ベビーフェイスプラネッツ 京都三条店 ツナとベーコンとほうれん草のスパゲティ 相撲レスラーサイズ
2011/03/16


本日は京都府は京都市中京区西ノ京北小路町にあるベビーフェイスプラネッツ 京都三条店さんにお邪魔してまいりましたです。
相撲レスラーサイズなるデカ盛りなオムライスなどが有名なお店ですね!!
どのメニューも比較的安価でボリュームがあり、子供連れのママさん達がファミレス感覚で使っているようなお店であります。
実際お店の中ではチビッコ達の声が響き渡ってましたから…w
ここはパーキングも広くてありがたいですね。
午前中の仕事に手間取りお店に到着したのは12時30分位、駐車場にはかなり車が停めてあり混んでいると思ったんですが、店内の席数にかなり余裕がある為か待つ事無く席のほうへ案内される。
ベビフェに来た事事態初めてだったんですが、系列店を含め他のベビフェも全部個室風な感じなんでしょうかね?
カウンターがあればそこでよかったんですが、6人掛けのテーブルにどうぞとの事。
いくら席が空いているからと言ってもちょっと落ち着かないですねぇ…w
まぁファミレスでサラリーマンの方が4~6人掛けのテーブルでランチ取るってのもあるんだから遠慮しなくていいのかな…?
ちぅ訳でメニューをどんぞです。


アレッ? オムライス・ピラフのページを撮り忘れていたようですw

スパやオムライス・ピラフなどかなり品揃えが多いですね。
1品料理やピザなどもあるので夜に来て軽く飲むってのにも使えそうです。
最初はオムライスを頼むつもりだったんですが、豊富な品揃えのスパゲティー系にも食指が動く。
オムライス系の相撲レスラーサイズの量は1080g(ほぼ3合ですね)
スパゲティー系の相撲レスラーサイズの量は360g(恐らく乾麺の状態)…
ボリュームで言えば断然オムライス系なんですが、どうも今日はスパに心を奪われてしまったのでツナとベーコンとほうれん草のスパゲティー 相撲レスラーサイズをオーダーすることにする。
家でスパゲティー食べる時はいつも5束(500g)は茹でて喰ってるので多分かなり物足りないんでしょうがねぇ…w
でも家で食べるんじゃ精々ミートスパかナポリタン、たらこスパ…、レトルトのソースがあったとしてもカルボナーラ位なのでたまには他の味でも喰ってみたいじゃないですか!!w
そんな事を考えること10分、オーダーしている物が到着しますた。
ツナとベーコンとほうれん草のスパゲティ 相撲レスラーサイズ 1400円

標高がないんであまりボリューム感がないんですが…

上からガムと比較して撮影してみるとかなりボリュームがある事に気が付きます。

メニューの相撲レスラーサイズの表記に4~5人前とあるんですが、確かにお上品なパスタ屋なら5皿分のスパの量はありそな感じですね。

嬉しい誤算だったのは予想していたよりもかなりボリュームがあった事!!
恐らくお店の方も目分量で調理しているのかもですが、これは絶対に乾麺360gよりも多いと思います。
家ではいつも500g以上のスパを喰っている僕が言うんだから多分本当に多いんじゃないかと…w
そしてそのあまりに旨そうなルックスから、そそくさと撮影を終わらせて食べてみる事にする。
も少し汁気があると思ってたんですがスパに絡んだ濃厚なホワイトソース…。
コレは旨い!!
優しいコンソメの風味にバターとチーズ系の濃厚な味が加わって何ともいえないクリーミィーな味!!
かすかにガーリックの風味も感じたんですがもしかしたら隠し味に使ってるんでしょうかね?(それとも他のパスタの風味が調理器具にでも残っていたのかな?)
そのソースに加えてツナフレークとベーコンの塩っ気がプラスされていい塩梅になっております。
それに加えてバジルの香りもいい仕事をしてますね。
ちょっと物足りないな…って方は軽くブラックペッパーをどうぞ!!
さらにほうれん草の軽い苦味や甘味がいいアクセントになっております。
…が、ツナ、ベーコン、ほうれん草ともに量が少な過ぎですねw
スパの量が多いだけに、もちっと具材もボリューム感が欲しいところでよね~。
そんなこんなで取り皿やトングも用意して下さったのにも関わらず皿ごと豪快に、素麺や焼きそばをすすって食べるようにズゾゾゾゾッーっとお下品な食べ方で7分程で無事に完食!!

さすがにこのボリュームでは腹4分目以下って感じですが、いやぁマジで旨かったですね~。
この濃厚なソースをおかずにご飯3杯は食えそうな旨さでしたです。
追加でオムライスも頼みたかったんですが、仕事の都合上で時間切れ…(´・ω・`)
基本お上品な盛りであるこじゃれたパスタ屋さんとかは、味云々よりもお腹その物が満足しないので滅多には行かないんですがココ(ベビフェ系列)なら問題ないかなぁ…w
…後で気がついたんですが、麺の量がレギュラー270gから相撲レスラーサイズ360gにするのにプラス420円はいくらソースの量が増えるとは言えかなり暴利なんじゃないかと思われますw
相撲レスラーサイズでも物足りないってな僕みたいな方はレギュラーサイズのを2皿頼むほうがお得ですね!!
勿論ボリューム感を出すために1皿に2人前盛ってもらうのはお約束で!!w
会計をしようとふと他の席を見たら女性数人でパスタ類とオムライス(多分、ふわふわ帽子のオムライスの相撲レスラーサイズ)を食べてらしたんですが、えげつないボリュームでしたですw
あれは絶対1080gではきかん量だったかと…w
多分このお店はマニュアル通りの量ではなくてどんぶり勘定的な盛り付けしてらっしゃるんでしょうねぇ…。
いいお店じゃないですかw
また再訪したいですね…、今度はオムライスの相撲レスラーサイズにプラスしてお腹の空き具合に合わせたパスタのオーダーですね!!
●○●お店のデータ●○●
ベビーフェイスプラネッツ 京都三条店
京都府京都市中京区西ノ京北小路町15 第一ニューシャトー西ノ京1F
電話番号/ 075-432-7491
営業時間/ 11:30~23:30
定休日/ 無休
駐車場/ 有り


本日は京都府は京都市中京区西ノ京北小路町にあるベビーフェイスプラネッツ 京都三条店さんにお邪魔してまいりましたです。
相撲レスラーサイズなるデカ盛りなオムライスなどが有名なお店ですね!!
どのメニューも比較的安価でボリュームがあり、子供連れのママさん達がファミレス感覚で使っているようなお店であります。
実際お店の中ではチビッコ達の声が響き渡ってましたから…w
ここはパーキングも広くてありがたいですね。
午前中の仕事に手間取りお店に到着したのは12時30分位、駐車場にはかなり車が停めてあり混んでいると思ったんですが、店内の席数にかなり余裕がある為か待つ事無く席のほうへ案内される。
ベビフェに来た事事態初めてだったんですが、系列店を含め他のベビフェも全部個室風な感じなんでしょうかね?
カウンターがあればそこでよかったんですが、6人掛けのテーブルにどうぞとの事。
いくら席が空いているからと言ってもちょっと落ち着かないですねぇ…w
まぁファミレスでサラリーマンの方が4~6人掛けのテーブルでランチ取るってのもあるんだから遠慮しなくていいのかな…?
ちぅ訳でメニューをどんぞです。


アレッ? オムライス・ピラフのページを撮り忘れていたようですw

スパやオムライス・ピラフなどかなり品揃えが多いですね。
1品料理やピザなどもあるので夜に来て軽く飲むってのにも使えそうです。
最初はオムライスを頼むつもりだったんですが、豊富な品揃えのスパゲティー系にも食指が動く。
オムライス系の相撲レスラーサイズの量は1080g(ほぼ3合ですね)
スパゲティー系の相撲レスラーサイズの量は360g(恐らく乾麺の状態)…
ボリュームで言えば断然オムライス系なんですが、どうも今日はスパに心を奪われてしまったのでツナとベーコンとほうれん草のスパゲティー 相撲レスラーサイズをオーダーすることにする。
家でスパゲティー食べる時はいつも5束(500g)は茹でて喰ってるので多分かなり物足りないんでしょうがねぇ…w
でも家で食べるんじゃ精々ミートスパかナポリタン、たらこスパ…、レトルトのソースがあったとしてもカルボナーラ位なのでたまには他の味でも喰ってみたいじゃないですか!!w
そんな事を考えること10分、オーダーしている物が到着しますた。
ツナとベーコンとほうれん草のスパゲティ 相撲レスラーサイズ 1400円

標高がないんであまりボリューム感がないんですが…

上からガムと比較して撮影してみるとかなりボリュームがある事に気が付きます。

メニューの相撲レスラーサイズの表記に4~5人前とあるんですが、確かにお上品なパスタ屋なら5皿分のスパの量はありそな感じですね。

嬉しい誤算だったのは予想していたよりもかなりボリュームがあった事!!
恐らくお店の方も目分量で調理しているのかもですが、これは絶対に乾麺360gよりも多いと思います。
家ではいつも500g以上のスパを喰っている僕が言うんだから多分本当に多いんじゃないかと…w
そしてそのあまりに旨そうなルックスから、そそくさと撮影を終わらせて食べてみる事にする。
も少し汁気があると思ってたんですがスパに絡んだ濃厚なホワイトソース…。
コレは旨い!!
優しいコンソメの風味にバターとチーズ系の濃厚な味が加わって何ともいえないクリーミィーな味!!
かすかにガーリックの風味も感じたんですがもしかしたら隠し味に使ってるんでしょうかね?(それとも他のパスタの風味が調理器具にでも残っていたのかな?)
そのソースに加えてツナフレークとベーコンの塩っ気がプラスされていい塩梅になっております。
それに加えてバジルの香りもいい仕事をしてますね。
ちょっと物足りないな…って方は軽くブラックペッパーをどうぞ!!
さらにほうれん草の軽い苦味や甘味がいいアクセントになっております。
…が、ツナ、ベーコン、ほうれん草ともに量が少な過ぎですねw
スパの量が多いだけに、もちっと具材もボリューム感が欲しいところでよね~。
そんなこんなで取り皿やトングも用意して下さったのにも関わらず皿ごと豪快に、素麺や焼きそばをすすって食べるようにズゾゾゾゾッーっとお下品な食べ方で7分程で無事に完食!!

さすがにこのボリュームでは腹4分目以下って感じですが、いやぁマジで旨かったですね~。
この濃厚なソースをおかずにご飯3杯は食えそうな旨さでしたです。
追加でオムライスも頼みたかったんですが、仕事の都合上で時間切れ…(´・ω・`)
基本お上品な盛りであるこじゃれたパスタ屋さんとかは、味云々よりもお腹その物が満足しないので滅多には行かないんですがココ(ベビフェ系列)なら問題ないかなぁ…w
…後で気がついたんですが、麺の量がレギュラー270gから相撲レスラーサイズ360gにするのにプラス420円はいくらソースの量が増えるとは言えかなり暴利なんじゃないかと思われますw
相撲レスラーサイズでも物足りないってな僕みたいな方はレギュラーサイズのを2皿頼むほうがお得ですね!!
勿論ボリューム感を出すために1皿に2人前盛ってもらうのはお約束で!!w
会計をしようとふと他の席を見たら女性数人でパスタ類とオムライス(多分、ふわふわ帽子のオムライスの相撲レスラーサイズ)を食べてらしたんですが、えげつないボリュームでしたですw
あれは絶対1080gではきかん量だったかと…w
多分このお店はマニュアル通りの量ではなくてどんぶり勘定的な盛り付けしてらっしゃるんでしょうねぇ…。
いいお店じゃないですかw
また再訪したいですね…、今度はオムライスの相撲レスラーサイズにプラスしてお腹の空き具合に合わせたパスタのオーダーですね!!
●○●お店のデータ●○●
ベビーフェイスプラネッツ 京都三条店
京都府京都市中京区西ノ京北小路町15 第一ニューシャトー西ノ京1F
電話番号/ 075-432-7491
営業時間/ 11:30~23:30
定休日/ 無休
駐車場/ 有り
ベビーフェイスプラネッツ 三条店 (パスタ / 西大路三条駅、西大路御池駅、西院駅(阪急))
昼総合点★★★☆☆ 3.5
いごっそ 海老カレー丼セット
2011/03/13


神戸ちぇりー亭 大蔵谷店さんを後にして辿り着きましたるは、兵庫県は神戸市西区伊川谷町有瀬にあるいごっそさんへ…。
いやぁ、迷った迷った…w
近道しようとナビを無視して脇道に入ったら住宅街を彷徨いかけましたですよ…w
ちぇりー亭さんから7~8分で到着すると思ったんですが、結局20分もかかってしまったです。
地図上では目と鼻の先なんですけどねぇ…w
無事に到着したのはいいが付近が住宅街とあってコインパーキングが近くなさげであります。
お店の南にローソンがあったんですが、さすがにそこに止めるのは憚れる。お店の北側の歩道?のスペースが広くそこに何台か普通に止めてあったんでそこに駐車させてもらう。
お店の方に“北側の歩道っぽい個所に車を止めてるんですけど大丈夫っすかね?”と尋ねると大丈夫ですよとの事。
カウンターの一番奥に席を陣取りメニューを拝見。
席にはメニューが用意されていないのでカウンターの上やこあがりの席の壁にペタペタとはってあるメニューを撮影させてもらったのでそちらをどぞ。


狙うは大きなエビフリャアが2本乗ったびっくり!!海老カレー丼。
老齢の店員さん(先代の店主さんなのかな?)がオーダーを聞きに来てくれる。
海老カレー丼をお願いすると、カウンター上のメニューを指差して、
「ラーメン(このお店では中華そば)とセットになった、海老カレー丼セットのもありますよ!!」
と勧めてくれる。
先ほどの神戸ちぇりー亭さんで程ほどのお腹具合になったとはいえ、プラス200円ポッチでラーメンが食べれるのはお得かな・・・?と思いセットのほうをお願いする。
黄ばみかかったメニュー表といい、店構えといい昭和のかほりがプンプンとするお店であります。
メニューの“いごっそ特大”ってどんなの…?
“中華そばと比べて20円変わるおいしい麺の違いってなんぞ…?”
なんて思いながら厨房の様子を眺めていく。
肝心なところはカウンターの壁に隠れて見えませんが、エビフライはオーダーが通ってからパン粉などを塗して作っていくようです!!
手作り感があってこれは嬉しいですね!!
フライヤーが丁度見える位置に座ってたんですが、大ぶりのエビフリャア2本が油の中を泳いでいっております。
その横では小さい鍋にいれられたカレーのルーがクツクツと…。
エビフリャアがこんがりときつね色に揚がっていくのが観察出来てなんだか楽しいです!!w
大ぶりなせいかかなり時間をかけてジックリと揚げているようでありますね。
待つ事7~8分でオーダーしていた物が出来上がりまいたです。
海老カレー丼セット 1000円

中華そばは至って普通でありますが、カレー丼のボリュームの無さに閉口w
コレって丼の蓋にご飯盛り付けているの…?と疑うほどのボリュームの無さであります!!

しかしそのせいか、エビフリャアそのものボリュームは際立っております。

少しお行儀が悪いですが、エビフリャアの上にダイレクトに…
海老の身の部分だけで13~14cm位はありそうなボリュームであります!!

中華そばはいたってシンプル!!
必要最低限のトッピングがのった昔ながらの中華そばってな感じであります。

何と言いますか、カレーは業務用っぽさが否めませんね…w

まずは麺が延びるのが嫌だったので中華そばから食べてみる事にする。
やや黄色みがかかったかん水臭い麺であります。
…ですが、中華そばはコレで無くっちゃいけませんw
小さい頃に食べた屋台の中華そばって感じであります。昭和の時代にタイムスリップしたようなこの味…懐かしい風味ですね。
スープはあっさりとした上でゴクゴクと飲んでみたくなるようなタイプ。
鶏ガラ系のサッパリとした風味が非常に美味しいです。
コッテリとしたものを飲み食いした後に食べてみたい一杯であります。
この手の麺は非常に伸びやすいので一気に麺だけを完食する。
んでもってお次はカレーに手を伸ばす。
まずはエビフリャアから一口パクリと!!

“もしかしたら衣ばっかりじゃね…?”
なんて思ったりしたんですが、海老の太さもまずまずで海老その物もプリッとした食感で結構旨かったです。
タルタルソースをたっぷりと付けて食べてみたいですね!!
このレベルのエビフリャアが2本ものっているんだからかなりお得感がありますですね。
スーパーなどでこの大きさのエビフリャア買ったら1本で最低250円以上は取られそうですからね!!
カレーなんですが…、万人受けすると言いますか、オリジナリティを全く感じないといいますか、これは恐らく業務用なんではないかと思われます…w
まっ、それはそれで突出する物がないものの普通に美味しいから文句を言うつもりはないですw(これがカレーショップなら文句言いますがねw)
それ以上に残念なのがライスの量であります。
“これは丼の蓋なのか…?”
なんて上にも書いたんですが、CoCo壱番屋さんのライスの小盛り(200g)にも満たない量じゃないんでせうか?
エビフリャアがいくらボリュームがあるとはいえ、この量で単品で800円は高いかなぁ…_| ̄|○
せいぜい600~650円ってレベルではないかと思われますね。
プラス200円で中華そばとセットになってようやくお得感を感じるって感じなんじゃないんでしょうか?
お訊ねするのを忘れたんですが、単品メニューで海老カレー丼を頼んだらもっとボリュームあるもんが出てくるんですかねぇ…?
それならそれで半チャンセット的な感覚になるんで文句は出てこないんでしょうが…w
なんて事を思っているうちに10分程で無事に完食する。

トータルで見るとボリューム感があったのか無かったのか、果たしてセットとしてのお得感があったのか無かったのか微妙な感じでありますたです!!
エビフリャアのインパクト・ボリュームは良かったんですがねぇ…w
食事には行ったが物足りなさがあるので2軒目に…、おやつ感覚で…ってな時には重宝しそうなセットメニューであります。
素朴な味のスープにまたつられてやってきそうであります。
他にも食べてみたいメニューがあるのでまた訪問してみたいですね。
神戸、明石付近にお住まいの方でしたら、飲んだ後の〆にピッタリな感じではないんでしょうか?
深夜まで営業しているのも非常にありがたいですね!!
たまにはコッテリな風味ばかりでなく、アッサリの味もいいもんでありますよ!!
●○●お店のデータ●○●
いごっそ
兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬45-3
電話番号/ 078-976-9191
営業時間/ 11:00~翌3:00
定休日/ 第1・第3月曜日
駐車場/ 無し


神戸ちぇりー亭 大蔵谷店さんを後にして辿り着きましたるは、兵庫県は神戸市西区伊川谷町有瀬にあるいごっそさんへ…。
いやぁ、迷った迷った…w
近道しようとナビを無視して脇道に入ったら住宅街を彷徨いかけましたですよ…w
ちぇりー亭さんから7~8分で到着すると思ったんですが、結局20分もかかってしまったです。
地図上では目と鼻の先なんですけどねぇ…w
無事に到着したのはいいが付近が住宅街とあってコインパーキングが近くなさげであります。
お店の南にローソンがあったんですが、さすがにそこに止めるのは憚れる。お店の北側の歩道?のスペースが広くそこに何台か普通に止めてあったんでそこに駐車させてもらう。
お店の方に“北側の歩道っぽい個所に車を止めてるんですけど大丈夫っすかね?”と尋ねると大丈夫ですよとの事。
カウンターの一番奥に席を陣取りメニューを拝見。
席にはメニューが用意されていないのでカウンターの上やこあがりの席の壁にペタペタとはってあるメニューを撮影させてもらったのでそちらをどぞ。


狙うは大きなエビフリャアが2本乗ったびっくり!!海老カレー丼。
老齢の店員さん(先代の店主さんなのかな?)がオーダーを聞きに来てくれる。
海老カレー丼をお願いすると、カウンター上のメニューを指差して、
「ラーメン(このお店では中華そば)とセットになった、海老カレー丼セットのもありますよ!!」
と勧めてくれる。
先ほどの神戸ちぇりー亭さんで程ほどのお腹具合になったとはいえ、プラス200円ポッチでラーメンが食べれるのはお得かな・・・?と思いセットのほうをお願いする。
黄ばみかかったメニュー表といい、店構えといい昭和のかほりがプンプンとするお店であります。
メニューの“いごっそ特大”ってどんなの…?
“中華そばと比べて20円変わるおいしい麺の違いってなんぞ…?”
なんて思いながら厨房の様子を眺めていく。
肝心なところはカウンターの壁に隠れて見えませんが、エビフライはオーダーが通ってからパン粉などを塗して作っていくようです!!
手作り感があってこれは嬉しいですね!!
フライヤーが丁度見える位置に座ってたんですが、大ぶりのエビフリャア2本が油の中を泳いでいっております。
その横では小さい鍋にいれられたカレーのルーがクツクツと…。
エビフリャアがこんがりときつね色に揚がっていくのが観察出来てなんだか楽しいです!!w
大ぶりなせいかかなり時間をかけてジックリと揚げているようでありますね。
待つ事7~8分でオーダーしていた物が出来上がりまいたです。
海老カレー丼セット 1000円

中華そばは至って普通でありますが、カレー丼のボリュームの無さに閉口w
コレって丼の蓋にご飯盛り付けているの…?と疑うほどのボリュームの無さであります!!

