 380円

…、15個との事ですが、大小様々ですがそれ以上のかなりの量が入っております。
品切れメニューが多い事へのサービスだったのかな?w

そしてアップで…!!
妙に食欲をそそります!!

まずはこちらからパクリと…。
独特の食感はもとより無茶苦茶濃厚な味付けであります。
ズリの素揚げなら塩胡椒かレモン果汁などが欲しくなるとこでありましょうが、これはそんな余分なもんが要らないほどしっかりと味付けされております。
さすが漬け込みされているだけありますねぇ…!!
新鮮なのもあるでしょうが、今まで食べたズリのからあげの中でも1、2を争うほどの旨さなんじゃないでしょうか?
そして程無くネックのからあげ(3本)とジョニーのからあげ(骨付)大盛が出来上がったやうです…!!
まずはネックのからあげから…、
ネックのからあげ(3本) 380円

食べる部分は少ないんですが、旨いんですよねぇ…

少々グロい話になりますが、ネックとは鶏さんの頭から下~胴体への付け根の部分までの部位であります。

そして遅れる事1分ほどで残ったジョニーのからあげ(骨付)も到着です。
ジョニーのからあげ(骨付)大盛り(6個) 1050円

おおぉぉっ、中々のボリュームでありますね!!
左半分の3個がムネ部分、右半分の3個がモモ部分だそうです!!

こちらがムネ部分であります。

そしてこちらがモモ部分であります!!

まずは先に出されたネックのからあげから…、
骨の部分が大多数なんですが、肉の部分がプルンプルンで非常にうんまいであります!!
メニュー表にもありますが、まさにコラーゲンッ!!って感じの部類であります!!
骨は比較的軟らかいので歯が強く胃腸が強い方は全部バリバリと喰ってしまう事が出来ますが、食べるときは無理をせずにどぞ…w
でも牛や豚にも言える事なんですが骨に接する部分の肉ってのは非常に旨いんでスよねぇ…。
お行儀は悪くてもせせってせせってせせりまくって、チュパチュパと肉の旨味を味わって頂きたいですね!!
小学生にも分る事なんですが、ニワトリさん1匹から1個しか取れない希少部位であります。
キングギドラやヒュドラ、ヤマタノオロチのやうに首が何本もあれば喰いでがありそうなんですがねぇ…w
食べにくい骨付きのネックなんて嫌だ…!!って方は素直に“せせり”を喰っててくださいです(ここのメニューにはないですが…!!)
ベロベロチュパチュパといやらしい舌使いwでネックのからあげを制覇した後は今日のメインイベントともいえるジョニーのからあげであります!!
まずは左側のムネ肉の部分から食べてみる。
どこに骨が隠れているのか分からないので強引にカブリつく事が出来ないのですが噛むと溢れだす肉汁!!
モモ肉部分かと思ってしまうほどジュースィーであります。
ムネ肉の部分なので全体的にサッパリとした味なんですが、つけダレの味もしっかりとしみ込んでおり旨いです。
薄っぺらい骨が多い部分でしたのでこちらも歯で必死にせせりながら食べまいたです。
お次は右側のモモ肉の部分を食してみる。
当たり前なんですが、口の中で迸る肉汁です!! ムネ肉の部分のソレとは比較になりませんね!!
ヨダレのやうに口の横側から“タラ~りっ”とやってしまうところであります!!
肉の旨味もギュッっと濃縮されており滅茶苦茶に旨いですね。
全てに言える事なんでしょうが、肉が新しいからこの旨さなんでしょうねぇ…?
各部位が3個づつありましたので、2個目はレモンを搾って、3個目はテーブルに備え付けてあるカボスポン酢で食べてみました。
レモンは後半になってやや脂っぽく飽きを感じて来る舌や口内をさっぱりとさせ、からあげその物の旨さをキュッと引き締めてくれますね。
まぁ飽きるって程の量は今日は頼んでないので味の変化を楽しむのには持ってこいです。
そして意外にハマってしまったのがカボスポン酢であります!!
レモンと同じ柑橘系…と言えばそれまでなんですが、やはりレモンと違う酸味や渋みがありこれまたポン酢とかなり相性が良いですね!!
レモンを搾って食べた時以上の爽やかなポン酢の酸味が口の中を駆け抜けてくれます!!
これは本当に文句なしに旨いです。
最後の方なんて小皿入れたポン酢の中にからあげをしばらく浸してから喰ってましたもんw
卓上に塩も備え付けられており、いつもなら塩もかけて味わうところでありましたが予想だにしなかったカボスポン酢の旨さに引き込まれて塩をパラパラとする間もなく喰ってしまってますたですよ!!
からあげの旨さにビールに手を出す暇もなく…、まっそれでもお替りはきっちりとしますたが…w
最終的にはビール2杯飲んで無事に完食であります!!(ズリのからあげの容器はビールのお替り持って来て下さった時に持って帰られちゃいますたw)

全体的な量こそは少ないですが、全てが揚げ物なのでお腹にズッシリときますね!!
3種類とも旨かっただけに他のメニューを味わう事が出来なかったのが残念ですねぇ~。
白飯もあるので白飯と一緒に食べるってのもよさそうです。
白飯を何杯お替りしてしまうかと考えただけで恐ろしいですねw
ヤングカッポーさん達も“旨い、旨い”と連呼しながら満足げに帰られてましたがあの量で足りるのかしら?
まぁ多分他のお店にも行くんでしょうが…!!
食べ終わってお金を払う時に店主さんに、
「今日は全メニューを制覇するつもりで来たんですが、品切れがあって残念ですた!!w」
と笑いながらいふと、申し訳なさげに
「夜の営業までには全ての食材がお店に届きますので次回は是非夜にでも…!!」
との事。
えぇ勿論次回は夜にこさせていただきますですよ。
それはそうと無理言ってランチ営業?させてしまって申し訳ないでした。
旨かったであります。また来ますね~。
イートインは僕とそのヤングカッポーさん達のみでしたがテイクアウトのオーダーと予約の電話に追われていた店主さんでありましたw
さすがにこれだけじゃお腹が満足してくれませんね…。
まだ臨時の営業時間の1時には少々時間がありますが、あのお店…開いているかしら…?
●○●お店のデータ●○●
ジョニーのからあげ 天満店
大阪府大阪市北区天神橋4-12-16
電話番号/ 06-6881-4421
営業時間/ 12:00~24:00
定休日/ 火曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
ジョニーのからあげ 天満店 (天ぷら・揚げ物(その他) / 天満駅、扇町駅、天神橋筋六丁目駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0