しかしそのせいか、エビフリャアそのものボリュームは際立っております。

少しお行儀が悪いですが、エビフリャアの上にダイレクトに…
海老の身の部分だけで13~14cm位はありそうなボリュームであります!!

中華そばはいたってシンプル!!
必要最低限のトッピングがのった昔ながらの中華そばってな感じであります。

何と言いますか、カレーは業務用っぽさが否めませんね…w

まずは麺が延びるのが嫌だったので中華そばから食べてみる事にする。
やや黄色みがかかったかん水臭い麺であります。
…ですが、中華そばはコレで無くっちゃいけませんw
小さい頃に食べた屋台の中華そばって感じであります。昭和の時代にタイムスリップしたようなこの味…懐かしい風味ですね。
スープはあっさりとした上でゴクゴクと飲んでみたくなるようなタイプ。
鶏ガラ系のサッパリとした風味が非常に美味しいです。
コッテリとしたものを飲み食いした後に食べてみたい一杯であります。
この手の麺は非常に伸びやすいので一気に麺だけを完食する。
んでもってお次はカレーに手を伸ばす。
まずはエビフリャアから一口パクリと!!

“もしかしたら衣ばっかりじゃね…?”
なんて思ったりしたんですが、海老の太さもまずまずで海老その物もプリッとした食感で結構旨かったです。
タルタルソースをたっぷりと付けて食べてみたいですね!!
このレベルのエビフリャアが2本ものっているんだからかなりお得感がありますですね。
スーパーなどでこの大きさのエビフリャア買ったら1本で最低250円以上は取られそうですからね!!
カレーなんですが…、万人受けすると言いますか、オリジナリティを全く感じないといいますか、これは恐らく業務用なんではないかと思われます…w
まっ、それはそれで突出する物がないものの普通に美味しいから文句を言うつもりはないですw(これがカレーショップなら文句言いますがねw)
それ以上に残念なのがライスの量であります。
“これは丼の蓋なのか…?”
なんて上にも書いたんですが、CoCo壱番屋さんのライスの小盛り(200g)にも満たない量じゃないんでせうか?
エビフリャアがいくらボリュームがあるとはいえ、この量で単品で800円は高いかなぁ…_| ̄|○
せいぜい600~650円ってレベルではないかと思われますね。
プラス200円で中華そばとセットになってようやくお得感を感じるって感じなんじゃないんでしょうか?
お訊ねするのを忘れたんですが、単品メニューで海老カレー丼を頼んだらもっとボリュームあるもんが出てくるんですかねぇ…?
それならそれで半チャンセット的な感覚になるんで文句は出てこないんでしょうが…w
なんて事を思っているうちに10分程で無事に完食する。

トータルで見るとボリューム感があったのか無かったのか、果たしてセットとしてのお得感があったのか無かったのか微妙な感じでありますたです!!
エビフリャアのインパクト・ボリュームは良かったんですがねぇ…w
食事には行ったが物足りなさがあるので2軒目に…、おやつ感覚で…ってな時には重宝しそうなセットメニューであります。
素朴な味のスープにまたつられてやってきそうであります。
他にも食べてみたいメニューがあるのでまた訪問してみたいですね。
神戸、明石付近にお住まいの方でしたら、飲んだ後の〆にピッタリな感じではないんでしょうか?
深夜まで営業しているのも非常にありがたいですね!!
たまにはコッテリな風味ばかりでなく、アッサリの味もいいもんでありますよ!!
●○●お店のデータ●○●
いごっそ
兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬45-3
電話番号/ 078-976-9191
営業時間/ 11:00~翌3:00
定休日/ 第1・第3月曜日
駐車場/ 無し
神戸ちぇりー亭 大蔵谷店 ド根性の醤油 全男盛
2011/03/13


本日は兵庫県は神戸市西区伊川谷町有瀬にある神戸ちぇりー亭 大蔵谷店さんへ突撃して参りまいたです。
ちょっと行ってみたいお店があったので車をゆったりと流して神戸市へ…。
そのお店は滅茶苦茶にデカ盛りってな訳ではないのでまずそのお店に行く前に下地を作っておこうかと思いましてまずは神戸ちぇりー亭さんへ訪問。
今はもう閉店してしまいましたが“麺屋 団長”さん、そして今僕が熱烈にハマっている“男のラーメン 麺屋わっしょい”さんと同系列のお店と言えば何となくお店の雰囲気がわかってもらえるんじゃかと思われます。(三田のちぇりー亭さんが本店的な感じなんでしょうか?)
高速道路の込み具合を頭に入れながら行ったつもりですが、大蔵谷のインターを降りたのが10時20分位…。
早く到着しすぎますたですw
時間を持て余しまくったので近くにあるミドリ電化で暇潰し、ちぇりー亭さんの真ん前にあるジャパンで暇潰ししたりーのでなんとか11時のオープンとほぼ同時に駐車場に到着したんですが、すでに先客ありますたw
一人だったので当然カウンターを目指したんですが、ここのお店はカウンターの席数多いですねぇ…!!
ちゃんと数えてないんですが、カウンターのみで20席近くはあったんじゃないですかね?
ピンで動き回る事が多い僕としてはありがたい仕様のお店であります。
取り敢えずメニューでもどんぞです。



メインとなるラーメンは、“ド根性の醤油”と“ド根性こってり牛味”の2種から選べるようであります。
盛り具合は“全男盛”を選ぶとして、どちらのラーメンを選ぶかかなり迷ったんですが、ここはお店の基本であろうド根性の醤油をチョイスする事にします。
どちらかといふと草食系っぽいウッディな店内をキョロキョロと観察しつつ、待つ事6分程でオーダーしていた物が提供される。
ド根性の醤油 全男盛 1407円

な、何といいますか…、標高はあるんですがいささか丼の径が小さすぎるきらいがあってボリュームがあるとは如何せん言い難く…w
ちなみに…、男のラーメン 麺屋 わっしょいさんの“男の根性黒醤油 全祭盛”、ラーメン・つけ麺 神起さんの“豚入りラーメン大盛”、丸十さんの“肉盛らーめん 大”、“ドカ盛らーめん 大”と比べてもらうとボリュームに少し欠ける…ってのが分かるかと…。

公称で総重量2kgとの事なんですが、そこまではなさそうですね。

男のラーメン 麺屋 わっしょいさんの全男盛よりはよりは少し多そうですが、全祭盛にははるかに及ばない位かな…?

肉は分厚めで食べ応えがありそうです!!

ニンニクと脂は多めでオーダーしてみますた!!

オーダーを聞きに来てくれたホールの可愛らしいお姉さんが、“全男盛は食べにくいので…”との事で取り皿を持って来て下さったので肉全部と野菜を3/4ほど取り皿に移してまずはスープからゴクリと…。
麺屋わっしょいさんをものさし代わりに書いていきたいと思いますが、想像していたよりもかなり甘めの豚骨醤油なテイストですね。
醤油の味がもっと前面に出てきているのかと思ったんですが、口当たりが優しい感じがします。このあたりはわっしょいさんで使われている黒醤油の風味に後塵を拝する感じになるんでしょうか…?
思った以上にニンニク・脂の風味が少なかったのも残念であります。
スープの味は麺屋わっしょいさんの完勝ですね。
お次はお野菜…。
モヤシがほとんどでキャベツが全体の1割に満たないほどかなぁ…?
軽く焦げ目がつくぐらいに上手い具合に炒められており、味的にはそんなに変わりは無くてこちらは引き分けってとこかな…?
続いてお肉ですが、こちらのはかなり肉厚にカットされており、味の浸みこみも抜群であります!!
肉を喰っているなぁ…なんて感覚に陥られさせられトッピングの肉としては麺屋わっしょいさんよりも上かと思われます!!
肝心の麺はもっちりシコシコとしており、時間が経ってもあまりスープを吸わなくて食べやすそうな感じであります。
スープとの絡みもよく食べ応えがありますね!!
そんなこんなで想像していたほどの量じゃなかったので13分程で無事に完食。

まぁ写し方もありますが、雑誌などではもの凄いボリュームに映っていただけに少々物足りなさを覚えましたですね。
男盛以上の盛りを追加で作ってもらいたいです…、それもわっしょいさんの祭盛以上の仕様を…w
並盛⇒男盛⇒祭盛⇒暴れ盛なんてのはどうでしょうか?w
暴れ盛ってなんか男臭くてカッコよくないですかね…?(荒くれ盛…とかでもよさそう!!)
“暴れている”…ってイメージを出すために丼を受けている下のお皿を1.5~2倍にサイズアップしてそのお皿部分にも野菜などを無造作に盛りつける!!
マエダンゴさんが食べてらっしゃる やよい食堂のカツカレー大盛…、これをイメージしてもらえばよろしいかと…!!
上記のカレーのルーのこぼれっぷりを野菜に変換した物…、それが僕の中の荒ぶる男の“暴れ盛”のイメージでありますw
大盛りの美学…、こぼれの美学の神髄に迫っていただきたいものであります!!
ド根性の醤油 全男盛を無事に完食してお腹も程々に膨れ上がってきて目指すは本日のメインイベントでございます。
さすがにデカ盛りの連チャンではないので悪しからず…w
知り合いが見せてくれたタウン誌?に掲載されていたそのお店のエビフリャアの大きさに目を奪われてしまい、どうしても行きたくなって我慢が出来なくなり本日に至ります。
ってな訳でお次のお店にワープっす!!
●○●お店のデータ●○●
神戸ちぇりー亭 大蔵谷店
兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬625-1
電話番号/ 非公開
営業時間/ 11:00~24:00
定休日/ 水曜日
駐車場/ 有り


本日は兵庫県は神戸市西区伊川谷町有瀬にある神戸ちぇりー亭 大蔵谷店さんへ突撃して参りまいたです。
ちょっと行ってみたいお店があったので車をゆったりと流して神戸市へ…。
そのお店は滅茶苦茶にデカ盛りってな訳ではないのでまずそのお店に行く前に下地を作っておこうかと思いましてまずは神戸ちぇりー亭さんへ訪問。
今はもう閉店してしまいましたが“麺屋 団長”さん、そして今僕が熱烈にハマっている“男のラーメン 麺屋わっしょい”さんと同系列のお店と言えば何となくお店の雰囲気がわかってもらえるんじゃかと思われます。(三田のちぇりー亭さんが本店的な感じなんでしょうか?)
高速道路の込み具合を頭に入れながら行ったつもりですが、大蔵谷のインターを降りたのが10時20分位…。
早く到着しすぎますたですw
時間を持て余しまくったので近くにあるミドリ電化で暇潰し、ちぇりー亭さんの真ん前にあるジャパンで暇潰ししたりーのでなんとか11時のオープンとほぼ同時に駐車場に到着したんですが、すでに先客ありますたw
一人だったので当然カウンターを目指したんですが、ここのお店はカウンターの席数多いですねぇ…!!
ちゃんと数えてないんですが、カウンターのみで20席近くはあったんじゃないですかね?
ピンで動き回る事が多い僕としてはありがたい仕様のお店であります。
取り敢えずメニューでもどんぞです。



メインとなるラーメンは、“ド根性の醤油”と“ド根性こってり牛味”の2種から選べるようであります。
盛り具合は“全男盛”を選ぶとして、どちらのラーメンを選ぶかかなり迷ったんですが、ここはお店の基本であろうド根性の醤油をチョイスする事にします。
どちらかといふと草食系っぽいウッディな店内をキョロキョロと観察しつつ、待つ事6分程でオーダーしていた物が提供される。
ド根性の醤油 全男盛 1407円

な、何といいますか…、標高はあるんですがいささか丼の径が小さすぎるきらいがあってボリュームがあるとは如何せん言い難く…w
ちなみに…、男のラーメン 麺屋 わっしょいさんの“男の根性黒醤油 全祭盛”、ラーメン・つけ麺 神起さんの“豚入りラーメン大盛”、丸十さんの“肉盛らーめん 大”、“ドカ盛らーめん 大”と比べてもらうとボリュームに少し欠ける…ってのが分かるかと…。

公称で総重量2kgとの事なんですが、そこまではなさそうですね。

男のラーメン 麺屋 わっしょいさんの全男盛よりはよりは少し多そうですが、全祭盛にははるかに及ばない位かな…?

肉は分厚めで食べ応えがありそうです!!

ニンニクと脂は多めでオーダーしてみますた!!

オーダーを聞きに来てくれたホールの可愛らしいお姉さんが、“全男盛は食べにくいので…”との事で取り皿を持って来て下さったので肉全部と野菜を3/4ほど取り皿に移してまずはスープからゴクリと…。
麺屋わっしょいさんをものさし代わりに書いていきたいと思いますが、想像していたよりもかなり甘めの豚骨醤油なテイストですね。
醤油の味がもっと前面に出てきているのかと思ったんですが、口当たりが優しい感じがします。このあたりはわっしょいさんで使われている黒醤油の風味に後塵を拝する感じになるんでしょうか…?
思った以上にニンニク・脂の風味が少なかったのも残念であります。
スープの味は麺屋わっしょいさんの完勝ですね。
お次はお野菜…。
モヤシがほとんどでキャベツが全体の1割に満たないほどかなぁ…?
軽く焦げ目がつくぐらいに上手い具合に炒められており、味的にはそんなに変わりは無くてこちらは引き分けってとこかな…?
続いてお肉ですが、こちらのはかなり肉厚にカットされており、味の浸みこみも抜群であります!!
肉を喰っているなぁ…なんて感覚に陥られさせられトッピングの肉としては麺屋わっしょいさんよりも上かと思われます!!
肝心の麺はもっちりシコシコとしており、時間が経ってもあまりスープを吸わなくて食べやすそうな感じであります。
スープとの絡みもよく食べ応えがありますね!!
そんなこんなで想像していたほどの量じゃなかったので13分程で無事に完食。

まぁ写し方もありますが、雑誌などではもの凄いボリュームに映っていただけに少々物足りなさを覚えましたですね。
男盛以上の盛りを追加で作ってもらいたいです…、それもわっしょいさんの祭盛以上の仕様を…w
並盛⇒男盛⇒祭盛⇒暴れ盛なんてのはどうでしょうか?w
暴れ盛ってなんか男臭くてカッコよくないですかね…?(荒くれ盛…とかでもよさそう!!)
“暴れている”…ってイメージを出すために丼を受けている下のお皿を1.5~2倍にサイズアップしてそのお皿部分にも野菜などを無造作に盛りつける!!
マエダンゴさんが食べてらっしゃる やよい食堂のカツカレー大盛…、これをイメージしてもらえばよろしいかと…!!
上記のカレーのルーのこぼれっぷりを野菜に変換した物…、それが僕の中の荒ぶる男の“暴れ盛”のイメージでありますw
大盛りの美学…、こぼれの美学の神髄に迫っていただきたいものであります!!
ド根性の醤油 全男盛を無事に完食してお腹も程々に膨れ上がってきて目指すは本日のメインイベントでございます。
さすがにデカ盛りの連チャンではないので悪しからず…w
知り合いが見せてくれたタウン誌?に掲載されていたそのお店のエビフリャアの大きさに目を奪われてしまい、どうしても行きたくなって我慢が出来なくなり本日に至ります。
ってな訳でお次のお店にワープっす!!
●○●お店のデータ●○●
神戸ちぇりー亭 大蔵谷店
兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬625-1
電話番号/ 非公開
営業時間/ 11:00~24:00
定休日/ 水曜日
駐車場/ 有り
神戸ちぇりー亭 大蔵谷店 (ラーメン / 朝霧駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
とんかつ たわら ロースかつ ライス大盛+クリームコロッケ×2個+追加でライス大盛×2
2011/03/09


昨日の晩からどうしてもトンカツが喰いたくなった事もあり本日は大阪府は大阪市天王寺区細工谷にあるとんかつ たわらさんにお邪魔してまいりましたです。
安価でボリュームのあるメニュー(主にトンカツ系)を食べさせてくれるとの事で以前から狙っていたお店であります。
関西ローカルではありますが以前に上沼恵美子さんがご自分のTV番組で絶賛されたとかでかなり人気があるお店らしいです!!
午前中に少々バタバタしていた事もありお店に到着したのは11時40分位かな…?
順番待ち覚悟だったんですが、何とかヌルりと店内に!!
…とは言ってもボックス席1つと8人掛けの相席兼用のテーブル席がポツポツと空いていただけの大盛況さでありまいた。
何はともあれメニューをどぞ。


盛り合わせやトンカツと唐揚・エビフライなどが組み合わされた物にもかなり食指が動かされたんですが、最初の予定通り多くの皆さんからかなり高評価を経ているロースかつ(単品メニューっぽい呼び名ですが、ライス・サラダ・お味噌汁付きの定食であります!!)をチョイス!!
当然ライスは大盛で、さらに壁を見ているとコロッケ、クリームコロッケ、イカフライ、エビフライなどがトッピング出来るとの事で、クリームコロッケを2個トッピングしてみる!!
店内も繁盛しておりますが、それ以上に持ち帰りが賑わっているようであります。
入口付近(出入り口の右手前に持ち帰り用の窓口があります、上の画像参照して下さいね!!)で、誰も店内から席を立っていないのに“ありがとうございます”の声とともにレジの音がカシャカシャと響いております。
電話での注文も多いようで店員さんはその対応にも追われておりますたです。
店内のオーダーへの調理は一段落ついたようですが、持ち帰り用の調理に追われているのか20分ほどかかって注文していた物が到着する。
ロースかつ ライス大盛+クリームコロッケ×2個 1590円

向いに女性が座っていた事もあり遠慮からあまりローアングルから舐めるように撮影する事がかなわず…

それでもかなりの大きさが伝わるんじゃないかと…

ホントにデッカいんですよ!!
去年訪問したこだわりとんかつ 播さんのロースカツ定食 びっくり 300gほどではないにせよそれに近いかなりのボリュームであります。

肉の分厚さからも200g以上は余裕であるんじゃないかと思われます!!
薄いピンク色に揚がったそのお肉に…食欲が沸かない訳がないですよねw

クリームコロッケのボリュームもまずまず…
これ二個で御飯一杯食べれそうな勢いであります!!

こちらのお店ではランチタイムに限り、よそうのは1回きりになるんですがオーダーした物にプラスして惣菜バイキングを楽しむ事が出来ます。
画像の右下に写っている青っぽいお皿に好きなだけ盛る事が出来ます。(取り残しは不可です)

ガッツリと油物を食べるにあたって、サッパリとした煮物やサラダ系?、漬物などの総菜を頂けるのは嬉しい仕様ですね!!
取り敢えず控え目に何種類か…w

まずは当然ロースかつからそのままパクリと…
かなり分厚いにも関わらずメチャ柔らかい!!
脂身と赤味のバランスもいい感じであります。個人的にはもちっと脂身多くてもよかったかなぁ…w
噛みしめると肉汁がジュワワァ~で物凄くジュースィー!!
高温のラードで揚げられているんでしょうかねぇ…?、サックサクで歯ごたえまで美味であります。
さらにお皿に盛られているお塩で食べてみるとさらに脂身と赤味部分の甘味、旨味が前面に押し出され軽く悶絶状態に…w
悶絶し身悶えしながら白飯をバクバク食べていく。
ライスは大盛を頼んでいますが、量は0.7~0.8合ってとこでしょうか? 炊き加減も硬すぎず柔らすぎず絶妙な塩梅。
お次はクリームコロッケに浮気を…。
中身がトロッとした物を期待してたんですが、やや粘度が高めですかね!?。
京都のシエルさんのクリームコロッケに少し似ているかな?
中にはクラッシュされた茹で卵とブツ切りにされたエビなど…。
あまりクリームコロッケっぽくない味わいですが手作り感はあって個人的には好きな部類かな…?
トンカツを約半分、クリームコロッケ1個、野菜サラダを2/3程喰ったとこで御飯が枯渇してしまったので、ライスの大盛をお代わり。

後半にやや脂っぽさを感じてきつつ惣菜とサラダで味変しつつさらにライスの大盛をお代わり。
2回目のライス大盛りお替りした時に、女将さんらしき方から“うわぁ、凄い食欲!!(ハート”と言われプチ萌えw

そして20分ほどかかって無事完食です!!

結局塩だけで食べてしまい、カラシもソースも付けず仕舞いで…w
完食した後にソースだけペロッと舐めてみましたがかなり酸っぱさがたったフルーティーな味わいでありましたです。
ソースって言うよりも“タレ”って感じでありましょうか?
次回はこれも是非使ってみたいと思いますです。
まぁそんだけ塩のみで食べるトンカツが旨かったって訳ですが、ちょっとペース配分間違えちゃったですねぇ…w
ロースかつその物の味が旨すぎて前半にバクバクと喰い過ぎちゃったですよ。
後ライス2回位はお代わりしたかったですねぇ…_| ̄|○
トッピングもエビフライなどもう少し増やしておけばよかったかもです?
う~んっ、こりゃイートインもテイクアウトも人気がある訳ですよねぇ…、順番待ちするのも当然だわw
難点を一つ言わせてもらえれば…、
“おかずとライスのバランスが悪すぎ…!!w”
…って事でしょうか?
(おかずの)ボリュームがありすぎるってのも時には弊害になるもんなんですねぇ…w
他のお客さんのライス(デフォ)を見ていたら大盛の半分かちょっと多い位でありましたです。
このおかずのボリュームでそれは無理があるんじゃないかと…w
実際女性の方でも大盛を頼んでらっしゃった方いましたし、何よりライスのデフォから大盛へ変更の追加料金はたったの50円プラスで事足りるのは嬉しい仕様であります。
ライスのお代わり(100円)を頼むのなら最初から50円プラスで大盛にしておいたほうが絶対に賢いと思われます。
もし行かれる予定がある方は上記の事を念頭においてオーダーしてもらえれば幸せになれるかもです。
ライスやキャベツ・お味噌汁のお代わりは無料ではありませんが、皿に盛れるだけの惣菜バイキング(ランチ時のみ)に加えてこのボリュームでこのお値段であります。
コストパフォーマンス高杉ですよね!!
ちゃんと純利益あがっているのかと心配になりそうであります。
そしてオムとんかつ、ねぎかつ、梅じそかつなど喰ってみたいメニューがイッパイです。
全力で、全メニュー制覇に取り組みたくなるお店ですね!!
●○●お店のデータ●○●
とんかつ たわら
大阪府大阪市天王寺区細工谷1-10-10
電話番号/ 06-6771-3981
営業時間/ 11:00~14:30 17:00~19:00
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


昨日の晩からどうしてもトンカツが喰いたくなった事もあり本日は大阪府は大阪市天王寺区細工谷にあるとんかつ たわらさんにお邪魔してまいりましたです。
安価でボリュームのあるメニュー(主にトンカツ系)を食べさせてくれるとの事で以前から狙っていたお店であります。
関西ローカルではありますが以前に上沼恵美子さんがご自分のTV番組で絶賛されたとかでかなり人気があるお店らしいです!!
午前中に少々バタバタしていた事もありお店に到着したのは11時40分位かな…?
順番待ち覚悟だったんですが、何とかヌルりと店内に!!
…とは言ってもボックス席1つと8人掛けの相席兼用のテーブル席がポツポツと空いていただけの大盛況さでありまいた。
何はともあれメニューをどぞ。


盛り合わせやトンカツと唐揚・エビフライなどが組み合わされた物にもかなり食指が動かされたんですが、最初の予定通り多くの皆さんからかなり高評価を経ているロースかつ(単品メニューっぽい呼び名ですが、ライス・サラダ・お味噌汁付きの定食であります!!)をチョイス!!
当然ライスは大盛で、さらに壁を見ているとコロッケ、クリームコロッケ、イカフライ、エビフライなどがトッピング出来るとの事で、クリームコロッケを2個トッピングしてみる!!
店内も繁盛しておりますが、それ以上に持ち帰りが賑わっているようであります。
入口付近(出入り口の右手前に持ち帰り用の窓口があります、上の画像参照して下さいね!!)で、誰も店内から席を立っていないのに“ありがとうございます”の声とともにレジの音がカシャカシャと響いております。
電話での注文も多いようで店員さんはその対応にも追われておりますたです。
店内のオーダーへの調理は一段落ついたようですが、持ち帰り用の調理に追われているのか20分ほどかかって注文していた物が到着する。
ロースかつ ライス大盛+クリームコロッケ×2個 1590円

向いに女性が座っていた事もあり遠慮からあまりローアングルから舐めるように撮影する事がかなわず…

それでもかなりの大きさが伝わるんじゃないかと…

ホントにデッカいんですよ!!
去年訪問したこだわりとんかつ 播さんのロースカツ定食 びっくり 300gほどではないにせよそれに近いかなりのボリュームであります。

肉の分厚さからも200g以上は余裕であるんじゃないかと思われます!!
薄いピンク色に揚がったそのお肉に…食欲が沸かない訳がないですよねw

クリームコロッケのボリュームもまずまず…
これ二個で御飯一杯食べれそうな勢いであります!!

こちらのお店ではランチタイムに限り、よそうのは1回きりになるんですがオーダーした物にプラスして惣菜バイキングを楽しむ事が出来ます。
画像の右下に写っている青っぽいお皿に好きなだけ盛る事が出来ます。(取り残しは不可です)

ガッツリと油物を食べるにあたって、サッパリとした煮物やサラダ系?、漬物などの総菜を頂けるのは嬉しい仕様ですね!!
取り敢えず控え目に何種類か…w

まずは当然ロースかつからそのままパクリと…
かなり分厚いにも関わらずメチャ柔らかい!!
脂身と赤味のバランスもいい感じであります。個人的にはもちっと脂身多くてもよかったかなぁ…w
噛みしめると肉汁がジュワワァ~で物凄くジュースィー!!
高温のラードで揚げられているんでしょうかねぇ…?、サックサクで歯ごたえまで美味であります。
さらにお皿に盛られているお塩で食べてみるとさらに脂身と赤味部分の甘味、旨味が前面に押し出され軽く悶絶状態に…w
悶絶し身悶えしながら白飯をバクバク食べていく。
ライスは大盛を頼んでいますが、量は0.7~0.8合ってとこでしょうか? 炊き加減も硬すぎず柔らすぎず絶妙な塩梅。
お次はクリームコロッケに浮気を…。
中身がトロッとした物を期待してたんですが、やや粘度が高めですかね!?。
京都のシエルさんのクリームコロッケに少し似ているかな?
中にはクラッシュされた茹で卵とブツ切りにされたエビなど…。
あまりクリームコロッケっぽくない味わいですが手作り感はあって個人的には好きな部類かな…?
トンカツを約半分、クリームコロッケ1個、野菜サラダを2/3程喰ったとこで御飯が枯渇してしまったので、ライスの大盛をお代わり。

後半にやや脂っぽさを感じてきつつ惣菜とサラダで味変しつつさらにライスの大盛をお代わり。
2回目のライス大盛りお替りした時に、女将さんらしき方から“うわぁ、凄い食欲!!(ハート”と言われプチ萌えw

そして20分ほどかかって無事完食です!!

結局塩だけで食べてしまい、カラシもソースも付けず仕舞いで…w
完食した後にソースだけペロッと舐めてみましたがかなり酸っぱさがたったフルーティーな味わいでありましたです。
ソースって言うよりも“タレ”って感じでありましょうか?
次回はこれも是非使ってみたいと思いますです。
まぁそんだけ塩のみで食べるトンカツが旨かったって訳ですが、ちょっとペース配分間違えちゃったですねぇ…w
ロースかつその物の味が旨すぎて前半にバクバクと喰い過ぎちゃったですよ。
後ライス2回位はお代わりしたかったですねぇ…_| ̄|○
トッピングもエビフライなどもう少し増やしておけばよかったかもです?
う~んっ、こりゃイートインもテイクアウトも人気がある訳ですよねぇ…、順番待ちするのも当然だわw
難点を一つ言わせてもらえれば…、
“おかずとライスのバランスが悪すぎ…!!w”
…って事でしょうか?
(おかずの)ボリュームがありすぎるってのも時には弊害になるもんなんですねぇ…w
他のお客さんのライス(デフォ)を見ていたら大盛の半分かちょっと多い位でありましたです。
このおかずのボリュームでそれは無理があるんじゃないかと…w
実際女性の方でも大盛を頼んでらっしゃった方いましたし、何よりライスのデフォから大盛へ変更の追加料金はたったの50円プラスで事足りるのは嬉しい仕様であります。
ライスのお代わり(100円)を頼むのなら最初から50円プラスで大盛にしておいたほうが絶対に賢いと思われます。
もし行かれる予定がある方は上記の事を念頭においてオーダーしてもらえれば幸せになれるかもです。
ライスやキャベツ・お味噌汁のお代わりは無料ではありませんが、皿に盛れるだけの惣菜バイキング(ランチ時のみ)に加えてこのボリュームでこのお値段であります。
コストパフォーマンス高杉ですよね!!
ちゃんと純利益あがっているのかと心配になりそうであります。
そしてオムとんかつ、ねぎかつ、梅じそかつなど喰ってみたいメニューがイッパイです。
全力で、全メニュー制覇に取り組みたくなるお店ですね!!
●○●お店のデータ●○●
とんかつ たわら
大阪府大阪市天王寺区細工谷1-10-10
電話番号/ 06-6771-3981
営業時間/ 11:00~14:30 17:00~19:00
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
角ふじ麺 〇寅(まるとら) 汁なし豚骨麺+超濃厚豚骨らーめん
閉店されたご様子です…
お疲れ様でした…m(_ _)m
2011/03/06



ラーメン人生JETさんを後にして辿り着きましたるは、大阪府は大阪市生野区生野西まるとら本店さんであります。
“〇寅”と書けばいいのか、そのまま“まるとら”と書けばいいのか…、悩みどころでありますねw
このお店も以前からずっと狙っていたお店なんですが、行こうと思って近くまで来てもつい“男のラーメン 麺屋 わっしょい”さんへフラフラと行ってしまってまして…w
お店の前まではよく来てたんですけどねぇ…
超ボリュームの角ふじ麺は夜限定なので、オーダーする事が出来ないんですが色んな方々が旨いと言われている“鶏そば”を喰ってみたくて連チャンしちゃいますたです。
お店に到着したのは12時20分でまさにお昼のピーク時!!
順番待ち覚悟でしたがスルッと店内に入るとカッポーさん達が何やら券売機の前でメニューのレクチャーを受けている模様。
カッポーさんの後ろに立って聞き耳を立てていると本日は何かのイベントの日のやうでメニューは汁なし豚骨麺と超濃厚豚骨らーめんの2種類での営業の御様子。
予期せなかったこの事態はラッキーだったんでしょうか、アンラッキーだったのでしょうか?
先ほど喰ったのが比較的濃厚なカレーつけ麺だったので、次はあっさり系の鶏そばを狙っていた訳ですが、カッポーさん達への説明とメニュー名を見るとどちらもかなり濃ゆそうな感じであります。
腹具合はまだ6分目以下で、まだここでは何も食べていないのですがこのまま河岸を変えて他のお店に行くか、そのまま居座ってどちらかのメニューを頼むかかなり悩む。
そのままカッポーさん達へのお話に聞き耳を立てているとどちらも麺重量は200gと比較的量が少なく濃ゆくてもアッサリと食べれそうな感じであります。。
んな訳で長考した後に余裕があれば2種類とも食べるって事でまずは汁なし豚骨麺をチョイス!!


とは言っても先に説明を受けていたカッポーさん達でカウンターは埋まってしまい結局は順番待ちの憂き目に…_| ̄|○
しかしカウンター10席ほどのキャパじゃ営業もしんどそうですねぇ。せめてBOX席の1つ2つは欲しいところであります。
待つ事数分で家族連れが退店したのでようやくカウンターへ。
従業員さんは2人だったんですが、何の罰ゲームかは知らんがお1人は何故か覆面レスラーよろしくのニットのマスクマン仕様に…w
詳しい事は尋ねませんでしたが、本日のイベントデー仕様だったんでしょうか?
待つ事数分で、汁なし豚骨麺が届く。
汁なし豚骨麺 700円

さすがに麺200gなんでボリュームに関しては…
チャーシューは2種類用意されているようです。

後は味玉1個と大量のおネギとかなり大ぶりなタマネギのみじん切り

麺を半分ほど食べたら別添えのスープ?を投入して食べて下さいとの事
これにより1杯で2種類の味を楽しめる事が出来るそうであります!!

まずはそのままグリングリンに混ぜて頂く。
豚骨風味というか少し濃ゆい感じの白湯風味な感じ…、塩味が前面に出てきたかなりライトめの豚骨風味…って感じでしょうか?
結構好みの味かもです。
2種あるチャーシューは1つは一般的であろう普通のチャーシュー?、も一つはハムのような感じのチャーシューでした。
普通のタイプのチャーシューはかなり美味しかったんですが、ハムっぽいほうは僕の好みでは…w
少々癖があるのも好みでない理由ですかね。
味玉はかなりヒットであります!!
他のお店でありがちのパサパサな味わいではなく、しっとりとした味わいを残しながら黄身は半熟から固ゆでの丁度中間あたりで、味のしみ込みも抜群でしたです。
麺を半分ほど喰った処で上記のスープを投入してさらに混ぜ混ぜして一口パクリと…。
汁なし豚骨麺(まぜ麺風)ではありますが、これはまさに
“(濃厚)豚骨ラーメン!!”
汁気はほとんどないんですが、豚骨ラーメンを喰っているかと思わせるほどの味わいであります。
上にある画像の追加のスープ見てもらえればわかるんですが、味付けはかなり濃ゆいですね!!
追加のスープを加える事で、1杯で2種類の麺を食べれたようでお得感がありますね!!
そうして麺を食った後に残ったのはわずかなスープと麺に絡み切れなかった大量のタマネギのブツ切り。
濃厚な味付けに対抗する為かタマネギはあくを抜くためのさらしがかなり雑(あまい?)で、苦みや辛味がかなり残った状態。
これはこれでかなりいいアクセントになって美味しいですがこれはよっぽどネギやタマネギが好き(甘味、辛味、苦味など色んな意味で!!)な方でないとこれはアウトなんじゃないでしょうかね?
僕はネギもタマネギも超大好きなんで問題無しなんでスがね。
となりの家族連れみてたらスープ割りも出来たようですが、僕はそのまま食べて行きましたです。
そんなこんなで無事に完食!!

まだお腹には余裕がありそうだったので、もう一つの限定メニューの超濃厚豚骨らーめんもお願いしますと店員さんに言ってから券売機まで行こうと席を立ったら僕が購入してきますとありがたい心遣いを…!!
こちらのメニューはまず麺を半分(100g)食べてから替え玉(100g)をする仕様であります。最初と替え玉をした時のスープが違っておりこちらもまた1食にて2つのメニューを食べさせてくれる…ってな感じであります。
オーダーも無事に通して6分程で超濃厚豚骨ラーメンも出来上がる。
超濃厚豚骨ラーメン 700円

見ただけでわかる超濃厚なスープ!!
試しにレンゲでスープをすくってみるとプリンをスプーンで食べた時のような跡形が残るような粘度の高いスープであります!!

さて麺を食べようかと箸で摘みあげると麺の全てがスープに絡んで持ち上がってくるほどの濃厚さであります。
ちまたにあるラーメン屋さんの豚骨ラーメンのザラッとした骨粉の食感をさらに何倍にも何十倍にもしたようなザラザラとした豚骨風味!!
これも賛否両論ありそうな感じですが、濃ゆい味付けが大好きな親父.comとしてはまさにジャストミートな濃ゆさであります!!(誰だよあっさり味の鶏そばを狙ってここに来たのは…!?w)
最初は梅干しでも乗っかっているのかと思っていた写真中央にある物体は鶏団子にカラメルソースを絡めたものだそうです!!
これがまた半端なく旨い!!
Mr.Xさん(マスクマンさんですねw)考案との事ですが、これはおつまみの単品メニューとして十分胸が張れるほどの旨さであります。
パリッとコーティングされたカラメルソースと肉汁こそ少ないですがジュワッとしたミンチ肉の旨さ…これだけでビールがお代わり出来そうなほどの旨さですね!!
チャーシューは先ほどの汁なし豚骨麺についていた物と同じものだと思うんですが、こちらのほうが何故か美味しいような気がしますたw(スープに浸っており熱さも加わり旨味が活性化したせいもあると思います。)
そんな訳で最初の麺は無事に完食!!
割りスープを頼む訳ではなかったんですが前回の轍を踏まえてw、チャーシュー、海苔、カラメルソースがけ団子などは全て食べきってから替え玉をおながいする。
そして届いたのがこちら!!
超濃厚豚骨ラーメン 替え玉仕様

デフォの超濃厚豚骨ラーメンと比べてスープがかなりサラッとした状態なのが画像でも確認できるかと思われます。
それより何よりも、替え玉なのにチャーシュー、海苔、タマネギ、おネギなど1杯目そのままの状態のボリュームで提供して下さった事に超特大級の感謝であります。
物凄いサービス精神ですね!!

先ほどの超濃厚なスープに比べるとかなりあっさり味に仕上がって食べやすくなっております。
ですが、濃い味⇒やや薄めの味に移行した割には、スープそのものの味付けが負けてないんですよね!!
絶妙な味わいで食べ続けていく。
しかしかなりあっさり味と思っていた替え玉仕様のラーメンがかなり重たくなってくる…w
さっきは替え玉するつもりでほとんどスープには手をつけてない(麺食っていると勝手にスープが麺に絡んでくるのでw)んですが、先ほどのスープが超超超濃厚すぎて替え玉仕様のスープがかなりあっさりしていると思い込んでいたんですが、替え玉仕様のスープそのものが普通のお店の豚骨スープと比べても何倍も濃ゆい事に気が付く…w
レンゲで残ったおネギやタマネギと一緒に一口づつスープを口に運んで行くがその濃厚さにかなり飽きが…w
“もったいないお化け”が出てきそうだったので頑張ってなんとかスープも完食!!

白飯でもあればもう少し食べやすかったのかもですが、本日は限定メニューのみといふことでそれも叶わず断念。
ラーメン人生JETさんと最初に喰った汁なし豚骨麺達がドンドンとお腹の中で膨れてきたやうでかなりお腹一杯であります。
量的にはそんなに喰った気はしないんですが、満足感で一杯ですね。
寺田町に来た事もあり、〆はお隣さんであるあのお店の予定でしたが身の危険を感じてヌルーする事にしますたw
お客さんは引切り無しに来られてたんですが、本日は限定のメニュー2種類のみといふことで説明を聞いて2人に1人はそのままお店を出ていかれてましたね…。
僕的にはかなり両方とも美味しかっただけに、
「(食わず嫌い?ってのも)勿体無いなぁ…」
なんて残念な気持ちで一杯でありましたです。
最初はお目当てのメニューが喰えなかった事もあり少々不満もありましたが、限定メニューの美味しさでそんな気持ちもどっかいっちゃいましたですw
今度こそは鶏そばを喰いたいですね!!(夜の来訪なら角ふじ麺を!!)
●○●お店のデータ●○●
角ふじ麺 〇寅(まるとら)
大阪府大阪市生野区生野西2-1-37
電話番号/ 06-6718-1818
営業時間/ 11:00~15:00 17:00~23:00
定休日/ 毎月15日(土日祝の場合 翌月曜)
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
お疲れ様でした…m(_ _)m
2011/03/06



ラーメン人生JETさんを後にして辿り着きましたるは、大阪府は大阪市生野区生野西まるとら本店さんであります。
“〇寅”と書けばいいのか、そのまま“まるとら”と書けばいいのか…、悩みどころでありますねw
このお店も以前からずっと狙っていたお店なんですが、行こうと思って近くまで来てもつい“男のラーメン 麺屋 わっしょい”さんへフラフラと行ってしまってまして…w
お店の前まではよく来てたんですけどねぇ…
超ボリュームの角ふじ麺は夜限定なので、オーダーする事が出来ないんですが色んな方々が旨いと言われている“鶏そば”を喰ってみたくて連チャンしちゃいますたです。
お店に到着したのは12時20分でまさにお昼のピーク時!!
順番待ち覚悟でしたがスルッと店内に入るとカッポーさん達が何やら券売機の前でメニューのレクチャーを受けている模様。
カッポーさんの後ろに立って聞き耳を立てていると本日は何かのイベントの日のやうでメニューは汁なし豚骨麺と超濃厚豚骨らーめんの2種類での営業の御様子。
予期せなかったこの事態はラッキーだったんでしょうか、アンラッキーだったのでしょうか?
先ほど喰ったのが比較的濃厚なカレーつけ麺だったので、次はあっさり系の鶏そばを狙っていた訳ですが、カッポーさん達への説明とメニュー名を見るとどちらもかなり濃ゆそうな感じであります。
腹具合はまだ6分目以下で、まだここでは何も食べていないのですがこのまま河岸を変えて他のお店に行くか、そのまま居座ってどちらかのメニューを頼むかかなり悩む。
そのままカッポーさん達へのお話に聞き耳を立てているとどちらも麺重量は200gと比較的量が少なく濃ゆくてもアッサリと食べれそうな感じであります。。
んな訳で長考した後に余裕があれば2種類とも食べるって事でまずは汁なし豚骨麺をチョイス!!


とは言っても先に説明を受けていたカッポーさん達でカウンターは埋まってしまい結局は順番待ちの憂き目に…_| ̄|○
しかしカウンター10席ほどのキャパじゃ営業もしんどそうですねぇ。せめてBOX席の1つ2つは欲しいところであります。
待つ事数分で家族連れが退店したのでようやくカウンターへ。
従業員さんは2人だったんですが、何の罰ゲームかは知らんがお1人は何故か覆面レスラーよろしくのニットのマスクマン仕様に…w
詳しい事は尋ねませんでしたが、本日のイベントデー仕様だったんでしょうか?
待つ事数分で、汁なし豚骨麺が届く。
汁なし豚骨麺 700円

さすがに麺200gなんでボリュームに関しては…
チャーシューは2種類用意されているようです。

後は味玉1個と大量のおネギとかなり大ぶりなタマネギのみじん切り

麺を半分ほど食べたら別添えのスープ?を投入して食べて下さいとの事
これにより1杯で2種類の味を楽しめる事が出来るそうであります!!

まずはそのままグリングリンに混ぜて頂く。
豚骨風味というか少し濃ゆい感じの白湯風味な感じ…、塩味が前面に出てきたかなりライトめの豚骨風味…って感じでしょうか?
結構好みの味かもです。
2種あるチャーシューは1つは一般的であろう普通のチャーシュー?、も一つはハムのような感じのチャーシューでした。
普通のタイプのチャーシューはかなり美味しかったんですが、ハムっぽいほうは僕の好みでは…w
少々癖があるのも好みでない理由ですかね。
味玉はかなりヒットであります!!
他のお店でありがちのパサパサな味わいではなく、しっとりとした味わいを残しながら黄身は半熟から固ゆでの丁度中間あたりで、味のしみ込みも抜群でしたです。
麺を半分ほど喰った処で上記のスープを投入してさらに混ぜ混ぜして一口パクリと…。
汁なし豚骨麺(まぜ麺風)ではありますが、これはまさに
“(濃厚)豚骨ラーメン!!”
汁気はほとんどないんですが、豚骨ラーメンを喰っているかと思わせるほどの味わいであります。
上にある画像の追加のスープ見てもらえればわかるんですが、味付けはかなり濃ゆいですね!!
追加のスープを加える事で、1杯で2種類の麺を食べれたようでお得感がありますね!!
そうして麺を食った後に残ったのはわずかなスープと麺に絡み切れなかった大量のタマネギのブツ切り。
濃厚な味付けに対抗する為かタマネギはあくを抜くためのさらしがかなり雑(あまい?)で、苦みや辛味がかなり残った状態。
これはこれでかなりいいアクセントになって美味しいですがこれはよっぽどネギやタマネギが好き(甘味、辛味、苦味など色んな意味で!!)な方でないとこれはアウトなんじゃないでしょうかね?
僕はネギもタマネギも超大好きなんで問題無しなんでスがね。
となりの家族連れみてたらスープ割りも出来たようですが、僕はそのまま食べて行きましたです。
そんなこんなで無事に完食!!

まだお腹には余裕がありそうだったので、もう一つの限定メニューの超濃厚豚骨らーめんもお願いしますと店員さんに言ってから券売機まで行こうと席を立ったら僕が購入してきますとありがたい心遣いを…!!
こちらのメニューはまず麺を半分(100g)食べてから替え玉(100g)をする仕様であります。最初と替え玉をした時のスープが違っておりこちらもまた1食にて2つのメニューを食べさせてくれる…ってな感じであります。
オーダーも無事に通して6分程で超濃厚豚骨ラーメンも出来上がる。
超濃厚豚骨ラーメン 700円

見ただけでわかる超濃厚なスープ!!
試しにレンゲでスープをすくってみるとプリンをスプーンで食べた時のような跡形が残るような粘度の高いスープであります!!

さて麺を食べようかと箸で摘みあげると麺の全てがスープに絡んで持ち上がってくるほどの濃厚さであります。
ちまたにあるラーメン屋さんの豚骨ラーメンのザラッとした骨粉の食感をさらに何倍にも何十倍にもしたようなザラザラとした豚骨風味!!
これも賛否両論ありそうな感じですが、濃ゆい味付けが大好きな親父.comとしてはまさにジャストミートな濃ゆさであります!!(誰だよあっさり味の鶏そばを狙ってここに来たのは…!?w)
最初は梅干しでも乗っかっているのかと思っていた写真中央にある物体は鶏団子にカラメルソースを絡めたものだそうです!!
これがまた半端なく旨い!!
Mr.Xさん(マスクマンさんですねw)考案との事ですが、これはおつまみの単品メニューとして十分胸が張れるほどの旨さであります。
パリッとコーティングされたカラメルソースと肉汁こそ少ないですがジュワッとしたミンチ肉の旨さ…これだけでビールがお代わり出来そうなほどの旨さですね!!
チャーシューは先ほどの汁なし豚骨麺についていた物と同じものだと思うんですが、こちらのほうが何故か美味しいような気がしますたw(スープに浸っており熱さも加わり旨味が活性化したせいもあると思います。)
そんな訳で最初の麺は無事に完食!!
割りスープを頼む訳ではなかったんですが前回の轍を踏まえてw、チャーシュー、海苔、カラメルソースがけ団子などは全て食べきってから替え玉をおながいする。
そして届いたのがこちら!!
超濃厚豚骨ラーメン 替え玉仕様

デフォの超濃厚豚骨ラーメンと比べてスープがかなりサラッとした状態なのが画像でも確認できるかと思われます。
それより何よりも、替え玉なのにチャーシュー、海苔、タマネギ、おネギなど1杯目そのままの状態のボリュームで提供して下さった事に超特大級の感謝であります。
物凄いサービス精神ですね!!

先ほどの超濃厚なスープに比べるとかなりあっさり味に仕上がって食べやすくなっております。
ですが、濃い味⇒やや薄めの味に移行した割には、スープそのものの味付けが負けてないんですよね!!
絶妙な味わいで食べ続けていく。
しかしかなりあっさり味と思っていた替え玉仕様のラーメンがかなり重たくなってくる…w
さっきは替え玉するつもりでほとんどスープには手をつけてない(麺食っていると勝手にスープが麺に絡んでくるのでw)んですが、先ほどのスープが超超超濃厚すぎて替え玉仕様のスープがかなりあっさりしていると思い込んでいたんですが、替え玉仕様のスープそのものが普通のお店の豚骨スープと比べても何倍も濃ゆい事に気が付く…w
レンゲで残ったおネギやタマネギと一緒に一口づつスープを口に運んで行くがその濃厚さにかなり飽きが…w
“もったいないお化け”が出てきそうだったので頑張ってなんとかスープも完食!!

白飯でもあればもう少し食べやすかったのかもですが、本日は限定メニューのみといふことでそれも叶わず断念。
ラーメン人生JETさんと最初に喰った汁なし豚骨麺達がドンドンとお腹の中で膨れてきたやうでかなりお腹一杯であります。
量的にはそんなに喰った気はしないんですが、満足感で一杯ですね。
寺田町に来た事もあり、〆はお隣さんであるあのお店の予定でしたが身の危険を感じてヌルーする事にしますたw
お客さんは引切り無しに来られてたんですが、本日は限定のメニュー2種類のみといふことで説明を聞いて2人に1人はそのままお店を出ていかれてましたね…。
僕的にはかなり両方とも美味しかっただけに、
「(食わず嫌い?ってのも)勿体無いなぁ…」
なんて残念な気持ちで一杯でありましたです。
最初はお目当てのメニューが喰えなかった事もあり少々不満もありましたが、限定メニューの美味しさでそんな気持ちもどっかいっちゃいましたですw
今度こそは鶏そばを喰いたいですね!!(夜の来訪なら角ふじ麺を!!)
●○●お店のデータ●○●
角ふじ麺 〇寅(まるとら)
大阪府大阪市生野区生野西2-1-37
電話番号/ 06-6718-1818
営業時間/ 11:00~15:00 17:00~23:00
定休日/ 毎月15日(土日祝の場合 翌月曜)
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
ラーメン人生JET カレーつけ麺 5辛 麺特盛り
2011/03/06


今日は大阪府は大阪市福島区福島にあるラーメン人生JETさんに突撃して参りまいたです。
デカ盛り系ではないんですが、以前から行こう行こうとしても何故かタイミングを外して伺う事が出来なかったお店なんですよねぇ…。
まぁ、この間に末広亭さんにお伺いした後に行けばよかったんですが、汁物×汁物の連チャンはかなり辛いもんがあったので体が自然回避しちゃったんですよね(ロー麺の汁気と熱さにノックアウト寸前でしたからw)
混雑を考慮してお店に到着したのはオープン10分前。
さすがに日曜日とあってか一番乗りでありましたです。(平日ならすでに数人並んでいる事ありますからね…)
結局オープンまでに僕の後ろにはカッポーさん1組だけ…、
「一般的なお休みの日にはお客さん少ないのかしらね…?」
なんて思いは実際は間違いだったんですがねw
無事にオープンし(当り前か?w)、カウンターの一番入口付近を陣取る。
いちお頼むものは決めていたんですがメニューをジロリと…!!


和風醤油、煮干し塩、鶏煮込みのラーメンやつけ麺にも興味アリアリだったんですが、当初のお目当て通りにカレーつけ麺をオーダーする事にする。
辛さが1辛~5辛まで選べるようなので迷う事無く5辛を!!、そして当然麺の盛りは、特盛りをチョイス!!
小奇麗なお店だなぁ…なんてキョロキョロしながた待つ事9分、オーダーした物が届きましたです。
カレーつけ麺 5辛 麺特盛り 1050円

おおぉっ、意外とボリュームがありますね!!
本日はデカ盛り系の食事では無かったので大きさ比較用の缶コーヒーとガムは車の中に放置プレイ状態なんですが、茹で上がり前の麺で500~600g位はありそな予感ですね!!

見るからに濃厚なつけ汁であります。
具は薄揚げとネギ…それとスープの下に沈んでますがチャーシューが2枚。
まぁ、チャーシューの存在には食べ終わる頃に気がついた訳ですが…_| ̄|○

ベクトル的には(純)和風テイストな感じと言っていいんでしょうか…?
入っている具もそうなんですが、なんとなく蕎麦屋さんなどのカレーうどんやカレー蕎麦を思い出させてくれる味わいですね!!
ですが和風なカレーうどん(ここではラーメンですが)は柔らかい優しい感じの風味なんですが、こちらのカレーつけ麺は、鶏(ガラ?)風味に、魚系(このお店のメニューである煮干し…でしょうか?)の風味が強く感じられ、一般的なカレーうどんなどに比べたら“ガツンッ”とくるパンチのあるテイストに仕上がっておりますです。
そして、それに負けないくらいカレー味のベースとなろうスパイス達もバッチリと効いており超旨し!!
麺は平打ちの太麺でモチモチとしており、口腔内にネットリと絡みつくような感じの食感であります。
一言で表すと…、ビローンッ!!ってな感じでありますw
つけ汁との絡みも最高ですね!!
「麺の量が多いだけにつけ汁が足りるのかな…?」
…なんて心配をしておりましたが、最初凄いボリュームに見えた麺なんですが実は麺の湯切り対応の仕切り板が敷いてあった上げ底の仕様であったのでスープの心配は無用でありますた!!
チャーシューはかなり堅めでしたが個人的には豚肉の旨味がぎっしりと詰まった…みたいな感じの大好きなタイプ!!
柔らかかったら文句無しでしたんですがねぇ~w
後、5辛といふ辛さに関してですが…、こちらに関してはかなりの期待外れですたですw
カレーつけ麺…ってな事で全国的に知名度が高いカレー屋さんであるCoCo壱番屋さんを例にとって解析したいと思いますが、せいぜいCoCo壱番屋さんの6~8辛前後ってとこではないでしょうか?
オーダー次第では10辛や20辛などの注文も出来たのかもですがねぇ…(尋ねてみるのを忘れていたですw)
…てな訳で5分程で麺だけを完食!!

残ったつけ汁でライスを注文して白飯をダイビングさせる事も考えたんですが、割りスープが可能かどうかを店員さんに尋ねてみるとおkとの事なので割りスープをお願いする事にする。
白飯ダイブか割りスープにするかを迷っていたので、薄揚げなどのトッピングを大量に残したまま割りスープをお願いしたんですが、おネギは新たに追加してくれてはいますがここでもこの間の大勝軒さんと同じように手元(自分)のスープをほとんど捨てられた上で割りスープを作ってくれる…(´・ω・`)
お店の仕様なのかもしれないけど、ちょっと考えもんなんじゃないでしょうか…?
これって最悪の場合チャーシューをそのまま食べずに残してても捨てられちゃうって事ですよね?
具を全部引き上げずに割りスープを頼んだ僕が悪いのかなぁ…?

飲みやすい濃度にまで薄まった割りスープでカレーの味も薄まり、すぅっと飲めるお出汁の効いた味わいです。
つけ汁と比べると物足りない感じがするんで濃い味好きな方は割りスープをせずにそのままつけ汁をグビグビと飲んだほうがいいかもですね!!(もしくは白飯ダイブか!?)
つぅ訳で麺も残ったスープも美味しく無事に完食!!

根っからの貧乏性のせいでしょうか、つけ汁の中に残していた具の事が気になって気になって…w
仕切り板で上げ底され物凄いボリュームに見えた麺の量ですが、実際は400gあるかないかってとこでしょうか?
想像ですがデフォで200g前後、大盛りで300g前後、特盛りで400g前後になるのかなぁ…って感じでありますね。
まぁそれはさておき麺もつけ汁も想像以上に美味しく大満足でありましたです。
カレーうどん…なんかは時折無性に食べたくなることがありますが、一度食べるとしばらくはいいかなぁ…なんて思うんですが、このカレーつけ麺なら毎日ならさすがに飽きそうですが、週3とかならおkかな…?
キャパの狭い中で4人の店員さんがテキパキと動いており気持ちのいい接客をこなしていっておられます。
退店時にはお見送りまでして頂きました。
喰っている途中に上げ底に気がついた時に、
「あっ、こりゃ量が少ない…、全然足らないや…」
…って思い、ご飯・豚めしや唐揚げがプラスされたセット物も追加で頼もうかと思ったんですが、ここを食べ終わった後にもう一軒寄りたいところがあったので次のお店の事も考えて泣く泣く諦める。
今思い返してみると単品で“唐揚げ”だけでも頼んでおけばよかったなぁ…と激しく後悔中w
こんだけ麺もつけ汁もレベルが高いんだから唐揚げにも期待せずにはいられないですよね!!
次に行ったら絶対に唐揚げもオーダーしたいです!!
●○●お店のデータ●○●
ラーメン人生JET
大阪府大阪市福島区福島7-12-2
電話番号/ 06-6345-7855
営業時間/ 11:00~15:00 18:00~24:30(売切れ次第閉店)
定休日/ 年中無休(1/1~1/3お休み)
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


今日は大阪府は大阪市福島区福島にあるラーメン人生JETさんに突撃して参りまいたです。
デカ盛り系ではないんですが、以前から行こう行こうとしても何故かタイミングを外して伺う事が出来なかったお店なんですよねぇ…。
まぁ、この間に末広亭さんにお伺いした後に行けばよかったんですが、汁物×汁物の連チャンはかなり辛いもんがあったので体が自然回避しちゃったんですよね(ロー麺の汁気と熱さにノックアウト寸前でしたからw)
混雑を考慮してお店に到着したのはオープン10分前。
さすがに日曜日とあってか一番乗りでありましたです。(平日ならすでに数人並んでいる事ありますからね…)
結局オープンまでに僕の後ろにはカッポーさん1組だけ…、
「一般的なお休みの日にはお客さん少ないのかしらね…?」
なんて思いは実際は間違いだったんですがねw
無事にオープンし(当り前か?w)、カウンターの一番入口付近を陣取る。
いちお頼むものは決めていたんですがメニューをジロリと…!!


和風醤油、煮干し塩、鶏煮込みのラーメンやつけ麺にも興味アリアリだったんですが、当初のお目当て通りにカレーつけ麺をオーダーする事にする。
辛さが1辛~5辛まで選べるようなので迷う事無く5辛を!!、そして当然麺の盛りは、特盛りをチョイス!!
小奇麗なお店だなぁ…なんてキョロキョロしながた待つ事9分、オーダーした物が届きましたです。
カレーつけ麺 5辛 麺特盛り 1050円

おおぉっ、意外とボリュームがありますね!!
本日はデカ盛り系の食事では無かったので大きさ比較用の缶コーヒーとガムは車の中に放置プレイ状態なんですが、茹で上がり前の麺で500~600g位はありそな予感ですね!!

見るからに濃厚なつけ汁であります。
具は薄揚げとネギ…それとスープの下に沈んでますがチャーシューが2枚。
まぁ、チャーシューの存在には食べ終わる頃に気がついた訳ですが…_| ̄|○

ベクトル的には(純)和風テイストな感じと言っていいんでしょうか…?
入っている具もそうなんですが、なんとなく蕎麦屋さんなどのカレーうどんやカレー蕎麦を思い出させてくれる味わいですね!!
ですが和風なカレーうどん(ここではラーメンですが)は柔らかい優しい感じの風味なんですが、こちらのカレーつけ麺は、鶏(ガラ?)風味に、魚系(このお店のメニューである煮干し…でしょうか?)の風味が強く感じられ、一般的なカレーうどんなどに比べたら“ガツンッ”とくるパンチのあるテイストに仕上がっておりますです。
そして、それに負けないくらいカレー味のベースとなろうスパイス達もバッチリと効いており超旨し!!
麺は平打ちの太麺でモチモチとしており、口腔内にネットリと絡みつくような感じの食感であります。
一言で表すと…、ビローンッ!!ってな感じでありますw
つけ汁との絡みも最高ですね!!
「麺の量が多いだけにつけ汁が足りるのかな…?」
…なんて心配をしておりましたが、最初凄いボリュームに見えた麺なんですが実は麺の湯切り対応の仕切り板が敷いてあった上げ底の仕様であったのでスープの心配は無用でありますた!!
チャーシューはかなり堅めでしたが個人的には豚肉の旨味がぎっしりと詰まった…みたいな感じの大好きなタイプ!!
柔らかかったら文句無しでしたんですがねぇ~w
後、5辛といふ辛さに関してですが…、こちらに関してはかなりの期待外れですたですw
カレーつけ麺…ってな事で全国的に知名度が高いカレー屋さんであるCoCo壱番屋さんを例にとって解析したいと思いますが、せいぜいCoCo壱番屋さんの6~8辛前後ってとこではないでしょうか?
オーダー次第では10辛や20辛などの注文も出来たのかもですがねぇ…(尋ねてみるのを忘れていたですw)
…てな訳で5分程で麺だけを完食!!

残ったつけ汁でライスを注文して白飯をダイビングさせる事も考えたんですが、割りスープが可能かどうかを店員さんに尋ねてみるとおkとの事なので割りスープをお願いする事にする。
白飯ダイブか割りスープにするかを迷っていたので、薄揚げなどのトッピングを大量に残したまま割りスープをお願いしたんですが、おネギは新たに追加してくれてはいますがここでもこの間の大勝軒さんと同じように手元(自分)のスープをほとんど捨てられた上で割りスープを作ってくれる…(´・ω・`)
お店の仕様なのかもしれないけど、ちょっと考えもんなんじゃないでしょうか…?
これって最悪の場合チャーシューをそのまま食べずに残してても捨てられちゃうって事ですよね?
具を全部引き上げずに割りスープを頼んだ僕が悪いのかなぁ…?

飲みやすい濃度にまで薄まった割りスープでカレーの味も薄まり、すぅっと飲めるお出汁の効いた味わいです。
つけ汁と比べると物足りない感じがするんで濃い味好きな方は割りスープをせずにそのままつけ汁をグビグビと飲んだほうがいいかもですね!!(もしくは白飯ダイブか!?)
つぅ訳で麺も残ったスープも美味しく無事に完食!!

根っからの貧乏性のせいでしょうか、つけ汁の中に残していた具の事が気になって気になって…w
仕切り板で上げ底され物凄いボリュームに見えた麺の量ですが、実際は400gあるかないかってとこでしょうか?
想像ですがデフォで200g前後、大盛りで300g前後、特盛りで400g前後になるのかなぁ…って感じでありますね。
まぁそれはさておき麺もつけ汁も想像以上に美味しく大満足でありましたです。
カレーうどん…なんかは時折無性に食べたくなることがありますが、一度食べるとしばらくはいいかなぁ…なんて思うんですが、このカレーつけ麺なら毎日ならさすがに飽きそうですが、週3とかならおkかな…?
キャパの狭い中で4人の店員さんがテキパキと動いており気持ちのいい接客をこなしていっておられます。
退店時にはお見送りまでして頂きました。
喰っている途中に上げ底に気がついた時に、
「あっ、こりゃ量が少ない…、全然足らないや…」
…って思い、ご飯・豚めしや唐揚げがプラスされたセット物も追加で頼もうかと思ったんですが、ここを食べ終わった後にもう一軒寄りたいところがあったので次のお店の事も考えて泣く泣く諦める。
今思い返してみると単品で“唐揚げ”だけでも頼んでおけばよかったなぁ…と激しく後悔中w
こんだけ麺もつけ汁もレベルが高いんだから唐揚げにも期待せずにはいられないですよね!!
次に行ったら絶対に唐揚げもオーダーしたいです!!
●○●お店のデータ●○●
ラーメン人生JET
大阪府大阪市福島区福島7-12-2
電話番号/ 06-6345-7855
営業時間/ 11:00~15:00 18:00~24:30(売切れ次第閉店)
定休日/ 年中無休(1/1~1/3お休み)
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
さくら月 田ごと 唐揚げマウンテン定食
2011/03/02


さて煌楽さんを後にし北上する事 次に訪れましたるは大阪府は大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルの地下1階にあるさくら月 田ごとさんであります。
実はここは、割烹料理屋さんなんですよねぇ…。
“割烹”なんて聞くと敷居が高く感じそうなんでありますが、地下グルメ階にある事もあるのかお店作りもややライトな感じで一見さんでも入りやすいタイプのお店かと思われます!!
実はこのお店にもマウンテンな盛りの唐揚定食があるらしいんです。
唐揚げのデカ盛りの連チャンかよ!!…なんて突っ込みは無しの方向でお願いします…w
だって…、煌楽さんだけじゃ満足できなくって…(`・ω・´)
お店に到着したのは煌楽さんを出て30分後…、距離こそはないんですが、目的地の大阪駅前第3ビルのB1Fで迷う迷うw
大阪駅前第3ビル地下1階にあるのだけは何とか覚えてたんですが、さすがにどの位置にあるかまでは分からずに地下で経験値を稼ぐためにダンジョンを徘徊しているドラクエのパーティーのようにひたすらウロウロと…w
最初見落としていた事もあり、地下1Fを2周ぐらいはしたんじゃないかと…_| ̄|○
かなり泣きが入っており、お店を見つけた時の姿は砂漠でオアシスを見つけた時の遭難者のようだったとか…!?w
やっと探し当てたさくら月 田ごとさん…、あまりに地下街グルメ界隈に溶け込んでおりとても割烹屋さんとはおもえないお店構えw
肩ひじ張らなくてよさげなので個人的にはいい感じですかね?
さてお店に入ると艶のあるお姉さん?がテーブル席に案内してくれる。
ホールのお姉さん?達全員が妙に艶っぽい…。まるで夜の蝶…スナックやクラブのママさんのような艶やかさを感じるのは何故なんだろう?w
どの方もお綺麗な方ばかりですたです。
と言うよりも、席に着くよりも先にオーダーを聞かれたのにビックリです。
「こちらのお座敷にどうぞ~」
んでもって、間髪入れずに
「オーダー何にされますか?」
…とw
まさかここでオーダーを聞かれるとは思ってなかったので、キョドりながらも
「か、かかか唐揚げマウンテン弁当おながいします。」
とオーダーする。
思わず弁当なんて言ってしまったが、ちゃんと分かってもらえたようでありますw
卓上にメニューがあると思ったんですが無かったのでこちらをどんぞです。

ランチメニューは、
唐揚げマウンテン定食…850円
ロースカツ定食…850円
本日の定食…850円
鶏のもも焼定…790円
の4択であるようです。
ここは当然迷わずに唐揚げマウンテン定食をチョイス!!
ランチタイムのピーク時間と思われますが店内にはそんなにお客さんがおらずやや緩めの空間が…。
「まぁこんだけの数の飲食店があるんだからお客さんも分散されちゃうわなぁ…!?」
なんて事を考えていたら混んでなかったせいもあり6分程で頼んでいた物が提供されました!!
唐揚げマウンテン定食 850円

冷奴の大きさには涙が出そうではありますが、まずまずのルックスですね。
重量的にも先ほどの煌楽さんと変わらん位は入っていそうです。

唐揚げの奥側には天婦羅も用意されております。
竹輪、ジャガイモ、カボチャ×2

煌楽さんの倍ほどの大きさの唐揚げが10個ほど…。
こちらの唐揚げは鳥皮つきで提供されております。

ライスの量はかなり少なめですが、ライス・お味噌汁共にお代わり自由なので問題はないですね!!
つか、上から見るとあまり迫力感じないですねw

まずは唐揚げを一口。
サクサクと揚がっておりなかなかクリスピー!!
何よりパリパリサクサクに揚がっている鳥皮の部分が超旨し!!
身の部分と鳥皮の部分に絶妙に隙間があいており、これを積んでいくとかなりボリューム感が出るようですね。この仕事がマウンテン(山盛り)に見える正体と見つけたり…w
味付けもしっかりされておりかなり僕好みであります。(塩は用意されているので物足りなければどぞ)
天婦羅のほうはいたってフツーw
竹輪は小さく、野菜は薄っぺらい…。
お皿の空いたスペースを埋めるためにやっつけ仕事で取り敢えず添えてみた…ってな感は否めないですね。
後、なぜ故にボリュームをウリとしている揚げ物(唐揚げ)に対して揚げ物(天婦羅)なのか…?w
割烹屋さんなんだから、酢の物や煮物の小鉢を添えてくれたほうがありがたいのになぁ…。
まぁランチ故に手間が掛けられない…ってなとこなんでしょうがね。
冷奴ですが、外の各定食のサンプルでは豆腐のパックの封をしてある蓋のナイロン部分が小皿の上にディスプレーされており、
どんなボリュームの冷奴が出てくるんだろう…?
と期待していたのですが、実際出てきたのは1/6丁ほど…w
これはあんまりです!!w
冷奴を入れている容器にも問題ありですね。
割烹のコースの中の1品としての冷奴ならこのお皿で問題ないですが、ボリュームをウリにするべきであろうランチメニューの1品としては完全に冷奴そのものがお皿に負けております。
この大きさの冷奴ならば、唐揚げ用に用意されている塩に使っているお皿で十分なんじゃないでしょうか?
ってな訳で9分程で無事に完食に至る。

煌楽さんではご飯のお代わりを封印していたので、こちらではお代わりをしまくる予定だったんですが、文句ではないにせよ上に書いたような事を色々と考えなが喰ってハッと気が付くと残りご飯1~2口と、唐揚げ2個ほどに…w
さすがにこれじゃお代わりは無謀だなと思い泣く泣くそのまま食べきるw
ちなみにさくら月 田ごとさんの唐揚げマウンテン定食は煌楽さんのテンカラ定食をご飯大盛りに設定した値段と全く同じ料金(850円)となります。
メインの唐揚げの量はそんなに差がないようですが、少量とは言え冷奴や天婦羅などが付いてきた上にライス・お味噌汁がおかわりオッケーなだけにコストパフォーマンスで言えば、さくら月 田ごとさんに軍配があがりそうです。
味付けに関しても個人的にはさくら月 田ごとさんを支持したいですね!!
煌楽さんのあの素朴でシンプルな胸肉の味わいも旨くて好きなんですがねぇ…w
ん~っ、唐揚げってなんでこんなに旨いんでしょうねぇ…!!
唐揚げが有名なお店を連チャンしてみましたが、ご飯をお代わりしなかったのでまだ腹8分目ってとこでしょうか?
ってな訳で本日のランチの〆の3軒目はあのお店でアレの麺300gで!!
いつの間にか生玉子は別添えになってたんですねぇ…(´・ω・`)
以前の記事内にて“生玉子(の場合)は別添えで提供してもらえるとありがたいですね。”…なんて書いたんですが、まさか僕の意見が取り入れられた…訳ゃぁないですよね、まさかねぇ…w
でも嬉しい仕様変更でありますた!!
●○●お店のデータ●○●
さくら月 田ごと
大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル
電話番号/ 06-6341-3641
営業時間/ 11:30~13:00(L.O.13:00) 17:00~22:00(L.O.21:30
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


さて煌楽さんを後にし北上する事 次に訪れましたるは大阪府は大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルの地下1階にあるさくら月 田ごとさんであります。
実はここは、割烹料理屋さんなんですよねぇ…。
“割烹”なんて聞くと敷居が高く感じそうなんでありますが、地下グルメ階にある事もあるのかお店作りもややライトな感じで一見さんでも入りやすいタイプのお店かと思われます!!
実はこのお店にもマウンテンな盛りの唐揚定食があるらしいんです。
唐揚げのデカ盛りの連チャンかよ!!…なんて突っ込みは無しの方向でお願いします…w
だって…、煌楽さんだけじゃ満足できなくって…(`・ω・´)
お店に到着したのは煌楽さんを出て30分後…、距離こそはないんですが、目的地の大阪駅前第3ビルのB1Fで迷う迷うw
大阪駅前第3ビル地下1階にあるのだけは何とか覚えてたんですが、さすがにどの位置にあるかまでは分からずに地下で経験値を稼ぐためにダンジョンを徘徊しているドラクエのパーティーのようにひたすらウロウロと…w
最初見落としていた事もあり、地下1Fを2周ぐらいはしたんじゃないかと…_| ̄|○
かなり泣きが入っており、お店を見つけた時の姿は砂漠でオアシスを見つけた時の遭難者のようだったとか…!?w
やっと探し当てたさくら月 田ごとさん…、あまりに地下街グルメ界隈に溶け込んでおりとても割烹屋さんとはおもえないお店構えw
肩ひじ張らなくてよさげなので個人的にはいい感じですかね?
さてお店に入ると艶のあるお姉さん?がテーブル席に案内してくれる。
ホールのお姉さん?達全員が妙に艶っぽい…。まるで夜の蝶…スナックやクラブのママさんのような艶やかさを感じるのは何故なんだろう?w
どの方もお綺麗な方ばかりですたです。
と言うよりも、席に着くよりも先にオーダーを聞かれたのにビックリです。
「こちらのお座敷にどうぞ~」
んでもって、間髪入れずに
「オーダー何にされますか?」
…とw
まさかここでオーダーを聞かれるとは思ってなかったので、キョドりながらも
「か、かかか唐揚げマウンテン弁当おながいします。」
とオーダーする。
思わず弁当なんて言ってしまったが、ちゃんと分かってもらえたようでありますw
卓上にメニューがあると思ったんですが無かったのでこちらをどんぞです。

ランチメニューは、
唐揚げマウンテン定食…850円
ロースカツ定食…850円
本日の定食…850円
鶏のもも焼定…790円
の4択であるようです。
ここは当然迷わずに唐揚げマウンテン定食をチョイス!!
ランチタイムのピーク時間と思われますが店内にはそんなにお客さんがおらずやや緩めの空間が…。
「まぁこんだけの数の飲食店があるんだからお客さんも分散されちゃうわなぁ…!?」
なんて事を考えていたら混んでなかったせいもあり6分程で頼んでいた物が提供されました!!
唐揚げマウンテン定食 850円

冷奴の大きさには涙が出そうではありますが、まずまずのルックスですね。
重量的にも先ほどの煌楽さんと変わらん位は入っていそうです。

唐揚げの奥側には天婦羅も用意されております。
竹輪、ジャガイモ、カボチャ×2

煌楽さんの倍ほどの大きさの唐揚げが10個ほど…。
こちらの唐揚げは鳥皮つきで提供されております。

ライスの量はかなり少なめですが、ライス・お味噌汁共にお代わり自由なので問題はないですね!!
つか、上から見るとあまり迫力感じないですねw

まずは唐揚げを一口。
サクサクと揚がっておりなかなかクリスピー!!
何よりパリパリサクサクに揚がっている鳥皮の部分が超旨し!!
身の部分と鳥皮の部分に絶妙に隙間があいており、これを積んでいくとかなりボリューム感が出るようですね。この仕事がマウンテン(山盛り)に見える正体と見つけたり…w
味付けもしっかりされておりかなり僕好みであります。(塩は用意されているので物足りなければどぞ)
天婦羅のほうはいたってフツーw
竹輪は小さく、野菜は薄っぺらい…。
お皿の空いたスペースを埋めるためにやっつけ仕事で取り敢えず添えてみた…ってな感は否めないですね。
後、なぜ故にボリュームをウリとしている揚げ物(唐揚げ)に対して揚げ物(天婦羅)なのか…?w
割烹屋さんなんだから、酢の物や煮物の小鉢を添えてくれたほうがありがたいのになぁ…。
まぁランチ故に手間が掛けられない…ってなとこなんでしょうがね。
冷奴ですが、外の各定食のサンプルでは豆腐のパックの封をしてある蓋のナイロン部分が小皿の上にディスプレーされており、
どんなボリュームの冷奴が出てくるんだろう…?
と期待していたのですが、実際出てきたのは1/6丁ほど…w
これはあんまりです!!w
冷奴を入れている容器にも問題ありですね。
割烹のコースの中の1品としての冷奴ならこのお皿で問題ないですが、ボリュームをウリにするべきであろうランチメニューの1品としては完全に冷奴そのものがお皿に負けております。
この大きさの冷奴ならば、唐揚げ用に用意されている塩に使っているお皿で十分なんじゃないでしょうか?
ってな訳で9分程で無事に完食に至る。

煌楽さんではご飯のお代わりを封印していたので、こちらではお代わりをしまくる予定だったんですが、文句ではないにせよ上に書いたような事を色々と考えなが喰ってハッと気が付くと残りご飯1~2口と、唐揚げ2個ほどに…w
さすがにこれじゃお代わりは無謀だなと思い泣く泣くそのまま食べきるw
ちなみにさくら月 田ごとさんの唐揚げマウンテン定食は煌楽さんのテンカラ定食をご飯大盛りに設定した値段と全く同じ料金(850円)となります。
メインの唐揚げの量はそんなに差がないようですが、少量とは言え冷奴や天婦羅などが付いてきた上にライス・お味噌汁がおかわりオッケーなだけにコストパフォーマンスで言えば、さくら月 田ごとさんに軍配があがりそうです。
味付けに関しても個人的にはさくら月 田ごとさんを支持したいですね!!
煌楽さんのあの素朴でシンプルな胸肉の味わいも旨くて好きなんですがねぇ…w
ん~っ、唐揚げってなんでこんなに旨いんでしょうねぇ…!!
唐揚げが有名なお店を連チャンしてみましたが、ご飯をお代わりしなかったのでまだ腹8分目ってとこでしょうか?
ってな訳で本日のランチの〆の3軒目はあのお店でアレの麺300gで!!
いつの間にか生玉子は別添えになってたんですねぇ…(´・ω・`)
以前の記事内にて“生玉子(の場合)は別添えで提供してもらえるとありがたいですね。”…なんて書いたんですが、まさか僕の意見が取り入れられた…訳ゃぁないですよね、まさかねぇ…w
でも嬉しい仕様変更でありますた!!
●○●お店のデータ●○●
さくら月 田ごと
大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル
電話番号/ 06-6341-3641
営業時間/ 11:30~13:00(L.O.13:00) 17:00~22:00(L.O.21:30
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
炭焼・賑わい工房 煌楽 テンカラ定食 ご飯大盛り
2011/03/02


本日は、大阪府は大阪市中央区南本町にある炭焼・賑わい工房 煌楽さんへ突撃してまいりましたです。
商標登録にもなっております“テンカラ”(⇒からあげが10個の意味だそうです)が有名なお店でもあります。(注意 実際は10個所の話ではないんだが…w)
いやぁ、こないだの大洋軒さんへの訪問から唐揚げがマイブームになってしまっておりますて…w
色々と調べておりましたら、このお店が検索でヒットした訳でそれなら即行ってみようとのことでの突撃であります!!
お店に到着したのはオープンとほぼ同時の11時30分ジャストぐらい!!
ドアの前にはホール担当であろうお姉さんが立っており店内に案内してくれる。
一人だったのでカウンターへ座ったんですが、すでにお1人先客がおられたようであります。
ってな訳でメニューをどんぞです。

狙うは唐揚げがてんこ盛りのテンカラ定食!!
いちおテンカラ定食の中と小(メニューには書いてないですが対応してくれます!!)があるのでテンカラ定食そのものは一応“大”扱いになるようですね。
ふと壁を見ると、
“ふう、おなかいっぱい”なるコピーが書かれたポスターがw

こ言った緩いキャッチコピーは大好きですね!!w
座ってすぐにお姉さんがオーダー取りに来てくれたんですが、先客のお客さんにはすでにオーダーが届けられておりますたですw
仕事が早ぇなぁ…w
なんて思ってたんですが、僕の頼んでいた物も3分ほどで届いてビックリであります。
店内には次から次へとお客さんが、それに加えて電話や店頭でのお持ち帰りの弁当の予約などが引っ切り無しにあるのでオープンと同時にドンドンと揚げていっているんでしょうねぇ!!
テンカラ定食 ご飯大盛り 850円

唐揚げの数を数えてみたら丁度20個ありますた!!

ん~っ、でも1個当たりの大きさが小さいかなぁ…w
多少大きさのバラつきはありますが、ハンバーガー屋さんやコンビニさんのナゲット系とほぼ同寸か若干大きいぐらいかな…?

丼はデッカいんですが、ライスの量が少々寂しいかな…?w

期待と言うか予想していたよりもかなり少なくて萎え萎えに…_| ̄|○(ご飯も唐揚げもどっちもねw)

萎えていてもしょうがないので取り敢えず食べていってみる事にする。
パサパサってな訳でもないですが、もも肉のやうなジューシーさもあまり感じられませんね。
鳥皮の部分を完全に取っ払っているので、素の胸肉ってな感じであります。
良く言えば“淡白”、悪く言えば“やや味気無い”…ってな表現が相応しいかと。
鳥皮が付いていたらもっと旨かったんでしょうがねぇ…!!
でもナゲット系のように色んな混ぜ物がしてある訳ではなく胸肉をブツ切りした物なので胸肉の旨さそのものを味わう事が出来ます。(別にナゲット類を悪く言うつもりはないですよ、ナゲットはナゲットで旨いし一つの料理(調理法)だと思ってますからねw悪しからず!!)
最初はもっと唐揚げの量が多いものだと思っており、単品メニュー(トッピングといふべきか?)のマヨネーズやおろしポンズを頼む予定でしたが、飽きるほどの量ではなかったですw
文句を言いつつも8分程で完食する!!

もちょっと唐揚げの量が多かったらご飯のお代わりをしまくってこの店1軒で昼食を終わらせるつもりだったのですが、あまりにも予想と量が違ったのでご飯のお代りを封印してもう一軒連チャンしてみる事にしますw
しかしご飯を大盛りに⇒50円プラス、ご飯のお代わり⇒50円プラス、ご飯大盛りのお代わり⇒100円プラスと一般的なお店と比べたらかなりコストパフォーマンスが高いです!!
ライスのお代わりがサービスなら尚よろしいんですがねぇ…w
ちなみに次に突撃するお店はライスのお代わりはサービスであります。
スナック感覚な唐揚げで悪くはなかったんですが、もう少しジュースィーさが欲しかったですねぇ…。
鳥皮がついた状態での唐揚げならもう少し評価が高かったんですがねw
しかし、“うまいっ手羽”なんて色んな単品メニュー(夜からかな?)もありましたので、次回はビールのお供に夜に再訪してみたいと思います。
煌楽さんへ…、残念ながら“ふう、おなかいっぱい”にはなりませんですたw
●○●お店のデータ●○●
炭焼・賑わい工房 煌楽
大阪府大阪市中央区南本町3-2-19
電話番号/ 06-6253-0494
営業時間/ 11:30~15:00
18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日は、大阪府は大阪市中央区南本町にある炭焼・賑わい工房 煌楽さんへ突撃してまいりましたです。
商標登録にもなっております“テンカラ”(⇒からあげが10個の意味だそうです)が有名なお店でもあります。(注意 実際は10個所の話ではないんだが…w)
いやぁ、こないだの大洋軒さんへの訪問から唐揚げがマイブームになってしまっておりますて…w
色々と調べておりましたら、このお店が検索でヒットした訳でそれなら即行ってみようとのことでの突撃であります!!
お店に到着したのはオープンとほぼ同時の11時30分ジャストぐらい!!
ドアの前にはホール担当であろうお姉さんが立っており店内に案内してくれる。
一人だったのでカウンターへ座ったんですが、すでにお1人先客がおられたようであります。
ってな訳でメニューをどんぞです。

狙うは唐揚げがてんこ盛りのテンカラ定食!!
いちおテンカラ定食の中と小(メニューには書いてないですが対応してくれます!!)があるのでテンカラ定食そのものは一応“大”扱いになるようですね。
ふと壁を見ると、
“ふう、おなかいっぱい”なるコピーが書かれたポスターがw

こ言った緩いキャッチコピーは大好きですね!!w
座ってすぐにお姉さんがオーダー取りに来てくれたんですが、先客のお客さんにはすでにオーダーが届けられておりますたですw
仕事が早ぇなぁ…w
なんて思ってたんですが、僕の頼んでいた物も3分ほどで届いてビックリであります。
店内には次から次へとお客さんが、それに加えて電話や店頭でのお持ち帰りの弁当の予約などが引っ切り無しにあるのでオープンと同時にドンドンと揚げていっているんでしょうねぇ!!
テンカラ定食 ご飯大盛り 850円

唐揚げの数を数えてみたら丁度20個ありますた!!

ん~っ、でも1個当たりの大きさが小さいかなぁ…w
多少大きさのバラつきはありますが、ハンバーガー屋さんやコンビニさんのナゲット系とほぼ同寸か若干大きいぐらいかな…?

丼はデッカいんですが、ライスの量が少々寂しいかな…?w

期待と言うか予想していたよりもかなり少なくて萎え萎えに…_| ̄|○(ご飯も唐揚げもどっちもねw)

萎えていてもしょうがないので取り敢えず食べていってみる事にする。
パサパサってな訳でもないですが、もも肉のやうなジューシーさもあまり感じられませんね。
鳥皮の部分を完全に取っ払っているので、素の胸肉ってな感じであります。
良く言えば“淡白”、悪く言えば“やや味気無い”…ってな表現が相応しいかと。
鳥皮が付いていたらもっと旨かったんでしょうがねぇ…!!
でもナゲット系のように色んな混ぜ物がしてある訳ではなく胸肉をブツ切りした物なので胸肉の旨さそのものを味わう事が出来ます。(別にナゲット類を悪く言うつもりはないですよ、ナゲットはナゲットで旨いし一つの料理(調理法)だと思ってますからねw悪しからず!!)
最初はもっと唐揚げの量が多いものだと思っており、単品メニュー(トッピングといふべきか?)のマヨネーズやおろしポンズを頼む予定でしたが、飽きるほどの量ではなかったですw
文句を言いつつも8分程で完食する!!

もちょっと唐揚げの量が多かったらご飯のお代わりをしまくってこの店1軒で昼食を終わらせるつもりだったのですが、あまりにも予想と量が違ったのでご飯のお代りを封印してもう一軒連チャンしてみる事にしますw
しかしご飯を大盛りに⇒50円プラス、ご飯のお代わり⇒50円プラス、ご飯大盛りのお代わり⇒100円プラスと一般的なお店と比べたらかなりコストパフォーマンスが高いです!!
ライスのお代わりがサービスなら尚よろしいんですがねぇ…w
ちなみに次に突撃するお店はライスのお代わりはサービスであります。
スナック感覚な唐揚げで悪くはなかったんですが、もう少しジュースィーさが欲しかったですねぇ…。
鳥皮がついた状態での唐揚げならもう少し評価が高かったんですがねw
しかし、“うまいっ手羽”なんて色んな単品メニュー(夜からかな?)もありましたので、次回はビールのお供に夜に再訪してみたいと思います。
煌楽さんへ…、残念ながら“ふう、おなかいっぱい”にはなりませんですたw
●○●お店のデータ●○●
炭焼・賑わい工房 煌楽
大阪府大阪市中央区南本町3-2-19
電話番号/ 06-6253-0494
営業時間/ 11:30~15:00
18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日/ 日曜・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
ヌードルダイニング 道麺 居留地店 超激辛坦々麺
2011/02/27


さぬきうどん冨家さんを後にし辿り着きましたるは、兵庫県は神戸市中央区東町にあるヌードルダイニング 道麺さんであります。
かなりヤヴァめの激辛な坦々麺を食べさせてくれると噂のお店であります。
実はとある事情で2ヵ月ほど激辛系の喰い物を食べてなくて久しぶりになるんですよねぇ…w
定期的に喰っていた以前とは違うので体が受け付けてくれるかが心配であります!!
少々寄り道(ドラッグストアでお買い物!!)していたのでお店に到着したのは13時少し前。
平日はサラリーマンでごったがえしてるなんて事を聞いてましたが、お店の前まで来た時は順番待ちもない状態。
しかし店内に入ってみるとカウンター2~3席以外はほぼ満員状態。
ですが、ほとんどのお客さんはすでにラーメンを食べている状態でしたので、そんなにバタバタしている感じはなかったです。
お店はうなぎの寝床のような縦長な作りであります。
最初は「このお店はカウンターだけなのかな…?」なんて思ったんですが、カウンターを抜けるとやや広めのスペースにBOX席が…!!
変った造りしてますね…(´・ω・`)
ってな訳でメニューをどそん。



お目当てのラーメンは画像一番下の超激辛坦々麺!!
お昼のセットメニューとして餃子か丼物をいただこうかと思ったんですが、先ほど1kgほとのうどんを食べてきたことと、辛さの刺激による胃の縮小を考慮して単品のオーダーのみで我慢する。
従業員の方はテキパキと動いており気持ちがいいですね!!
ただ店主さんらしき方は調理に忙しいのか、他の従業員さんに比べて退店されていくお客さんに対して、「ありがとうございました」の一言が少ないのが気になりましたかね…。
オーダーしてから7~8分ほどしてほどなく頼んでいた物が提供されましたです。
超激辛坦々麺 980円

ありゃ、湯気にやられちゃって見え辛いですね…
トッピングはミンチ肉、ネギ、水菜…ってとこなんですが、メニュー表と比べるとトッピング具材の激しい貧弱さが否めません…w

ビジュアルに関しては文句なしですね。
非常に辛そうな感じが伝わってきます。

まずはスープから…。
ゴマの風味が凄いですね!!
普通の白ゴマ以外にも黒ゴマも使っている感じの濃厚な風味であります。
そして芝麻醤の甘さに加えて、ほどよく効かされたラー油の辛さに加えた花椒と唐辛子!!
麺は細~中太麺の間ぐらいの縮れ麺。スープとの絡みはいいんですが、僕がオーダーした超激辛坦々麺とのマッチングに関してはかなり麺が負けているきらいがありますね!!
僕の舌ではさすがに“超激辛”とまではいきませんが、一般の方ならチャレンジメニューに匹敵するほどの辛さだったんじゃないかと思われます。
坦々麺の旨さも辛さも味わえる美味しい一杯でありますたです。
あまりのスープの熱さに丼でゴクゴクと飲む事は出来ずにレンゲでチマチマとスープを飲んでいき、10分程かかって完食!!

予想していたよりも辛くて満足であります。
さすがにブランクが空いていたせいもあるのか食べて1時間ほどすると胃と腸がキリキリと…w
普段ならこんなこと無いんですがねぇ…w
本当ならこのまま元町までなだれ込んで餃子を食べてやろうと思ってたんですが、案の定辛さの刺激で胃が縮んでしまったようで、敢え無く断念。
気持ち的にはもちっと喰いたかったんですがね…w
たまたまだったのか上記にもありますが、店主さんらしき方の対応がイマイチだったのが気になりますね。
来来亭の激しいまでの愛想のよさを見習えとは言いませんが、忙しい中でも二コリと愛想の一つも振りまいてくれればそんな事も感じなかったんでしょうがね…_| ̄|○
他の従業員さんが元気でハキハキとしていただけに余計に印象が悪く思えましたです。
味はそこそこよろしかっただけに残念であります。次もこんなだったら二度とは行きませんがね…w
(まぁ、個人的な主観もありますので全ての人がそう感じるとは思えないですが…)
サービスの面では評価は下げたいと思います。
●○●お店のデータ●○●
ヌードルダイニング 道麺 居留地店
兵庫県神戸市中央区東町116-2
電話番号/ 078-331-1880
営業時間/ [月~土]11:00~23:00(L.O.22:30)
[日・祝]12:00~18:00(L.O.17:00)
定休日/ 無休
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


さぬきうどん冨家さんを後にし辿り着きましたるは、兵庫県は神戸市中央区東町にあるヌードルダイニング 道麺さんであります。
かなりヤヴァめの激辛な坦々麺を食べさせてくれると噂のお店であります。
実はとある事情で2ヵ月ほど激辛系の喰い物を食べてなくて久しぶりになるんですよねぇ…w
定期的に喰っていた以前とは違うので体が受け付けてくれるかが心配であります!!
少々寄り道(ドラッグストアでお買い物!!)していたのでお店に到着したのは13時少し前。
平日はサラリーマンでごったがえしてるなんて事を聞いてましたが、お店の前まで来た時は順番待ちもない状態。
しかし店内に入ってみるとカウンター2~3席以外はほぼ満員状態。
ですが、ほとんどのお客さんはすでにラーメンを食べている状態でしたので、そんなにバタバタしている感じはなかったです。
お店はうなぎの寝床のような縦長な作りであります。
最初は「このお店はカウンターだけなのかな…?」なんて思ったんですが、カウンターを抜けるとやや広めのスペースにBOX席が…!!
変った造りしてますね…(´・ω・`)
ってな訳でメニューをどそん。



お目当てのラーメンは画像一番下の超激辛坦々麺!!
お昼のセットメニューとして餃子か丼物をいただこうかと思ったんですが、先ほど1kgほとのうどんを食べてきたことと、辛さの刺激による胃の縮小を考慮して単品のオーダーのみで我慢する。
従業員の方はテキパキと動いており気持ちがいいですね!!
ただ店主さんらしき方は調理に忙しいのか、他の従業員さんに比べて退店されていくお客さんに対して、「ありがとうございました」の一言が少ないのが気になりましたかね…。
オーダーしてから7~8分ほどしてほどなく頼んでいた物が提供されましたです。
超激辛坦々麺 980円

ありゃ、湯気にやられちゃって見え辛いですね…
トッピングはミンチ肉、ネギ、水菜…ってとこなんですが、メニュー表と比べるとトッピング具材の激しい貧弱さが否めません…w

ビジュアルに関しては文句なしですね。
非常に辛そうな感じが伝わってきます。

まずはスープから…。
ゴマの風味が凄いですね!!
普通の白ゴマ以外にも黒ゴマも使っている感じの濃厚な風味であります。
そして芝麻醤の甘さに加えて、ほどよく効かされたラー油の辛さに加えた花椒と唐辛子!!
麺は細~中太麺の間ぐらいの縮れ麺。スープとの絡みはいいんですが、僕がオーダーした超激辛坦々麺とのマッチングに関してはかなり麺が負けているきらいがありますね!!
僕の舌ではさすがに“超激辛”とまではいきませんが、一般の方ならチャレンジメニューに匹敵するほどの辛さだったんじゃないかと思われます。
坦々麺の旨さも辛さも味わえる美味しい一杯でありますたです。
あまりのスープの熱さに丼でゴクゴクと飲む事は出来ずにレンゲでチマチマとスープを飲んでいき、10分程かかって完食!!

予想していたよりも辛くて満足であります。
さすがにブランクが空いていたせいもあるのか食べて1時間ほどすると胃と腸がキリキリと…w
普段ならこんなこと無いんですがねぇ…w
本当ならこのまま元町までなだれ込んで餃子を食べてやろうと思ってたんですが、案の定辛さの刺激で胃が縮んでしまったようで、敢え無く断念。
気持ち的にはもちっと喰いたかったんですがね…w
たまたまだったのか上記にもありますが、店主さんらしき方の対応がイマイチだったのが気になりますね。
来来亭の激しいまでの愛想のよさを見習えとは言いませんが、忙しい中でも二コリと愛想の一つも振りまいてくれればそんな事も感じなかったんでしょうがね…_| ̄|○
他の従業員さんが元気でハキハキとしていただけに余計に印象が悪く思えましたです。
味はそこそこよろしかっただけに残念であります。次もこんなだったら二度とは行きませんがね…w
(まぁ、個人的な主観もありますので全ての人がそう感じるとは思えないですが…)
サービスの面では評価は下げたいと思います。
●○●お店のデータ●○●
ヌードルダイニング 道麺 居留地店
兵庫県神戸市中央区東町116-2
電話番号/ 078-331-1880
営業時間/ [月~土]11:00~23:00(L.O.22:30)
[日・祝]12:00~18:00(L.O.17:00)
定休日/ 無休
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
ヌードルダイニング 道麺 居留地店 (担々麺 / 三宮・花時計前駅、貿易センター駅、旧居留地・大丸前駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
さぬきうどん 冨家 牛肉ぶっかけ(温) 大盛りの多め
2011/02/27


ポカポカ陽気に誘われて…、つか何っ?この暖かさは…、暖かいってよりもむしろ暑いわ!!w
そんなノリツッコミをしつつ本日お伺いしたのは兵庫県は神戸市兵庫区羽坂通にあるさぬきうどん 冨家さんであります。
サービス精神旺盛な店主さんが旨いうどんを食べさせてくれるとの事で前々から行ってみたかったお店であります。
えっと実はですね、僕はこの手のうどん専門店なお店に来るのは初めてだったりして…w
うんうん、うどんは嫌いじゃないんですよ、どちらかと言ふとむしろ大好きな部類なんです。でもいざ食べるとなったら濃ゆいもん系が好きな僕でありまして、外食にわざわざうどんを喰おう…ってな気持ちにあまりならなくて…w
うどんやそばを喰ってもたい弁(←分かるかなぁ…? もし分ったらそんなあなたは播磨っ子w)が席の山でして…w
姫路近辺に住んでいたころはよくお世話になったもんですよ。
まっ、たい弁も安くてそこそこ味は普通だったんで文句はなかったんですが、正統派のうどん屋さんが恐らく初めての親父.comとしてはドキがムネムネの初体験だった訳です(ハート
お店に到着したのは少々先走りしすぎてオープン15分程前。
いちお、お店の前まで来ましたが開いている訳もなく、しょうがないのでその辺を探索ついでにテクテクと…。
グルグルとその辺を彷徨っているうちにお店の方が営業中の札を外まで出しに来られたのが確認できたのでいそいそとお店に舞い戻る…。
と、思ったらすでに先客がお1人…w
もしかしたら外で待ってたら、「どうぞ~」とか言って中に入れてくれたのかもですねw
んな訳でメニューをどんぞ。



ちなみにこのお店は。
デフォ⇒400g
少し多め⇒500g(追加料金無しのサービス)
多め⇒600g(追加料金無しのサービス)
大盛り⇒700g(+100円) ←ここで初めて追加料金が課金される超太っ腹な料金設定となっておりますです。
普通のお店だったらデフォの400gでも少々大盛りなレベルなんじゃないでせうか?
そんな中で僕が狙っていたのはカレーうどんか、牛肉ぶっかけの二つ!!
しかしこの陽気(暑さ)の中でカレーうどん食べるのは罰ゲームか苦行とも思えないので敢え無く却下…w
残るは一択となる牛肉ぶっかけなんですが、“温”にするか“冷”にするかを非常に迷う。
ここのお店は“温”は普通で言ふところの“あつあつ”、そして“冷”は“ひやひや”に相当するようです。
外気温にあわせて“冷”にする手もあったんですが、上着を脱いで店内いれば暑くも寒くもない丁度いい加減。
かなり迷った末に、牛肉ぶっかけ(温)をオーダーする事にする。
当然盛りのほうは“大盛りの多め”で…w
店主さんらしき方がうどんの茹で担当…、そして若い集達が盛りつけや煮付けを担当するようであります。
有名店にありがちな従業員同士がダレたようなオペレーションはなく、あくまで寡黙に調理されているお姿は好感度が高いですね!!
10分少々待ったでしょうか?、オーダーしていた物が提供されます。
牛肉ぶっかけ(温) 大盛りの多め 1110円

牛肉(すき焼き風)、おネギ、大根おろし+生姜、半熟玉子、刻み海苔…、思った以上にかなり具沢山であります。
これなら味変に困る事もなさげであります。
1kg近くあろう麺は迫力がありますね!!

角度を変えてパシャリと…w
玉子と比べてもらえればわかるんですが、生姜も大根おろしも半端ない量であります!!

こう見ると肉そのものの量は少ないかも…ねっw

一般的にはお上品な盛りのイメージがある“うどん”ですが、ここまでの量になるとやや…、しかしその量には心が躍ります。
温かいお出汁をぶっかけてからさぁ、頂きます!!
まずは何もトッピングされてない部分からうどんだけを食べてみる。
かなりの太麺ですね。
切り口がピンっとたっており(これをエッジがたっていると言うんでしょうか?)悩ましい色艶をしております。
見ているだけで旨そうであります。
味のほうですが、お出汁と牛肉の煮込み汁が少しかかっているせいもありフワリとした甘さで、うどんそのものも絶妙な塩加減なんじゃないかと!!
口の中にねっとりと絡みつくようなもちもちとした食感であります。
コシ…、といいますか歯応え抜群であります。
噛むとぐっと押し戻されるような食感…、少しハード系のグミを食べているような感覚です。
何と言いますでしょうか…、いままで外で喰ってきたうどんとは一線を画す旨さであります。
半熟玉子も乗っかっている事ですし、グリングリンと混ぜて食べるのが王道なんでしょうが、色んな物をたっぷりとトッピングして下さっているのでまずは各トッピング毎にうどんを楽しむことにする。
どのトッピングも抜群の旨さでしたね…!! 海苔、おネギ、大根おろし+生姜、牛肉のトッピングでうどんを楽しんだ後は、うどんがまだ熱いうちに半熟玉子を潰して豪快に混ぜ混ぜして頂く事にします。
牛肉の煮汁とぶっかけ用の出汁で少々ツユダク状態になっておりますが、非常にうんまいです。
うどんを食べて幸せな気分になったのは初めてかもですね…w
ぶっかけ用の出汁は濃いすぎず薄すぎず、昆布やかつおなどの魚介類系でしっかりとした味付け。
牛肉の煮汁とあいまってやや甘口の味付けにはなりますが、それがまた絶妙な味付けになっております。
あまりの旨さに箸が止まりません!!
残り数口(一般的なうどん1玉ほどかな?)になってから、すだちが用意されている事に気が付く(思い出すと言ふべきか?)。
すだちをギュッと絞って食べてみると、少々甘口であった感がありましたうどんがサッパリとした味付けになり、めちゃくちゃに旨い!!でありますw
不覚であります…、これは最初から入れるべきですた…_| ̄|○
あまりの旨さに箸を停める事を許さずに8分程で無事に完食!!

うどん専門店の凄さを感じてしまった一時でありますたw
多くの皆さんが四国のうどん屋さん巡りをしているのが理解できた気がしますね…!!
本場のさぬきうどんならどんだけ旨いんだろうなと…(`・ω・´)
たまたま麺場の真ん前のカウンターに座っており、食べ終わってまったりとしていると大将さんが、
「(うどんの量に対して)大丈夫でしたか…?」
と一声かけて下さる。
「あっ、大丈夫ですよ!! とても美味しかったです!!」
と返すと男前な笑顔で二コリと…!!
レジの横でもあり、会計をしようと「御馳走様です!!」と立ち上がるとさらに、
「麺の茹で加減は調整できますので(次に来た時は)好みの茹で加減(うどんの固さ)言って下さいね!」
と言って下さる。
まだランチ時には早くお客さんも少ない時間帯ではありましたが、こういったお客に対する心遣いは嬉しいもんであります!!
“絶対にまた来よう!!”…とこのお店のファンになってしまう一瞬ですよねw
最後にオマケ画像を一枚…。
いつものやうにガムを対象に撮影したら、ガムを前面に出し過ぎたせいかあまりにボリューム感のなさにボツ画像になった一枚であります。興味ある方はこちらどうぞ~w
お腹の具合はまだ5~6分目位。
さすがにデカ盛りの連チャンは無理だとしてももう一軒位ならサラッといけそう…ってな事で車を東へ居留地まで…。
さてお次のお店は…
●○●お店のデータ●○●
さぬきうどん 冨家
兵庫県神戸市兵庫区羽坂通4-2-20
電話番号/ 078-578-1274
営業時間/ 11:30~15:00 17:00~20:00
定休日/ 金曜日夜
月曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


ポカポカ陽気に誘われて…、つか何っ?この暖かさは…、暖かいってよりもむしろ暑いわ!!w
そんなノリツッコミをしつつ本日お伺いしたのは兵庫県は神戸市兵庫区羽坂通にあるさぬきうどん 冨家さんであります。
サービス精神旺盛な店主さんが旨いうどんを食べさせてくれるとの事で前々から行ってみたかったお店であります。
えっと実はですね、僕はこの手のうどん専門店なお店に来るのは初めてだったりして…w
うんうん、うどんは嫌いじゃないんですよ、どちらかと言ふとむしろ大好きな部類なんです。でもいざ食べるとなったら濃ゆいもん系が好きな僕でありまして、外食にわざわざうどんを喰おう…ってな気持ちにあまりならなくて…w
うどんやそばを喰ってもたい弁(←分かるかなぁ…? もし分ったらそんなあなたは播磨っ子w)が席の山でして…w
姫路近辺に住んでいたころはよくお世話になったもんですよ。
まっ、たい弁も安くてそこそこ味は普通だったんで文句はなかったんですが、正統派のうどん屋さんが恐らく初めての親父.comとしてはドキがムネムネの初体験だった訳です(ハート
お店に到着したのは少々先走りしすぎてオープン15分程前。
いちお、お店の前まで来ましたが開いている訳もなく、しょうがないのでその辺を探索ついでにテクテクと…。
グルグルとその辺を彷徨っているうちにお店の方が営業中の札を外まで出しに来られたのが確認できたのでいそいそとお店に舞い戻る…。
と、思ったらすでに先客がお1人…w
もしかしたら外で待ってたら、「どうぞ~」とか言って中に入れてくれたのかもですねw
んな訳でメニューをどんぞ。



ちなみにこのお店は。
デフォ⇒400g
少し多め⇒500g(追加料金無しのサービス)
多め⇒600g(追加料金無しのサービス)
大盛り⇒700g(+100円) ←ここで初めて追加料金が課金される超太っ腹な料金設定となっておりますです。
普通のお店だったらデフォの400gでも少々大盛りなレベルなんじゃないでせうか?
そんな中で僕が狙っていたのはカレーうどんか、牛肉ぶっかけの二つ!!
しかしこの陽気(暑さ)の中でカレーうどん食べるのは罰ゲームか苦行とも思えないので敢え無く却下…w
残るは一択となる牛肉ぶっかけなんですが、“温”にするか“冷”にするかを非常に迷う。
ここのお店は“温”は普通で言ふところの“あつあつ”、そして“冷”は“ひやひや”に相当するようです。
外気温にあわせて“冷”にする手もあったんですが、上着を脱いで店内いれば暑くも寒くもない丁度いい加減。
かなり迷った末に、牛肉ぶっかけ(温)をオーダーする事にする。
当然盛りのほうは“大盛りの多め”で…w
店主さんらしき方がうどんの茹で担当…、そして若い集達が盛りつけや煮付けを担当するようであります。
有名店にありがちな従業員同士がダレたようなオペレーションはなく、あくまで寡黙に調理されているお姿は好感度が高いですね!!
10分少々待ったでしょうか?、オーダーしていた物が提供されます。
牛肉ぶっかけ(温) 大盛りの多め 1110円

牛肉(すき焼き風)、おネギ、大根おろし+生姜、半熟玉子、刻み海苔…、思った以上にかなり具沢山であります。
これなら味変に困る事もなさげであります。
1kg近くあろう麺は迫力がありますね!!

角度を変えてパシャリと…w
玉子と比べてもらえればわかるんですが、生姜も大根おろしも半端ない量であります!!

こう見ると肉そのものの量は少ないかも…ねっw

一般的にはお上品な盛りのイメージがある“うどん”ですが、ここまでの量になるとやや…、しかしその量には心が躍ります。
温かいお出汁をぶっかけてからさぁ、頂きます!!
まずは何もトッピングされてない部分からうどんだけを食べてみる。
かなりの太麺ですね。
切り口がピンっとたっており(これをエッジがたっていると言うんでしょうか?)悩ましい色艶をしております。
見ているだけで旨そうであります。
味のほうですが、お出汁と牛肉の煮込み汁が少しかかっているせいもありフワリとした甘さで、うどんそのものも絶妙な塩加減なんじゃないかと!!
口の中にねっとりと絡みつくようなもちもちとした食感であります。
コシ…、といいますか歯応え抜群であります。
噛むとぐっと押し戻されるような食感…、少しハード系のグミを食べているような感覚です。
何と言いますでしょうか…、いままで外で喰ってきたうどんとは一線を画す旨さであります。
半熟玉子も乗っかっている事ですし、グリングリンと混ぜて食べるのが王道なんでしょうが、色んな物をたっぷりとトッピングして下さっているのでまずは各トッピング毎にうどんを楽しむことにする。
どのトッピングも抜群の旨さでしたね…!! 海苔、おネギ、大根おろし+生姜、牛肉のトッピングでうどんを楽しんだ後は、うどんがまだ熱いうちに半熟玉子を潰して豪快に混ぜ混ぜして頂く事にします。
牛肉の煮汁とぶっかけ用の出汁で少々ツユダク状態になっておりますが、非常にうんまいです。
うどんを食べて幸せな気分になったのは初めてかもですね…w
ぶっかけ用の出汁は濃いすぎず薄すぎず、昆布やかつおなどの魚介類系でしっかりとした味付け。
牛肉の煮汁とあいまってやや甘口の味付けにはなりますが、それがまた絶妙な味付けになっております。
あまりの旨さに箸が止まりません!!
残り数口(一般的なうどん1玉ほどかな?)になってから、すだちが用意されている事に気が付く(思い出すと言ふべきか?)。
すだちをギュッと絞って食べてみると、少々甘口であった感がありましたうどんがサッパリとした味付けになり、めちゃくちゃに旨い!!でありますw
不覚であります…、これは最初から入れるべきですた…_| ̄|○
あまりの旨さに箸を停める事を許さずに8分程で無事に完食!!

うどん専門店の凄さを感じてしまった一時でありますたw
多くの皆さんが四国のうどん屋さん巡りをしているのが理解できた気がしますね…!!
本場のさぬきうどんならどんだけ旨いんだろうなと…(`・ω・´)
たまたま麺場の真ん前のカウンターに座っており、食べ終わってまったりとしていると大将さんが、
「(うどんの量に対して)大丈夫でしたか…?」
と一声かけて下さる。
「あっ、大丈夫ですよ!! とても美味しかったです!!」
と返すと男前な笑顔で二コリと…!!
レジの横でもあり、会計をしようと「御馳走様です!!」と立ち上がるとさらに、
「麺の茹で加減は調整できますので(次に来た時は)好みの茹で加減(うどんの固さ)言って下さいね!」
と言って下さる。
まだランチ時には早くお客さんも少ない時間帯ではありましたが、こういったお客に対する心遣いは嬉しいもんであります!!
“絶対にまた来よう!!”…とこのお店のファンになってしまう一瞬ですよねw
最後にオマケ画像を一枚…。
いつものやうにガムを対象に撮影したら、ガムを前面に出し過ぎたせいかあまりにボリューム感のなさにボツ画像になった一枚であります。興味ある方はこちらどうぞ~w
お腹の具合はまだ5~6分目位。
さすがにデカ盛りの連チャンは無理だとしてももう一軒位ならサラッといけそう…ってな事で車を東へ居留地まで…。
さてお次のお店は…
●○●お店のデータ●○●
さぬきうどん 冨家
兵庫県神戸市兵庫区羽坂通4-2-20
電話番号/ 078-578-1274
営業時間/ 11:30~15:00 17:00~20:00
定休日/ 金曜日夜
月曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
大洋軒 鶏のからあげ定食 ライス大
2011/02/23


末広亭さんのロー麺の餡でお腹がタプンタプンになりつつも火照った体をクールダウンさせるべくマックでしばしのコーヒーブレイクをかます!!(飲んだのはアイスティーですがLをオーダーしてしまったのでさらにお腹がタプンタプンに…w)
そして車はそのままパーキングに放置プレイしながら本日2軒目に辿り着きましたるは大阪府は大阪市福島区福島にある大洋軒さんへ。
まだお腹に余裕が多少あったので調子くれて連チャンしちゃいまいた。
山盛りの…、マウンテンなルックスのからあげを食べさせてくれると評判のお店であります。
お昼のピークは過ぎた時間ではありましたが、店内はほぼ満席状態!!
3席ほど空いていたカウンターにヌルりと滑り込む。

お昼時はランチタイムメニューのみの対応になっているやうですね。
ランチタイムの定食類は100円引きとなるようです、お得です!!
狙うは“鶏のからあげ定食”…なんですが、それに春巻がプラスされた定食もあるようです。
かなり食指が動くがお腹の中ではまだロー麺の餡がタプンタプンと波打っているので激しく自粛するw
…と自粛したつもりではあったんですが、ライスは大盛り(+30円)をオーダー。
普通盛りでよかったんですが条件反射で大盛りをオーダーしていたようです…w
お世辞にも広いとは言えない厨房の中で3人の男性達がテキパキと注文をこなしていっておられます。
7~8分程かかりオーダーしていた鶏のからあげ定食が提供される。
鶏のからあげ定食 ライス大 710円

量的には“ポプラ”さん、“大三元”さんのソレ達には負けてますがかなりのマウンテンっぷりにニヤニヤが止まりません!!

サラダは貧弱ですが、大ぶりのからあげが5個鎮座しておりまする!!
メインのからあげにプラスして小鉢で小振りではありますが冷奴と高菜の漬物があるのは嬉しいですね。これで780円はかなり安いかと思われます!!(ランチタイムは100円引き)

ライスは…、大(+30円)にして大正解だったかな・・・?w

まずはからあげをそのままパクリと…。
ジュースィーでかなりうんまいです。
そして噂通りのパリッパリのサックサクな衣!!
パリパリどころがバリバリと言ってもいいほどの香ばしいばかりの揚がり加減。
あまりの歯応えに口腔内に傷が付きそうな程バリバリとしているので食べる際にはご注意を願います!!
衣にもしっかりと味付けされているのでそのまま喰っても十分に旨いですね!!
その固さから食べるたびにボロボロと衣がこぼれていくんですが、それも食べ残さずにゲットw
皿に盛られた塩をつけて食べてみると、さらに旨し!!
鶏肉の素朴な甘味・旨味が引き立ちます!!
カウンター(ボックス席にもありますが)には醤油やラー油などの各種調味料のほかにからあげのタレなるものが…!!
何やら注意書きがしてあり、
“からしを溶いてお召し上がり下さい”
と書いてある。
フムフムなるほど提供された定食のお盆にはネリガラシだけが乗っかっている小皿が用意されている。
何に使うのか不思議だったんですが、こういう事だったんですね。
からあげのタレをネリガラシが入った小皿に入れて混ぜ混ぜして、からあげをつけて食べてみる。
甘辛酸っぱい感じの味付けですね。
餃子に使う酢醤油に甘さを加えた感じのタレ…、酢豚の餡に似たような感じの味と言えばわかりやすいでしょうか?
結構好みの味かもです。
バリバリに揚がったからあげをこのカラシを溶いたタレにヒタヒタにして衣をしんなりとさせて食べてみるとまた別の感覚でうんまい!!
そしてお次はサラダについてきていたマヨネーズをつけて食べてみる。
書くまでもないですが、当たり前に旨いです!!w
からあげの量がハンパないので、色んな味付けで食べられるのはいいですね!!
外はバリバリ、中はふんわりジュースィーな唐揚げを堪能しつつ12分ほどで無事に完食!!

あまりの旨さに物足りなさが…、これなら春巻きがプラスされた定食でも余裕でしたねw
僕の中のからあげランキングの中でもかなりの上位に来そうな旨さでありまいたです。
また日参しなきゃいかんお店が増えちゃいますたね…w
夜にお伺いして単品のからあげ(こちらは定食と違って6個での提供!!)をダブルで注文してビールでグビリといきたいとこであります。
かなり注意して喰ってたんですが、やはり口腔内を傷つけてしまったようで上顎の歯に近い部分がヒリヒリと…w
でもこんだけ旨いからあげ喰えるんなら名誉の負傷…ってとこなんじゃないでしょうか?
名誉というには何か言葉使いが違う気もしますがねw
飯と一緒に喰うのも旨かったですが、やはりビールと一緒に…w
ビールの追加オーダーが止まらんのだろうなぁ…(´・ω・`)
●○●お店のデータ●○●
大洋軒
大阪府大阪市福島区福島5-13-1
電話番号/ 06-6458-6377
営業時間/ 月~金 11:30~15:00 17:00~23:00
土 11:30~15:00
定休日/ 日曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


末広亭さんのロー麺の餡でお腹がタプンタプンになりつつも火照った体をクールダウンさせるべくマックでしばしのコーヒーブレイクをかます!!(飲んだのはアイスティーですがLをオーダーしてしまったのでさらにお腹がタプンタプンに…w)
そして車はそのままパーキングに放置プレイしながら本日2軒目に辿り着きましたるは大阪府は大阪市福島区福島にある大洋軒さんへ。
まだお腹に余裕が多少あったので調子くれて連チャンしちゃいまいた。
山盛りの…、マウンテンなルックスのからあげを食べさせてくれると評判のお店であります。
お昼のピークは過ぎた時間ではありましたが、店内はほぼ満席状態!!
3席ほど空いていたカウンターにヌルりと滑り込む。

お昼時はランチタイムメニューのみの対応になっているやうですね。
ランチタイムの定食類は100円引きとなるようです、お得です!!
狙うは“鶏のからあげ定食”…なんですが、それに春巻がプラスされた定食もあるようです。
かなり食指が動くがお腹の中ではまだロー麺の餡がタプンタプンと波打っているので激しく自粛するw
…と自粛したつもりではあったんですが、ライスは大盛り(+30円)をオーダー。
普通盛りでよかったんですが条件反射で大盛りをオーダーしていたようです…w
お世辞にも広いとは言えない厨房の中で3人の男性達がテキパキと注文をこなしていっておられます。
7~8分程かかりオーダーしていた鶏のからあげ定食が提供される。
鶏のからあげ定食 ライス大 710円

量的には“ポプラ”さん、“大三元”さんのソレ達には負けてますがかなりのマウンテンっぷりにニヤニヤが止まりません!!

サラダは貧弱ですが、大ぶりのからあげが5個鎮座しておりまする!!
メインのからあげにプラスして小鉢で小振りではありますが冷奴と高菜の漬物があるのは嬉しいですね。これで780円はかなり安いかと思われます!!(ランチタイムは100円引き)

ライスは…、大(+30円)にして大正解だったかな・・・?w

まずはからあげをそのままパクリと…。
ジュースィーでかなりうんまいです。
そして噂通りのパリッパリのサックサクな衣!!
パリパリどころがバリバリと言ってもいいほどの香ばしいばかりの揚がり加減。
あまりの歯応えに口腔内に傷が付きそうな程バリバリとしているので食べる際にはご注意を願います!!
衣にもしっかりと味付けされているのでそのまま喰っても十分に旨いですね!!
その固さから食べるたびにボロボロと衣がこぼれていくんですが、それも食べ残さずにゲットw
皿に盛られた塩をつけて食べてみると、さらに旨し!!
鶏肉の素朴な甘味・旨味が引き立ちます!!
カウンター(ボックス席にもありますが)には醤油やラー油などの各種調味料のほかにからあげのタレなるものが…!!
何やら注意書きがしてあり、
“からしを溶いてお召し上がり下さい”
と書いてある。
フムフムなるほど提供された定食のお盆にはネリガラシだけが乗っかっている小皿が用意されている。
何に使うのか不思議だったんですが、こういう事だったんですね。
からあげのタレをネリガラシが入った小皿に入れて混ぜ混ぜして、からあげをつけて食べてみる。
甘辛酸っぱい感じの味付けですね。
餃子に使う酢醤油に甘さを加えた感じのタレ…、酢豚の餡に似たような感じの味と言えばわかりやすいでしょうか?
結構好みの味かもです。
バリバリに揚がったからあげをこのカラシを溶いたタレにヒタヒタにして衣をしんなりとさせて食べてみるとまた別の感覚でうんまい!!
そしてお次はサラダについてきていたマヨネーズをつけて食べてみる。
書くまでもないですが、当たり前に旨いです!!w
からあげの量がハンパないので、色んな味付けで食べられるのはいいですね!!
外はバリバリ、中はふんわりジュースィーな唐揚げを堪能しつつ12分ほどで無事に完食!!

あまりの旨さに物足りなさが…、これなら春巻きがプラスされた定食でも余裕でしたねw
僕の中のからあげランキングの中でもかなりの上位に来そうな旨さでありまいたです。
また日参しなきゃいかんお店が増えちゃいますたね…w
夜にお伺いして単品のからあげ(こちらは定食と違って6個での提供!!)をダブルで注文してビールでグビリといきたいとこであります。
かなり注意して喰ってたんですが、やはり口腔内を傷つけてしまったようで上顎の歯に近い部分がヒリヒリと…w
でもこんだけ旨いからあげ喰えるんなら名誉の負傷…ってとこなんじゃないでしょうか?
名誉というには何か言葉使いが違う気もしますがねw
飯と一緒に喰うのも旨かったですが、やはりビールと一緒に…w
ビールの追加オーダーが止まらんのだろうなぁ…(´・ω・`)
●○●お店のデータ●○●
大洋軒
大阪府大阪市福島区福島5-13-1
電話番号/ 06-6458-6377
営業時間/ 月~金 11:30~15:00 17:00~23:00
土 11:30~15:00
定休日/ 日曜日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
末広亭 ロー麺+上焼めし+ギョーザ
2011/02/23


本日は、大阪府は大阪市北区大淀中にある末広亭さんにお邪魔してまいりましたです。
僕自身の中で大阪におけるグルメ記事の神様と心の中であがめているお二人…、ダイゴロウさんや、M三郎さんも絶賛されているお店であります。。
行きたい、行きたいと思いつつ中々機会に恵まれなかったお店だったんですよね。
しかもこのお店のあるメニューを喰うに限っては絶対に寒い時期に行かないと後悔しそうなんで…w
あぁ、夏に行くと脱水症状起こしかねないもんなぁ…w
午前中の仕事に追われつつもお店に到着したのはオープンしてから30分程たった11時30分頃…。
出遅れた事に悔みながら、「もしかしたら順番待ちかもな…!?」なんて思ってましたが以外にも僕が一番乗り!!
一人だったので遠慮しながら、入ってすぐ右側のお1人さん用の席?(カウンターもありましたよ!!)みたいなとこに座ろうとしたら、おかみさんらしき方が、
「広いテーブルのほうにどぞ!!」
と、言ってくださったのでお言葉に甘えて超ド真ん中のテーブル席に座らせてもらう。
席についてまず周りを見回す…。
まるで昭和の時代に戻ったやうな…、味のある大衆中華料理屋…ってな感じのお店であります。
恐らく御夫婦?であろうかと思われる年配のお二人で切り盛りされているようですね。
テーブルにはメニュー表らしきものはなく、店内を見回すとメニューの札が壁面にペタペタと…。
これを眺めて注文を決めるようですね!!



麺類、飯類は安い感じですが、1品ものはやや値段帯が高い感じですね!!


狙っていた物は当然、ロー麺!!、そして50円の差が何か見極めたいが為に、焼めしではなく上焼めしを、そしてついでにギョーザ何かも頼んでみたりする…!!
「味わいのあるお店だなぁ…」
なんてキョロキョロとしながらメニューなぞを撮影しているうちに上焼めしなぞが出来あがる。
上焼めし 590円

ゆ、油断しておりますたw
予想以上の量にビックリであります。
2合はさすがにないですが、1合半近くはありそうなボリュームに思わずニヤニヤが…w

いちお、麺類頼んでるのにスープまで付くんですね!!

最初はピーマンが入っているのかな…?
…って思ってしまうほどの豪快なまでにザク切りにされたネギ、大ぶりの海老、豚肉、卵などがタップリと入っております。
味なんですが、今まで食べた事がないような不思議な味の焼めしであります。
普通なら醤油と塩コショウと卵などの具材で味付けしてありそうな感じなんですが、何か自家製?かどうかは分かりかねますが、タレ的なもんで味付けをしているような感じであります。
中華系の調味料…、味覇?、XO醤?、オイスターソース?…、何をどう混ぜているのかわかりませんが、ほのかに甘く、そして微妙に辛く絶妙な塩加減な感じに味付けられている焼めしでありますたです。
妙に癖になりそうな味付けであります。
上焼めしが後2~3口…って処でメインのロー麺が届きましたです!!
ロー麺 550円

「ちょっw、何このボリュームは…!?w」

かなり大きめのラーメン鉢にヒタヒタにスープ(餡ですね!!)が盛られております!!
麺の大盛り設定がないって事はこの丼のほとんどが餡…?w

残り少しだった事もあり先に上焼めしをやっつける!!
5分ほどかかったかな?

さて、ロー麺にとりかかろうかと思った矢先にギョーザが出来上がる!!
ギョーザ 300円

まずまずの大きさのギョーザが8個も…
これで300円はかなり安いんじゃないかな・・・?
ここのギョーザは餡そのものをピー(皮)全体で包むんではなくて、両側はそのまま広げた状態で提供するようであります!!

ギョーザにも手を付けたいが、まずはロー麺から食べてみる事にする。
想定内の熱さ…、と言いたいところだが
死ぬほど熱い!!w
勢いよく口の中に入れたら間違いなく火傷するほどの熱さであります。
具材は白菜、豚肉そしてトロみのある餡に絡められた玉子といたってシンプル。
味付けは醤油味系?でかなり濃い味…ですが、何故か優しい味でもあります!!
今と違ってあまり調味料が沢山なかった昔風な味付け…ってな感じですかね?
一口食べる毎に汗が噴き出してくる…w
タオル持ってくりゃよかったかな?w
さて餃子ですが、餃子その物の両の口が開いているせいか汁気が飛んでよく焼けているのかと思ったんですが、餡がややニュルリんとしており、少々生焼けチックな食感に…w
鍋にくっ付いている部分はよく焼けているんですがねぇ。
ニンニクの効きも弱いですかねぇ…。
焼きが悪かったのがたまたまだったのかどうかは分かりませんが、焼めしとロー麺が非常に旨かっただけに残念です。ロー麺と一緒に食べていってましたがさすがに餃子のほうが先に完食!!
6分ほどかかったでしょうか?

そして餃子を食べ終えてほどなく…、取り敢えずロー麺の麺だけは無事に完食。
写真撮影やギョーザを並行して食べていたこともあり、多少は冷めてはおりますが残るは大量の餡(スープ)を残すのみに!!
とは言え、麺を食べ終えた後もラーメン丼には8割ほどの餡(スープ)がナミナミと残っております!!
ある意味この餡(スープ)がデカ盛りなのかも知れないとこの時点でハッと気が付く…w
冬なのに汗をダラダラと垂らしながら、汗を噴水のように迸りながら何とか…、何とかサウナ状態になりながらも10分少々程かかったでしょうか…? ロー麺も無事に完食!!

…と思ったら上焼めしについてきていたスープを飲み忘れておりますた。
ってな訳でやや冷めたスープも飲み干して無事に完食!!
いやぁ、マジで牛乳瓶1本ぐらいは汗かいたんじゃないでしょうかね…?
これで夏なら2リットル位汗かくんじゃないかな…?
憧れていたロー麺をやっと食べる事が出来ましたです。旨かったですねぇ…!!
ロー麺の量が意外と多い事(汁的な意味ですが…)にビックリでしたね。
これって全部の汁を飲み干してしまうってのはもしかしたら意外と少数民族なのかしらね…?w
今回は上焼めしをオーダーしちゃったので体験できなかったんですが次回は白飯を頼んでロー麺の餡をブッ掛けて王道的な食べ方にも挑戦したいと思います!!(餡かけ焼飯って手もあったんだよな…、忘れてたw)
●○●お店のデータ●○●
末広亭
大阪府大阪市北区大淀中2-2-3
電話番号/ 06-6458-6278
営業時間/ 11:00~20:00
定休日/ 日曜日・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日は、大阪府は大阪市北区大淀中にある末広亭さんにお邪魔してまいりましたです。
僕自身の中で大阪におけるグルメ記事の神様と心の中であがめているお二人…、ダイゴロウさんや、M三郎さんも絶賛されているお店であります。。
行きたい、行きたいと思いつつ中々機会に恵まれなかったお店だったんですよね。
しかもこのお店のあるメニューを喰うに限っては絶対に寒い時期に行かないと後悔しそうなんで…w
あぁ、夏に行くと脱水症状起こしかねないもんなぁ…w
午前中の仕事に追われつつもお店に到着したのはオープンしてから30分程たった11時30分頃…。
出遅れた事に悔みながら、「もしかしたら順番待ちかもな…!?」なんて思ってましたが以外にも僕が一番乗り!!
一人だったので遠慮しながら、入ってすぐ右側のお1人さん用の席?(カウンターもありましたよ!!)みたいなとこに座ろうとしたら、おかみさんらしき方が、
「広いテーブルのほうにどぞ!!」
と、言ってくださったのでお言葉に甘えて超ド真ん中のテーブル席に座らせてもらう。
席についてまず周りを見回す…。
まるで昭和の時代に戻ったやうな…、味のある大衆中華料理屋…ってな感じのお店であります。
恐らく御夫婦?であろうかと思われる年配のお二人で切り盛りされているようですね。
テーブルにはメニュー表らしきものはなく、店内を見回すとメニューの札が壁面にペタペタと…。
これを眺めて注文を決めるようですね!!



麺類、飯類は安い感じですが、1品ものはやや値段帯が高い感じですね!!


狙っていた物は当然、ロー麺!!、そして50円の差が何か見極めたいが為に、焼めしではなく上焼めしを、そしてついでにギョーザ何かも頼んでみたりする…!!
「味わいのあるお店だなぁ…」
なんてキョロキョロとしながらメニューなぞを撮影しているうちに上焼めしなぞが出来あがる。
上焼めし 590円

ゆ、油断しておりますたw
予想以上の量にビックリであります。
2合はさすがにないですが、1合半近くはありそうなボリュームに思わずニヤニヤが…w

いちお、麺類頼んでるのにスープまで付くんですね!!

最初はピーマンが入っているのかな…?
…って思ってしまうほどの豪快なまでにザク切りにされたネギ、大ぶりの海老、豚肉、卵などがタップリと入っております。
味なんですが、今まで食べた事がないような不思議な味の焼めしであります。
普通なら醤油と塩コショウと卵などの具材で味付けしてありそうな感じなんですが、何か自家製?かどうかは分かりかねますが、タレ的なもんで味付けをしているような感じであります。
中華系の調味料…、味覇?、XO醤?、オイスターソース?…、何をどう混ぜているのかわかりませんが、ほのかに甘く、そして微妙に辛く絶妙な塩加減な感じに味付けられている焼めしでありますたです。
妙に癖になりそうな味付けであります。
上焼めしが後2~3口…って処でメインのロー麺が届きましたです!!
ロー麺 550円

「ちょっw、何このボリュームは…!?w」

かなり大きめのラーメン鉢にヒタヒタにスープ(餡ですね!!)が盛られております!!
麺の大盛り設定がないって事はこの丼のほとんどが餡…?w

残り少しだった事もあり先に上焼めしをやっつける!!
5分ほどかかったかな?

さて、ロー麺にとりかかろうかと思った矢先にギョーザが出来上がる!!
ギョーザ 300円

まずまずの大きさのギョーザが8個も…
これで300円はかなり安いんじゃないかな・・・?
ここのギョーザは餡そのものをピー(皮)全体で包むんではなくて、両側はそのまま広げた状態で提供するようであります!!

ギョーザにも手を付けたいが、まずはロー麺から食べてみる事にする。
想定内の熱さ…、と言いたいところだが
死ぬほど熱い!!w
勢いよく口の中に入れたら間違いなく火傷するほどの熱さであります。
具材は白菜、豚肉そしてトロみのある餡に絡められた玉子といたってシンプル。
味付けは醤油味系?でかなり濃い味…ですが、何故か優しい味でもあります!!
今と違ってあまり調味料が沢山なかった昔風な味付け…ってな感じですかね?
一口食べる毎に汗が噴き出してくる…w
タオル持ってくりゃよかったかな?w
さて餃子ですが、餃子その物の両の口が開いているせいか汁気が飛んでよく焼けているのかと思ったんですが、餡がややニュルリんとしており、少々生焼けチックな食感に…w
鍋にくっ付いている部分はよく焼けているんですがねぇ。
ニンニクの効きも弱いですかねぇ…。
焼きが悪かったのがたまたまだったのかどうかは分かりませんが、焼めしとロー麺が非常に旨かっただけに残念です。ロー麺と一緒に食べていってましたがさすがに餃子のほうが先に完食!!
6分ほどかかったでしょうか?

そして餃子を食べ終えてほどなく…、取り敢えずロー麺の麺だけは無事に完食。
写真撮影やギョーザを並行して食べていたこともあり、多少は冷めてはおりますが残るは大量の餡(スープ)を残すのみに!!
とは言え、麺を食べ終えた後もラーメン丼には8割ほどの餡(スープ)がナミナミと残っております!!
ある意味この餡(スープ)がデカ盛りなのかも知れないとこの時点でハッと気が付く…w
冬なのに汗をダラダラと垂らしながら、汗を噴水のように迸りながら何とか…、何とかサウナ状態になりながらも10分少々程かかったでしょうか…? ロー麺も無事に完食!!

…と思ったら上焼めしについてきていたスープを飲み忘れておりますた。
ってな訳でやや冷めたスープも飲み干して無事に完食!!
いやぁ、マジで牛乳瓶1本ぐらいは汗かいたんじゃないでしょうかね…?
これで夏なら2リットル位汗かくんじゃないかな…?
憧れていたロー麺をやっと食べる事が出来ましたです。旨かったですねぇ…!!
ロー麺の量が意外と多い事(汁的な意味ですが…)にビックリでしたね。
これって全部の汁を飲み干してしまうってのはもしかしたら意外と少数民族なのかしらね…?w
今回は上焼めしをオーダーしちゃったので体験できなかったんですが次回は白飯を頼んでロー麺の餡をブッ掛けて王道的な食べ方にも挑戦したいと思います!!(餡かけ焼飯って手もあったんだよな…、忘れてたw)
●○●お店のデータ●○●
末広亭
大阪府大阪市北区大淀中2-2-3
電話番号/ 06-6458-6278
営業時間/ 11:00~20:00
定休日/ 日曜日・祝日
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)
ポミエ カツ丼大盛り
2011/02/20


本日二軒目に訪れましたるは大阪府は大阪市浪速区日本橋にあるポミエさんであります。
前の記事でも書きましたが本来ならこちらが1件目になる予定でしたんですがねぇ…w
詳しくは前の記事を見て下さいです~。
男のラーメン 麺屋 わっしょいさんを後にし、お店に到着したんですが順番待ちのお客さんこそいなかったですがさすがに時間も時間といふ事もあり店内は満席状態。
なので時間潰しの意味も含めて日本橋界隈をブ~ラブラと…w
半時間ほどでしょうか、パソコンのジャンクパーツを買い漁り、悪ノリして部下へ押しつける為に某アニメキャラクターのオッパイマウスパッドなども購入して御満悦状態でお店に戻ると、ほどほどに席もまばらになっていたので迷わず突撃。




普通の喫茶店と思いきや、結構食べる物のメニューの品数が多いですね!!
…っとは言うもののここはこのお店の超有名なフラッグシップであろう、カツ丼の大盛りをオーダー!!
ネットでも有名な盛りを見逃す手はないですねw
楽しみであります。
若干空いているとはいえ、オーダーした物の到着待ちしているお客さんもおられた事もあり7分程で頼んでいた物が提供される。
カツ丼 大盛り 850円

思っていた以上に丼の深さがあります。
ご飯の高さはないですが、丼ギリギリまで詰め込まれているのは嬉しいですね!!

丼の径も中々のもんです。
ライスの量は2合半位は余裕でありそうであります。

玉子はフワトロの超半熟状態!!
出汁もヒタヒタなるほど加えられており、ツユダクダクなレベル!!

普通ならカツから食べるはずなんですが、あまりのそのフワトロな玉子の状態からまずカツを一切れ丼の端に移動させてからご飯といい塩梅に煮込まれた玉子を食べる。
甘辛く作られた出汁が玉子と一緒に口の中を走り回り、非常にうんまいです。
その辺の喫茶店レベルのカツ丼を想像してましたが全く違ってましたです。かなり見くびっていましたです、ゴメンナサイ、謝りますw
トンカツもオーダーが通ってからちゃんと揚げているのでしょう、分厚い訳でもなく豚肉の味で勝負しているトンカツ屋さんの旨さ程はないにせよサクサクでこれまた非常に旨し!!
これは人気があるのも頷けますです。ひっきりなしにお客さんが入ってきてましたからねぇ。
何にせよライスの量がかなりあるので、まずは出汁でヒタヒタになったライスからやっつけて行く。
この出汁の味もかなり僕の好みに近く、どちらかというと濃いい感じの味付けであります。
京都の松乃家さんの味付けを上品とすると、こちらは少しお下品(失礼!!)ってな感じになっちゃいそうですが兎に角美味いもんは旨いであります!!
喰っている最中に出汁汁の多さでカツそのもの柔らかくなってしまいましたが、じっくりと煮込みました…みたいな煮カツな状態のトンカツも味があっていいですね!!
バクバクと喰ってましたが、超デカ盛りではないにせよ麺屋 わっしょいさんでつけ麺の大盛りと小ライスを喰ってきたのでジワジワと満腹中枢が働きかけてくる。
そんな訳で2/3位喰ったところで箸の勢いが止まってくる。
出汁が多いのも災いして御飯がパンパンに出汁を吸って喰っても喰っても飯が減っていかないような気が…w
後半にかなりアップアップしましたが、沢庵と味噌汁を味変に10分程で無事に完食!!

量的には大したことないはずなんですが、結構苦しかったであります。
予想以上に美味しかったのでお腹も大満足ですね!!
この辺りはジャンクパーツを買いにたまにくるので足を伸ばしてやってくる必要性がありそうですねw
日本橋といふ立地的な事もあり、オタク系のお客さんが多いんじゃないかと予想してましたが、普通に家族連れ、作業員さんやサラリーマン風な方々が多かったのにはビックリですね!!(日曜日だったので余計に…w)
この立地で旨くて安い…ってのも人気の要因の一つなんでしょうか…?
いやぁ、マジで軽視してたですよ。
ポミエ、侮りがたし…w
かなりファンになっちゃいましたです。次回は何を喰ってやろうかしらね…?
本当は3軒目も予定していたんですが、お腹の中で御飯がパンパンに膨れ上がってきてえらい事になってきたので3軒目は自粛の方向で…w
●○●お店のデータ●○●
ポミエ
大阪府大阪市浪速区日本橋5-17-20
電話番号/ 06-6648-0529
営業時間/ 10:30~19:30(L.O 19:00)
定休日/ 木曜
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)


本日二軒目に訪れましたるは大阪府は大阪市浪速区日本橋にあるポミエさんであります。
前の記事でも書きましたが本来ならこちらが1件目になる予定でしたんですがねぇ…w
詳しくは前の記事を見て下さいです~。
男のラーメン 麺屋 わっしょいさんを後にし、お店に到着したんですが順番待ちのお客さんこそいなかったですがさすがに時間も時間といふ事もあり店内は満席状態。
なので時間潰しの意味も含めて日本橋界隈をブ~ラブラと…w
半時間ほどでしょうか、パソコンのジャンクパーツを買い漁り、悪ノリして部下へ押しつける為に某アニメキャラクターのオッパイマウスパッドなども購入して御満悦状態でお店に戻ると、ほどほどに席もまばらになっていたので迷わず突撃。




普通の喫茶店と思いきや、結構食べる物のメニューの品数が多いですね!!
…っとは言うもののここはこのお店の超有名なフラッグシップであろう、カツ丼の大盛りをオーダー!!
ネットでも有名な盛りを見逃す手はないですねw
楽しみであります。
若干空いているとはいえ、オーダーした物の到着待ちしているお客さんもおられた事もあり7分程で頼んでいた物が提供される。
カツ丼 大盛り 850円

思っていた以上に丼の深さがあります。
ご飯の高さはないですが、丼ギリギリまで詰め込まれているのは嬉しいですね!!

丼の径も中々のもんです。
ライスの量は2合半位は余裕でありそうであります。

玉子はフワトロの超半熟状態!!
出汁もヒタヒタなるほど加えられており、ツユダクダクなレベル!!

普通ならカツから食べるはずなんですが、あまりのそのフワトロな玉子の状態からまずカツを一切れ丼の端に移動させてからご飯といい塩梅に煮込まれた玉子を食べる。
甘辛く作られた出汁が玉子と一緒に口の中を走り回り、非常にうんまいです。
その辺の喫茶店レベルのカツ丼を想像してましたが全く違ってましたです。かなり見くびっていましたです、ゴメンナサイ、謝りますw
トンカツもオーダーが通ってからちゃんと揚げているのでしょう、分厚い訳でもなく豚肉の味で勝負しているトンカツ屋さんの旨さ程はないにせよサクサクでこれまた非常に旨し!!
これは人気があるのも頷けますです。ひっきりなしにお客さんが入ってきてましたからねぇ。
何にせよライスの量がかなりあるので、まずは出汁でヒタヒタになったライスからやっつけて行く。
この出汁の味もかなり僕の好みに近く、どちらかというと濃いい感じの味付けであります。
京都の松乃家さんの味付けを上品とすると、こちらは少しお下品(失礼!!)ってな感じになっちゃいそうですが兎に角美味いもんは旨いであります!!
喰っている最中に出汁汁の多さでカツそのもの柔らかくなってしまいましたが、じっくりと煮込みました…みたいな煮カツな状態のトンカツも味があっていいですね!!
バクバクと喰ってましたが、超デカ盛りではないにせよ麺屋 わっしょいさんでつけ麺の大盛りと小ライスを喰ってきたのでジワジワと満腹中枢が働きかけてくる。
そんな訳で2/3位喰ったところで箸の勢いが止まってくる。
出汁が多いのも災いして御飯がパンパンに出汁を吸って喰っても喰っても飯が減っていかないような気が…w
後半にかなりアップアップしましたが、沢庵と味噌汁を味変に10分程で無事に完食!!

量的には大したことないはずなんですが、結構苦しかったであります。
予想以上に美味しかったのでお腹も大満足ですね!!
この辺りはジャンクパーツを買いにたまにくるので足を伸ばしてやってくる必要性がありそうですねw
日本橋といふ立地的な事もあり、オタク系のお客さんが多いんじゃないかと予想してましたが、普通に家族連れ、作業員さんやサラリーマン風な方々が多かったのにはビックリですね!!(日曜日だったので余計に…w)
この立地で旨くて安い…ってのも人気の要因の一つなんでしょうか…?
いやぁ、マジで軽視してたですよ。
ポミエ、侮りがたし…w
かなりファンになっちゃいましたです。次回は何を喰ってやろうかしらね…?
本当は3軒目も予定していたんですが、お腹の中で御飯がパンパンに膨れ上がってきてえらい事になってきたので3軒目は自粛の方向で…w
●○●お店のデータ●○●
ポミエ
大阪府大阪市浪速区日本橋5-17-20
電話番号/ 06-6648-0529
営業時間/ 10:30~19:30(L.O 19:00)
定休日/ 木曜
駐車場/ 無し(近くにコインパーキング有)